札幌・函館・旭川 x 神社(稲荷・権現)
札幌・函館・旭川のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。原生林や動物園に隣接する神社「北海道神宮」、湯の川温泉発祥の地「湯倉神社」、社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている「函館八幡宮」など情報満載。
- スポット:19 件
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札幌・函館・旭川のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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函館八幡宮
社殿は聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている
大正7(1918)年に完成した社殿は、聖帝造りをアレンジした八幡造りとなっている。お盆には、勇壮な函館八幡宮例大祭が行われ、神輿を担いで133段の石段をかけ上る。
本陣狸大明神社
狸の地蔵をなでると良いことがあるかも
歴史ある商店街である狸小路の100周年を記念して造られた神社で、狸小路5丁目に祀られている商店街の守り神。「狸」には8つの徳(ハ徳)があるといわれており、日々多くの参拝者でにぎわっている。
山上大神宮
急な坂の上にある神社
弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。
山上大神宮
- 住所
- 北海道函館市船見町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
開拓神社
パワースポットとしても注目されている神社
北海道神宮に3つある境内社のひとつで、間宮林蔵、高田屋嘉兵衛、松浦武四郎、島義勇など北海道の開拓・近代化に尽力した功労者37柱の御祭神が祀られている。北海道神宮と併せて参拝に訪れる人が多い。
大沼駒ケ岳神社
大沼のパワースポット
大沼湖畔に大正3(1914)年から建ち、駒ケ岳の平穏無事、登山者の安全が祈願される神社。境内には駒ケ岳噴火時の噴石でできた大岩があり、岩の間の隙間を通り抜けられると難関突破のご利益があるといわれる。すぐそばの大沼を囲む舗装道路がサイクリングコースとなっており、立ち寄りにもおすすめ。
大沼駒ケ岳神社
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町東大沼
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道43・338号を東大沼方面へ車で8km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西野神社
恋愛運アップのパワースポット
恋を成就させた海の女神を祀る神社で、縁結びの神社として知られる。札幌観光協会が認定する「オススメパワースポット」のひとつ。
西野神社
- 住所
- 北海道札幌市西区平和一条3丁目
- 交通
- 地下鉄発寒南駅からJR北海道バス平和の滝入口行きで25分、平和1条3丁目下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
水天宮
境内からの展望も魅力のある安政年間創建の神社
小樽を代表する歴史ある神社のひとつ。市街地の海側、海抜50mほどの高台に位置する境内からは、港の好展望が楽しめる。大正9(1920)年に落成した社殿は、3つの飾り屋根を備えた装飾的な造りに特徴のある美しい建物。境内周辺はかつてのお屋敷町で今でも街並みに立派な石垣を見ることができる。
彌彦(伊夜日子)神社
恋愛の成就を見守る神様は、受験生たちの神様でもある
旧越後国一宮(国幣中社)として知られる彌彦神社の分社。昭和45(1970)年には太宰府天満宮から菅原道真公の分霊が勧請され「札幌の天満宮」としても親しまれている。
姥神大神宮
社殿内には正一位勅宣額や神輿など数々の重要文化財級の宝物が
社殿内には文化14(1817)年に賜った正一位勅宣額をはじめ、元禄7(1694)年に造られた神輿など数々の重要文化財級の宝物が陳列。予約をすれば神職が説明してくれる。
姥神大神宮
- 住所
- 北海道檜山郡江差町姥神町99
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社殿内は9:00~17:00、要連絡)
富良野神社
歴史のある神社で、ドラマ『優しい時間』では初詣シーンで登場
平成14(2002)年に創祀100周年を迎えた歴史ある神社。ドラマ『優しい時間』では、勇吉はこの神社で初詣を済ませる。皆空窯の入口に置いてきたお守りは、この神社で買ったものだった。
麓郷神社
「北の国」からの初詣シーンに出てくる名スポット
「北の国から」シリーズの黒板一家の初詣シーンに登場。偶然、家出中だった純の親友・正吉を発見するところ。純と蛍の子ども時代が思い出される、名スポットだ。
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。