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稚内・宗谷岬

稚内・宗谷岬のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した稚内・宗谷岬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。クッチャロ湖畔で体を動かした後は温泉でのんびり「浜頓別温泉」、豊かな自然や渡り鳥を観察できる「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」、ホタテの特産品は本場ならではの美味ぞろい「道の駅 さるふつ公園」など情報満載。

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  • 記事:8 件

稚内・宗谷岬のおすすめエリア

稚内市街

日本海とオホーツク海が出会う日本最北の街

宗谷岬

日本最北端の碑が立ち、沖合にはサハリンを遠望する

稚内・宗谷岬のおすすめスポット

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浜頓別温泉

クッチャロ湖畔で体を動かした後は温泉でのんびり

道北のクッチャロ湖畔から湧く温泉。周辺にキャンプ場やサイクリングターミナルなどがありレジャースポットとしても人気。湖畔の宿のほか町の中心地にホテルもあり多目的に利用できる。

浜頓別温泉の画像 1枚目

浜頓別温泉

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 北オホーツクはまとんべつ

豊かな自然や渡り鳥を観察できる

道北最大の湖「クッチャロ湖」の東、浜頓別町中心部に位置する道の駅。ベニヤ原生花園やウソタンナイ砂金採掘公園も近い。24時間利用できるベビーコーナーや、おむつ・液体ミルクの自動販売機など、赤ちゃん連れに優しい設備が充実。

道の駅 北オホーツクはまとんべつ

住所
北海道枝幸郡浜頓別町中央北21-1
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号を名寄・浜頓別方面へ車で約135km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、カフェ・ショップは10:00~18:00

道の駅 さるふつ公園

ホタテの特産品は本場ならではの美味ぞろい

ホテルのレストランで味わえる、ホタテの旨みが詰まった猿払産帆立カレーは人気のメニュー。公園内にはホテル、キャンプ場などがあり、旅行者に親しまれる。

道の駅 さるふつ公園の画像 1枚目

道の駅 さるふつ公園

住所
北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号・238号を浜頓別方面へ車で165km
料金
入浴料=大人300円、小学生150円/ (70歳以上は200円)
営業期間
通年(屋外施設は4~10月)
営業時間
時期により異なる、要問合せ、レストランは11:00~14:00、17:00~19:30(閉店20:00)、入浴施設は13:00~20:00(閉館21:00)

御菓子司 小鹿

クセになるおいしさは全国区

コーヒーあんを白餅で包んだ「モカ小福」と、ふわふわ蒸しケーキをホワイトチョコでくるんだ「流氷まんじゅう」はどちらもクセになる旨さ。その他種類豊富なケーキの味も確かだ。

御菓子司 小鹿の画像 1枚目
御菓子司 小鹿の画像 2枚目

御菓子司 小鹿

住所
北海道稚内市中央1丁目3-35
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩7分
料金
稚内流氷まんじゅう=1512円(10個)/モカ小福=972円(6個)/稚内銘菓撰セット=756円(5個)/稚内牛乳竹炭シュー=170円/稚内北緯45°モッチリーヌ=170円/稚内最北牛乳プリン=320円/道北スイーツ倶楽部七宝の菓(利尻昆布プレミアム)=150円/稚内練乳菓(6個)=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉店)

ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘

山あいにあるこぢんまりとした温泉宿

温泉を満たした大浴場は、ゆったりした造り。サウナなどがあり、旅の疲れを癒せる。目の前の敏音知岳をはじめ、ホテルの周辺は、緑の山並みに囲まれている。

ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘の画像 1枚目

ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘

住所
北海道枝幸郡中頓別町敏音知143-2
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで35分、敏音知下車すぐ
料金
1泊2食付=6700円/外来入浴(10:30~21:00、第2・4月曜休)=380円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

てしお温泉 夕映(日帰り入浴)

人気の露天風呂からの眺めは絶景で日本海に沈む夕日も美しい

浴室は和風と洋風の2種類があり、日替わりで男女が交代。人気の露天風呂は天気が良ければ日本海と利尻富士が望める。「夕映」の名のとおり日本海に沈む夕日も美しい。

てしお温泉 夕映(日帰り入浴)の画像 1枚目
てしお温泉 夕映(日帰り入浴)の画像 2枚目

てしお温泉 夕映(日帰り入浴)

住所
北海道天塩郡天塩町サラキシ5807-4
交通
JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館22:00)、土・日曜、祝日は10:00~

稚内市観光案内所

稚内の観光の前に立ち寄りたい

JR稚内駅内の複合ビル「キタカラ」に入る観光案内所。稚内および周辺エリアの観光情報を入手できる。宗谷エリアのまわり方などの相談もここで。

稚内市観光案内所

住所
北海道稚内市中央3丁目6-1キタカラ 1階
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

宗谷丘陵フットパス

海へと続く白い道

1万年前の周氷河地形を見ることができる宗谷丘陵に設置されたウォーキングコース。57基の発電用風車や牧場風景などが見られ、ラスト約3kmはホタテの貝殻を粉砕して敷き詰めた白い道を歩く。

宗谷丘陵フットパスの画像 1枚目
宗谷丘陵フットパスの画像 2枚目

宗谷丘陵フットパス

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ(宗谷岬)
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月中旬(冬期は通行止め)
営業時間
情報なし

うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場

サイトは少し傾斜しているが、静かな環境で眺めもよい

うたのぼり健康回復村の一角にあるキャンプ場。サイトは少し傾斜しているが、静かな環境で眺めもよい。

うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場の画像 1枚目

うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場

住所
北海道枝幸郡枝幸町歌登辺毛内
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道220号で歌登地区へ。市街地から看板に従い、道道120号経由で現地へ。士別剣淵ICから105km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6月1日~8月31日
営業時間
インフリー、アウトフリー

