根室 x 自然地形
根室のおすすめの自然地形スポット
根室のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北方領土を間近に望む岬「納沙布岬」、風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯「春国岱」、根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬「落石岬」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:6 件
根室の新着記事
根室のおすすめの自然地形スポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
春国岱
風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯
根室半島のつけ根にあり風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯が春国岱。砂丘には全長約3kmにもおよぶハマナスの群落があり、夏の開花期は見事。また、野鳥観察にも絶好の地。


落石岬
根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬
根室半島の南端、太平洋に突き出した台地状の岬。岬の突端には約35km先まで光が届く落石岬灯台が建つ。周辺は草原と湿原で、車を置いてから灯台付近まで徒歩約15分。


北方原生花園
6月下旬~7月中旬のヒオウギアヤメが有名
根室市街から納沙布岬へ向かう、道道35号沿いにあり、初夏から秋にかけて約100種類もの花が咲き誇る。木道がつけられ、散策もできるのどかな雰囲気だ。

風蓮湖
国内最大の白鳥の飛来地
根室半島のつけ根に位置し、周囲約96kmの汽水湖。野付風蓮道立自然公園の中にあり、変化に富んだ自然環境が広がる。国内最大の白鳥の飛来地、また、屈指の野鳥の楽園としても知られる。

