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稚内・利尻・礼文 x 食品・お酒

稚内・利尻・礼文のおすすめの食品・お酒スポット

稚内・利尻・礼文のおすすめの食品・お酒ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海岸沿いに建つ利尻漁協の直売所「利尻漁業協同組合 仙法志支所御崎直売店」、暑寒別の湧水を使った銘酒の蔵「国稀酒造」、酪農の町ならではの商品が愛されている店「菓子司松屋」など情報満載。

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稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

稚内・利尻・礼文のおすすめの食品・お酒スポット

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利尻漁業協同組合 仙法志支所御崎直売店

海岸沿いに建つ利尻漁協の直売所

ブランド昆布として名高い利尻昆布を直売価格で販売している。新鮮な状態のまま急速冷凍して販売している一夜漬けのウニや真空パックの開きホッケも人気だ。

利尻漁業協同組合 仙法志支所御崎直売店の画像 1枚目

利尻漁業協同組合 仙法志支所御崎直売店

住所
北海道利尻郡利尻町仙法志御崎
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで47分、御崎公園下車すぐ
料金
利尻昆布=1100円(200g)/根昆布=650円(100g)/利尻漁協とろろ昆布=272円(35g)/うに一夜漬=2750円(60g)/塩水生うに=要問合せ(100g×1個)/
営業期間
5~10月下旬
営業時間
8:30~17:00

国稀酒造

暑寒別の湧水を使った銘酒の蔵

暑寒山地を源とする良質の天然水を使用している。米のうまさをそのまま伝えるスッキリとした味わいの日本酒。吟醸酒を使用した食品などもあり。

国稀酒造の画像 1枚目
国稀酒造の画像 2枚目

国稀酒造

住所
北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/暑寒別岳の伏流水(第1駐車場、4月下旬~11月上旬)=無料/北海鬼ころし=1325円(900ml)/大吟醸=4177円(720ml)/千石場所=1285円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

菓子司松屋

酪農の町ならではの商品が愛されている店

昭和8(1933)年創業、地元で親しまれている和菓子の老舗。発売から50年以上経つ今でも愛されている、ロングセラー商品の牛乳もなかを是非入手してほしい。

菓子司松屋の画像 1枚目
菓子司松屋の画像 2枚目

菓子司松屋

住所
北海道枝幸郡浜頓別町大通2丁目3
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩3分
料金
牛乳もなか=155円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(12~翌2月は~18:00)、日曜は~17:00

フタバ製麺

留萌が誇る小麦の本格生パスタ

全国的にも珍しい超硬質の留萌産小麦「ルルロッソ」を使用した生パスタを販売。デュラム小麦のようなコシと、コチコチとした独特な食感があり、小麦の風味がとても豊か。

フタバ製麺

住所
北海道留萌市栄町2丁目3-6
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車、徒歩3分
料金
RuRu Rosso=385円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、土曜は11:00~

増毛フルーツワイナリー

地元果樹園のリンゴを使ったシードルが人気

増毛産リンゴ100%で造られた「増毛シードル」は、時間をかけて自然発酵させたこだわりの逸品で、甘口・中口・辛口の3種類がある。ショップでは、シードルのほか、グッズの販売も行っている。

増毛フルーツワイナリーの画像 1枚目
増毛フルーツワイナリーの画像 2枚目

増毛フルーツワイナリー

住所
北海道増毛郡増毛町暑寒沢184-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて35分、増毛南暑寒町5丁目下車、徒歩10分
料金
増毛シードル=775円(330ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

田中青果 留萌本店

北海道の伝統的な漬物

北海道で昔から冬の保存食として作られる「にしん漬」が看板商品。大根、キャベツ、身欠きニシンを麹で漬け込み、野菜とニシンの旨みがギュッと濃縮されている。野菜ソムリエプロデュースのピクルスも人気。

