稚内・利尻・礼文 x 寺社仏閣・史跡
稚内・利尻・礼文のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
稚内・利尻・礼文のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。モニュメント前での記念撮影は必須「日本最北端の地の碑」、増毛を代表するレトロ建築の商家「旧商家丸一本間家」、日本海の浪間に立つ赤い鳥居「金比羅神社」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:2 件
稚内・利尻・礼文のおすすめエリア
稚内・利尻・礼文の新着記事
稚内・利尻・礼文のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
日本最北端の地の碑
モニュメント前での記念撮影は必須
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。
日本最北端の地の碑
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧商家丸一本間家
増毛を代表するレトロ建築の商家
丸一本間家は明治8(1875)年から町内で雑貨店を経営。一度、大火にあったが、呉服店舗や雑貨店舗など続々と建設した。館内には本間家所蔵の什器や備品などを展示。
旧商家丸一本間家
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 400円 (団体10名以上は100円引、元陣屋のチケット提示で200円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:45(閉館17:00)
金比羅神社
日本海の浪間に立つ赤い鳥居
海の上に鳥居が立つ風景は、広島の厳島神社を思わせる。その風景は日中見てもよいが、夕陽と共に眺めると更に美しい。干潮時には岩場を歩いて鳥居の下まで行ける。
金比羅神社
- 住所
- 北海道苫前郡初山別村豊岬
- 交通
- JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街方面行きで25分、岬センター前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三毛別羆事件復元地
開拓時代の歴史を伝える
大正4(1915)年、苫前で開拓民の集落が巨大な熊に襲われ7人が死亡、3人が重傷という惨事となった。事件現場付近に開拓時代に建てられた簡素な小屋と巨大な熊を再現している。
三毛別羆事件復元地
- 住所
- 北海道苫前郡苫前町三渓
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号、道道1062・1049号を留萌方面へ車で63km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 見学自由
羽幌炭砿
道内有数の優良炭出鉱で栄えた鉱山街の跡
最盛期に1万を超える人々が暮らした羽幌炭砿は、羽幌町東部に羽幌本坑、築別炭砿、上羽幌坑があった。1970(昭和45)年に閉山し、今はほぼ無人の原野に貯炭施設や集合住宅、鉱山鉄道などの跡が点在する。いずれも保全されていないので近づいての探索はおすすめできない。
羽幌炭砿
- 住所
- 北海道苫前郡羽幌町羽幌砿、築別炭砿、上羽幌
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号、道道356号・741号を羽幌・曙方面へ車で80km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧花田家番屋
漁夫達の宿舎で、道内に残る番屋の中で最大級
明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級。漁具や生活道具も展示されており、往時の賑わいが伝わる。
旧花田家番屋
- 住所
- 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富35-2
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で30km
- 料金
- 入館料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30
旧増毛小学校
道内最大最古の大型木造校舎
昭和初期に建てられた道内最大最古の大型木造校舎。増毛町の高台に位置し、敷地からは暑寒別岳や日本海を眺めることができる。
旧増毛小学校
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町見晴町120
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて30分、旧増毛駅下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
松浦武四郎踏査之地碑
探検家・松浦武四郎が詠んだ詩が記されている
美深町の森林公園びふかアイランド敷地内に建つ石碑。江戸時代末期から明治時代にかけての探検家・松浦武四郎がこの地に訪れた際に詠んだ詩が2首記されている。
松浦武四郎踏査之地碑
- 住所
- 北海道中川郡美深町紋穂内森林公園びふかアイランド内
- 交通
- JR宗谷本線美深駅から名士バス恩根内行きで10分、美深温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由