稚内・利尻・礼文 x 見どころ・体験
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験スポット
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「そばロード」、世界でも珍しい半アーチ型防波堤「稚内港北防波堤ドーム」、世界各地のヒツジ30種を飼育「羊と雲の丘」など情報満載。
- スポット:42 件
- 記事:8 件
稚内・利尻・礼文のおすすめエリア
稚内・利尻・礼文の新着記事
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 42 件
稚内港北防波堤ドーム
世界でも珍しい半アーチ型防波堤
総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。


羊と雲の丘
世界各地のヒツジ30種を飼育
世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示もしている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。飼育している羊へのエサやり体験もできる。

羊と雲の丘
- 住所
- 北海道士別市西士別町5351
- 交通
- JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/世界のめん羊館入館料=大人200円、小人100円/ラムバーグのスープカレー=980円/ジンギス丼=980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、世界のめん羊館は9:00~18:00(閉館、10~翌3月は~16:00)
うにむき体験センター
ウニの殻むきにチャレンジ
ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。


うにむき体験センター
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深起登臼
- 交通
- 香深港からタクシーで14分
- 料金
- うにむき身=500円(1個)/
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
日本最北端の地の碑
モニュメント前での記念撮影は必須
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。


日本最北端の地の碑
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
宗谷岬ウィンドファーム
風力発電機群と自然地形の対比が絶妙
平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファーム
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
なよろひまわり畑
太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様
広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。
なよろひまわり畑
- 住所
- 北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
- 交通
- JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
稚内空港
稚内・利尻・礼文の玄関口
1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。


稚内空港
- 住所
- 北海道稚内市声問村字声問6744
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 売店・レストランは10:30~16:50(最終便の時間により異なる)
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。

鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。


海鮮炉端 うろこ亭(見学)
- 住所
- 北海道稚内市中央5丁目6-8
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(L.O.)
旧商家丸一本間家
増毛を代表するレトロ建築の商家
丸一本間家は明治8(1875)年から町内で雑貨店を経営。一度、大火にあったが、呉服店舗や雑貨店舗など続々と建設した。館内には本間家所蔵の什器や備品などを展示。


旧商家丸一本間家
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 400円 (団体10名以上は100円引、元陣屋のチケット提示で200円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:45(閉館17:00)
日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線
ひたすらまっすぐ走る、これぞ北海道の道
海岸線からほどんど離れることなく、稚内をめざして直線的に進む道。稚内市街までほとんど人造物がなく、左手に日本海、右手にはサロベツ原野という広大なスケール感のある風景がひたすら続いている。
日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町天塩郡天塩町川口~稚内市西浜4丁目
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道118号・119号、国道232号を稚内方面へ車で135km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
稚内市動物ふれあいランド
映画スター犬やウサギ、ポニーなどを飼育する動物公園
ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。『星守る犬』の秋田犬のチビ、『ひまわりと子犬の七日間』の柴犬のいち、『南極大陸』のジロ、『ウルルの森の物語』のウルル、『三匹のおっさん』のバブにも会える。大型・小型ドッグランも併設。

稚内市動物ふれあいランド
- 住所
- 北海道稚内市声問村恵北
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス曲渕行きで25分、空港公園入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月29日~9月
- 営業時間
- 11:00~16:00(土・日曜、祝日は10:00~)
金比羅神社
日本海の浪間に立つ赤い鳥居
海の上に鳥居が立つ風景は、広島の厳島神社を思わせる。その風景は日中見てもよいが、夕陽と共に眺めると更に美しい。干潮時には岩場を歩いて鳥居の下まで行ける。


金比羅神社
- 住所
- 北海道苫前郡初山別村豊岬
- 交通
- JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街方面行きで25分、岬センター前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三毛別羆事件復元地
開拓時代の歴史を伝える
大正4(1915)年、苫前で開拓民の集落が巨大な熊に襲われ7人が死亡、3人が重傷という惨事となった。事件現場付近に開拓時代に建てられた簡素な小屋と巨大な熊を再現している。


三毛別羆事件復元地
- 住所
- 北海道苫前郡苫前町三渓
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号、道道1062・1049号を留萌方面へ車で63km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 見学自由
中川町オートキャンプ場ナポートパーク
カヌーポートでは初心者の練習場もあり初めての人も楽しめる
自然のままの姿を色濃く残す道内第2位の大河・天塩川のカヌー下りが体験できるカヌーポート。初心者用の練習場もあり、初めての人でも安心してカヌーを楽しめる。


中川町オートキャンプ場ナポートパーク
- 住所
- 北海道中川郡中川町中川435-1
- 交通
- JR宗谷本線天塩中川駅から徒歩20分
- 料金
- 天塩川カヌー下り(全4コース、予約制)=5000円(Aコース、所要2時間、8.5km)、10000円(Dコース、所要4時間、40km)/キャンピングカーサイト(3サイト、1泊)=2000円/スタンダードカーサイト(19サイト、1泊)=1500円/キャビンサイト(3戸、1泊)=3000円/
- 営業期間
- 6~10月上旬
- 営業時間
- 施設により異なる