大沼野鳥観察館

双眼鏡、望遠鏡の無料レンタルあり。白鳥など野鳥観察が楽しめる

周囲10kmの大沼では多くの野鳥が確認されており、春と秋にはたくさんの白鳥が羽を休める。双眼鏡や望遠鏡が無料でレンタルできるので、気軽に野鳥観察が楽しめる。

大沼野鳥観察館の画像 1枚目
大沼野鳥観察館の画像 2枚目

大沼野鳥観察館

住所
北海道稚内市声問
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別浜頓別方面行きで25分、声問下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
1月29日~2月、3月25日~11月25日
営業時間
9:00~17:00

ドーミーイン稚内

日本最北端の景色が望める天然温泉大浴場が人気

シックなカラーで統一された客室と、日本最北端の景色が望める天然温泉大浴場が人気のホテル。1階レストランでの夜鳴きそばサービスも好評。

ドーミーイン稚内の画像 1枚目

ドーミーイン稚内

住所
北海道稚内市中央2丁目7-13
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
シングル=7490円~/ツイン=12990円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

ベニヤ原生花園

100種以上の高山植物と湿生植物が群生している広大な原生花園

約330haの広大な原生花園。100種以上の高山植物と湿生植物が群生している。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでおり、多様な植物が見られる。

ベニヤ原生花園の画像 1枚目
ベニヤ原生花園の画像 2枚目

ベニヤ原生花園

住所
北海道枝幸郡浜頓別町智福
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間30分、ベニヤ原生花園下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6~9月
営業時間
見学自由、花・花ハウスは9:00~16:00

てしお温泉 夕映

褐色の天然温泉。美しい景色に身も心も癒される

浴室は和風と洋風の2種類があり、日替わりで男女が交替。天気が良ければ日本海と利尻富士が望める和風の露天風呂(5~10月)が人気だ。宿泊は館内でつながっている保養施設となる。

てしお温泉 夕映の画像 1枚目
てしお温泉 夕映の画像 2枚目

てしお温泉 夕映

住所
北海道天塩郡天塩町サラキシ5807-5
交通
JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
料金
1泊2食付=6730~9730円/外来入浴(9:00~22:00<受付は~21:00、土・日曜、祝日は要予約>)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

クッチャロ湖畔キャンプ場

近くには温泉もあり開放的な芝生のサイトが広がる

秋から春にかけて白鳥が訪れるクッチャロ湖畔に開放的な芝生のサイトが広がる。近くには温泉もある。

クッチャロ湖畔キャンプ場の画像 1枚目

クッチャロ湖畔キャンプ場

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町へ。そのまま国道275号で市街地に入り、浜頓別町役場の交差点を左折、クッチャロ湖を目指して現地へ。士別剣淵ICから133km
料金
使用料=大人400円、小人200円/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

デノーズ

特大ハンバーガーが名物の喫茶店

1970年代までノシャップ岬にあった米軍基地でコックをしていた創業者が考案した特大サイズのハンバーガーが名物。その大きさに驚くが、意外とあっさりしているので、女性でも完食する人が多い。

デノーズの画像 1枚目

デノーズ

住所
北海道稚内市中央2丁目11
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩3分
料金
米軍チーズバーガー=750円/スラッピージョー=1030円/コーヒー=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.、時期により異なる)

ホテルめぐま

最北の地でくつろぎ癒やされる

かつての鰊番屋の風情をコンセプトにしたホテル。ロビーからは宗谷湾や利尻富士を眺めることができる。ホタテの貝殻を利用した道内でも珍しいかまくら風露天風呂がある。

ホテルめぐま

住所
北海道稚内市声問2丁目13-14
交通
JR宗谷本線南稚内駅からタクシーで10分
料金
1泊2食付=9500円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

パンケ沼

湖から見る夕日に感動

サロベツ原野にいくつかある湖沼のなかで最大。特に日没時、湖の向こうに沈む真っ赤な夕日と利尻山のシルエットは感動的だ。

パンケ沼

住所
北海道天塩郡幌延町下沼
交通
JR宗谷本線下沼駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 ピンネシリ

オートキャンプ場がある自然を満喫できる道の駅

オートキャンプ場やキッチン用品を完備したコテージ、五右衛門風呂がある「ふるさと生活体験館」などを併設。駅裏手からは敏音知岳へ続く家族向けの登山コースが延びる。

道の駅 ピンネシリの画像 1枚目

道の駅 ピンネシリ

住所
北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号を名寄方面へ車で約100km
料金
ふるさと生活体験館(4人用)=5000円/コテージ=8000円(4人用)、12000円(6人用)/暖房料=1500円/ (4人用コテージは5人目から、6人用コテージは7人目から1名につき1600円追加)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

クッチャロ湖に来る鳥を剥製やパネルで紹介

四季を通じて約100種の野鳥を見ることができる。クッチャロ湖水鳥観察館では、それらを剥製やパネル、大型テレビによる野外カメラや水鳥のDVDで紹介している。

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館の画像 1枚目

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

茶房 遊ぜん

居心地の良いこだわりの和空間

店主自らが焼いた陶器、お気に入りの照明がならぶ店内には、独特の雰囲気が漂う。食事処としてもよし、甘味処としてもよし、ゆったりとした時間の中で食事ができる。

茶房 遊ぜんの画像 1枚目

茶房 遊ぜん

住所
北海道稚内市中央3丁目16-6
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩3分
料金
日替わり定食(コーヒー付)=1100円/抹茶白玉あずき=750円/遊ぜんうどん=750円/遊ぜんおじや定食=1000円/焼きチーズカレー(ゴルゴンゾーラ入)=1000円/ (ランチタイムはカード使用不可)
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、18:00~23:00(閉店)