札幌・函館・旭川 x その他花の名所
札幌・函館・旭川のおすすめのその他花の名所スポット
札幌・函館・旭川のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、富良野地方最大規模の花畑「フラワーランドかみふらの」、巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里「ひまわりの里」など情報満載。
- スポット:20 件
- 記事:9 件
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札幌・函館・旭川のおすすめのその他花の名所スポット
1~20 件を表示 / 全 20 件
ファーム富田
ラベンダー観光の発祥の地
ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。
ファーム富田
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園、時期により異なる)
フラワーランドかみふらの
富良野地方最大規模の花畑
一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。
フラワーランドかみふらの
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西5線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
- 料金
- 入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
- 営業期間
- 3~11月(花畑営業期間は6~9月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により変動あり)
ひまわりの里
巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里
23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。
ひまわりの里
- 住所
- 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 入園自由
北星山ラベンダー園
スキー場の斜面を利用
北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。
北星山ラベンダー園
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町宮町1-41
- 交通
- JR富良野線中富良野駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/観光リフト=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 6月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 入園自由(観光リフトは9:00~16:40)
かんのファーム
心躍らせる60種類もの花々
国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。
かんのファーム
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西12線北36号
- 交通
- JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
- 営業期間
- 6月中旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00まで(天候により異なる)
双子のさくらんぼの木
寄り添うように並ぶさくらんぼの木
畑の中に並んで立っているさくらんぼの木。羊蹄山と畑が織りなす風景は、ニセコを代表する景観となっている。花が咲くのは5月下旬頃。緑で埋まる夏や冬の雪景色など、さまざまな表情が楽しめる。
ひつじの丘
絶景で味わう名物ジンギスカン
目の前に広がる絶景を見ながら、新鮮な生肉を七輪の炭火で焼く本格ジンギスカンを味わえる。テラス席からは丘の風景、室内席からは山の風景を一望することができる。また、ヒツジやウサギとの触れ合いを楽しむこともできるファミリーにも人気のスポットだ。
ひつじの丘
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町ベベルイ
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで15分
- 料金
- ひつじの丘ジンギスカン(1人前)=780円/黒ひつじジンギスカン=700円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
日の出公園ラベンダー園
展望台から花畑と街並みを一望
上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。
日の出公園ラベンダー園
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東1線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ファーム富田 ラベンダーイースト
一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める
ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。
ファーム富田 ラベンダーイースト
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東6線北16号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
- 営業期間
- 6月下旬~7月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所
7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。
幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」
- 住所
- 北海道札幌市中央区盤渓471-110
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
- 営業期間
- 4~11月(天候により異なる)
- 営業時間
- 10:00~翌1:30(閉店翌2:00)
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
日本のラベンダー栽培発祥の地
日本のラベンダー栽培発祥の地。3600株のラベンダーが7月には香り高い花を咲かせる。畑は一般開放されている。
東海大学札幌キャンパスのラベンダー畑
- 住所
- 北海道札幌市南区南沢五条1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からじょうてつバス東海大学行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
三島さんの芝ざくら庭園
鮮やかな芝ざくらに目を奪われる
倶知安町在住の三島さんのご好意で一般開放されている庭園。約4千平方メートルの花壇に残雪の羊蹄山をイメージして植えられた赤やピンク、白の芝ざくらの花々が鮮やかに咲き乱れる。
三島さんの芝ざくら庭園
- 住所
- 北海道虻田郡倶知安町旭52
- 交通
- JR函館本線倶知安駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 見学自由
八紘学園
農産物直売所と美しい並木道が楽しめる
昭和5(1930)年創立の歴史をもつ農業の専門学校。敷地内長さ300mあまりにわたる白樺とポプラの並木が美しい景観として知られる。初夏に一般公開される花菖蒲園(入園有料)も人気が高い。敷地内には八紘学園や石狩管内でとれた農産物などを販売する直売所もある。
八紘学園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東二条13丁目1-12
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- ソフトクリーム=270円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00(閉園)
北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
- 営業期間
- 通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
ローズガーデンちっぷべつ
バラの香りに包まれるロマンチックな庭園
5.4ヘクタールの敷地に300種類、3000株のバラが植えられ、満開のバラの中を散策できる。「バラの城ふろーら」では、バラグッズ、バラのソフトクリームなどを販売。
ローズガーデンちっぷべつ
- 住所
- 北海道雨竜郡秩父別町秩父別3条東2丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から北海道中央バス沼田行きバスで15分、大聖寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)
八紘学園 花菖蒲園
学校の敷地に色とりどりの花菖蒲が一斉に咲き誇る
月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。復旧工事の為、2023年3月31日まで休業。
八紘学園 花菖蒲園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)
滝川市の菜の花畑
空知の大地に広がる黄色い絨毯
花自体は全国各地で見られる菜の花も空知地方の大地では、さすが北海道と思わせるスケール感だ。滝川での菜種栽培は国内でトップクラスの作付面積を誇る。菜の花畑が多いのは市街東部の江部乙地区。5月中~下旬、いまだ残雪に覆われた遠くの山々を背景に、黄色い絨毯のような畑が広がる様子が見事だ。
ちろろルピガーデン
丹精込めて育てた花々が咲き誇る
オーナー夫妻が自ら丹精込めて手をかけるオープンガーデン。花の種類は約130種類におよび、6~10月にかけて庭は少しづつ違った表情を見せる。それぞれの季節に美しい花々を楽しめる。
ちろろルピガーデン
- 住所
- 北海道沙流郡日高町千栄110
- 交通
- 道東自動車道占冠ICから国道237・274号を千栄コミュニティーセンター方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月末~10月上旬
- 営業時間
- 見学自由
亜麻の花畑
近年に復活を遂げた青い花
国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。