田中青果 留萌本店

住所
北海道留萌市栄町2丁目4-24
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車すぐ
料金
やん衆にしん漬=2160円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜、祝日は9:00~18:00

御菓子司 小鹿

クセになるおいしさは全国区

コーヒーあんを白餅で包んだ「モカ小福」と、ふわふわ蒸しケーキをホワイトチョコでくるんだ「流氷まんじゅう」はどちらもクセになる旨さ。その他種類豊富なケーキの味も確かだ。

御菓子司 小鹿の画像 1枚目
御菓子司 小鹿の画像 2枚目

御菓子司 小鹿

住所
北海道稚内市中央1丁目3-35
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩7分
料金
稚内流氷まんじゅう=1512円(10個)/モカ小福=972円(6個)/稚内銘菓撰セット=756円(5個)/稚内牛乳竹炭シュー=170円/稚内北緯45°モッチリーヌ=170円/稚内最北牛乳プリン=320円/道北スイーツ倶楽部七宝の菓(利尻昆布プレミアム)=150円/稚内練乳菓(6個)=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉店)

藤田水産

蛸専門店ならではの味

蛸専門店の看板を掲げ、たこの干珍味・燻製を製造販売している。たこの足、頭はもちろん、たこの口「トンビ」やたこの目の周り「まぶた」、たこの皮「たこ皮ジャーキー」など普段なかなか口にする事がない珍しい部位も製品化している。伝統の味も守りつつ、新しいアイディアを取り入れながら製品作りをしている。

藤田水産の画像 1枚目
藤田水産の画像 2枚目

藤田水産

住所
北海道留萌郡小平町鬼鹿広富90
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて40分、広富第1下車、徒歩5分
料金
一杯たこ=864~2160円/ヒッパリだこ=500~1080円/直売所限定「わけあり商品」=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店、1~2月の平日は~17:00、日曜は~15:00、10~12月の平日は~17:30、日曜は~17:00)

ミルピス商店

利尻島でしか手に入らない幻の乳酸菌飲料、ミルピスを販売

手作りのオリジナル乳酸飲料を販売。ミルピスはクチコミで広がった利尻島の名物だ。利尻昆布やギョウジャニンニクを使った味も販売している。

ミルピス商店の画像 1枚目
ミルピス商店の画像 2枚目

ミルピス商店

住所
北海道利尻郡利尻町沓形新湊150
交通
鴛泊港からタクシーで20分
料金
ミルピス=350円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
7:00~21:00(閉店)

鈴木かまぼこ増毛店

昔ながらの揚げたてかまぼこ

昔ながらの石臼を使ったかまぼこを製造。手のひらほどの大きさがあり、食べ応え十分。散策のおやつ、お土産、お酒の肴としても人気。

鈴木かまぼこ増毛店

住所
北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
かまぼこ=各380円/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30

工房 レティエ

酪農家が経営する自家製チーズやアイスなど乳製品を販売する店

酪農家自らが経営する自家製チーズ・アイスクリームなど乳製品を販売するお店。牧草地帯の真ん中にある道内でも評判の味に、いつもリピーターの姿が絶えない。カフェでピザやパンも味わえる。

工房 レティエの画像 1枚目
工房 レティエの画像 2枚目

工房 レティエ

住所
北海道天塩郡豊富町福永
交通
JR宗谷本線豊富駅からタクシーで10分
料金
ジェラートアイス=350円(シングル)、400円(ダブル)/モッツァレラチーズ=450円(100g)/さけるチーズ=500円(100g)/ピザ=880円/オーガニックコーヒー=440円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

あきかわ屋

ノシャップ岬のおみやげスポット

高品質の明太子や、地元産の魚介を使うかまぼこが評判だ。朝揚がった魚が格安で並ぶこともある。

あきかわ屋の画像 1枚目
あきかわ屋の画像 2枚目

あきかわ屋

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目4-25
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
辛子明太子上切=2160円~(450g)/揚げかまぼこ=120円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00