稚内市街 x 見どころ・レジャー
稚内市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
稚内市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。利尻島、礼文島、サハリンを一望「ノシャップ岬」、世界でも珍しい半アーチ型防波堤「稚内港北防波堤ドーム」、海抜240mから360度の大パノラマ「稚内公園」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:1 件
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稚内市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
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ノシャップ岬
利尻島、礼文島、サハリンを一望
東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを見晴らせる岬。また、夕日の美しい景勝地としても知られる。日没時刻をチェックして訪れたい。
ノシャップ岬
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
稚内港北防波堤ドーム
世界でも珍しい半アーチ型防波堤
総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。
キタカラ
施設が豊富な稚内の玄関口
JR稚内駅、道の駅わっかない、セレクトショップなどが一緒になった複合ビル。ほかにも映画館やバスターミナルまで揃い、見る・食べる・遊ぶ・買うが1カ所で全て楽しめる。観光案内所もあるので、稚内エリアの観光拠点にもってこいの注目施設だ。
キタカラ
- 住所
- 北海道稚内市中央3丁目6-1
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からすぐ
- 料金
- 北の大地の入場券=200円/ポテマルコ(クッキー)=690円(6枚入)/ほっけ魚醤=598円/出汁之介ほっけくんせいスティック=216円/稚内牛乳=200円/宗谷黒牛ハンバーグサンドウィッチ=500円/宗谷の塩ソフトクリーム=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる(ビル入り口は5:00~24:00)
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
- 住所
- 北海道稚内市中央5丁目6-8
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(L.O.)
稚内森林公園キャンプ場
風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。
稚内森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市ヤムワッカナイ
- 交通
- 豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
開基百年記念塔
樺太関係資料を展示する北方記念館や眺めのよい展望台がある
稚内市開基100年と市制施行30年を記念して、昭和53(1978)年に造られた。地上約70mの位置には展望台があり、市内を一望。1・2階は樺太関係資料などを展示する「北方記念館」となっている。
開基百年記念塔
- 住所
- 北海道稚内市中央1丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小人(中学生以下)200円/夜間入館料(18:00~21:00)=大人200円、小人100円/ (団体20名以上は大人320円、中学生以下160円、夜間大人160円、夜間小人80円、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名は入館料半額)
- 営業期間
- 4月29日~10月31日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、6~9月は~21:00)
稚内市青少年科学館
プラネタリウムや南極観測の資料もある科学を体験できる科学館
見て、触れて科学を体験できる科学館。南極観測に関する資料やタロ・ジロ写真パネルなどが展示されている。
稚内市青少年科学館
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目2-16
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、小人100円 (隣接する水族館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード保持者無料、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月29日~11月、2月・3月
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)
稚内副港市場 屋台村・波止場横丁
懐かしい雰囲気の小さな屋台村
懐かしい雰囲気の小さな屋台村。アットホームな雰囲気で美味しい料理と酒が楽しめる。
稚内副港市場 屋台村・波止場横丁
- 住所
- 北海道稚内市港1丁目6-28
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(店舗により異なる)
道の駅 わっかない
日本最北の道の駅はJR稚内駅と直結した複合ビルの中にある
カフェやショップ、シネコンなどが入居する複合ビル「キタカラ」内、日本最北端にある道の駅。駐車場内には、電気自動車急速充電器が設置されている。
道の駅 わっかない
- 住所
- 北海道稚内市開運2丁目
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号を稚内方面へ車で196km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:00~17:00(閉店)、情報コーナーは24時間
稚内市こまどりスキー場
緩やかなゲレンデは家族連れで賑わう。スノーボードも滑走可能
宗谷本線南稚内駅から車でわずか5分の好アクセスに加え、何といっても格安料金が魅力のスキー場。キッカー等を設置し、スキーヤーだけでなくスノーボーダーも楽しめる。
稚内市こまどりスキー場
- 住所
- 北海道稚内市こまどり4
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号をスキー場方面へ車で200km
- 料金
- リフト1日券=大人1000円、小人500円/ナイター券=大人600円、小人300円/回数券(11回)=大人1000円、小人500円/ (レンタル料金ボードセットは3時間(セッティング時間含む)2000円、1日5000円)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 平日10:00~21:00(ナイター17:00~)、土休日10:00~17:00(土曜ナイター~21:00)
ノシャップ寒流水族館
イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もので寒流魚などを集めた水族館
極寒の海に生息する、約100種、1300匹以上の寒流魚などを集めた水族館。イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もの。ゴマフアザラシやペンギンなどの海獣も飼育されている。
ノシャップ寒流水族館
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目2-17
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、小人100円 (隣接する青少年科学館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月29日~11月、翌2・3月
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)
稚内フェリーターミナル
みやげ探しや休憩にもおすすめ
稚内と利尻・礼文を結ぶ船が出航する稚内フェリーターミナル。館内には宗谷管内の特産品が充実した売店を併設。
稚内フェリーターミナル
- 住所
- 北海道稚内市開運2丁目7-1
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~19:40(閉門、時期により異なる)
稚内市観光案内所
稚内の観光の前に立ち寄りたい
JR稚内駅内の複合ビル「キタカラ」に入る観光案内所。稚内および周辺エリアの観光情報を入手できる。宗谷エリアのまわり方などの相談もここで。
稚内市観光案内所
- 住所
- 北海道稚内市中央3丁目6-1キタカラ 1階
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
稚内温泉童夢
肌がツルツルになる温泉
港町をイメージした船の形をした外観の温泉施設。道北最大級の広さを誇る大浴場では、寝湯、打たせ湯、薬湯、サウナ、バイブラ湯、露天風呂など10種類の浴槽がある。
稚内温泉童夢
- 住所
- 北海道稚内市富士見4丁目1487
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで18分、稚内温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小・中学生300円、乳幼児100円/ (65歳以上・障がい者470円、回数券20枚綴大人9600円、小人4800円、12枚綴大人6000円、小人3000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:45~21:30(閉館22:00)