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釧路・釧路湿原 x 見どころ・体験

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験スポット

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路・阿寒・摩周の玄関口「たんちょう釧路空港」、釧路湿原の中心部をゆっくりと走る「くしろ湿原ノロッコ号」、北海道三大名橋のひとつ「幣舞橋」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:10 件

釧路・釧路湿原のおすすめエリア

釧路市街

湿原探訪やカヌー体験、グルメも充実の道東最大の都市

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・体験スポット

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たんちょう釧路空港

釧路・阿寒・摩周の玄関口

東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。

たんちょう釧路空港の画像 1枚目
たんちょう釧路空港の画像 2枚目

たんちょう釧路空港

住所
北海道釧路市鶴丘2
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
料金
うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

幣舞橋

北海道三大名橋のひとつ

釧路市中心部の北大通と対岸の南大通をつなぐ全長124mの橋。橋梁には四季をイメージした4体のブロンズ像を配置。夜には幻想的なライトアップも行なわれる。

幣舞橋の画像 1枚目
幣舞橋の画像 2枚目

幣舞橋

住所
北海道釧路市北大通
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路観光クルーズ船 SEA CRANE

釧路の夕日を船上から楽しもう

世界三大夕日に数えられる釧路の夕日を船上から鑑賞できるサンセットクルーズを運航。釧路フィッシャーマンズワーフMOOの対岸から発着し、約90分のクルーズが楽しめる。

釧路観光クルーズ船 SEA CRANEの画像 1枚目

釧路観光クルーズ船 SEA CRANE

住所
北海道釧路市大町1丁目1-1ベイラウンジ 1階
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で6分、啄木通下車、徒歩5分
料金
ピクニッククルーズ=8000円/サンセットクルーズ=5000円/ナイトクルーズ=5000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(日没時間により~19:00の場合あり)

釧路市ふれあいホースパーク

乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる

山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。

釧路市ふれあいホースパークの画像 1枚目
釧路市ふれあいホースパークの画像 2枚目

釧路市ふれあいホースパーク

住所
北海道釧路市山花10-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
営業期間
4月中旬~翌2月
営業時間
9:30~16:30(冬期は~15:30)

釧路湿原駅

ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観

釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。

釧路湿原駅の画像 1枚目

釧路湿原駅

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ原野南5線27-4
交通
JR釧網本線釧路湿原駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鶴居どさんこ牧場

どさんこと一緒に湿原散策へ

予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。

鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目
鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目

鶴居どさんこ牧場

住所
北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
料金
外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場17:00)

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)

捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる

国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 1枚目
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 2枚目

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)

住所
北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
5~10月(団体事前予約は通年)
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

道道142号

太平洋を見下ろす断崖上を行く、絶景と難読地名の道

釧路町から厚岸町に至る道道142号は、海岸線に並行しつつも海抜百数十mの高さを保って進む道。ドライブ途中、何か所かでは眼下に太平洋を見渡す好展望を楽しむことが出来る。こうした眺めと並んで名物になっているのが「難読地名」。要所に地名を解説した看板も立っているので、読みながらドライブすると面白い。

道道142号

住所
北海道厚岸郡厚岸町尾幌~釧路市桜ケ丘
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、道道113号・142号を尻羽岬方面へ車で57km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

細岡駅

駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息

リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。

細岡駅

住所
北海道釧路郡釧路町鳥通原野
交通
JR釧網本線細岡駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

塘路駅

駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ

塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。

塘路駅の画像 1枚目
塘路駅の画像 2枚目

塘路駅

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路マーシュ&リバー

釧路川を下って、湿原のど真ん中へ

大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。

釧路マーシュ&リバーの画像 1枚目
釧路マーシュ&リバーの画像 2枚目

釧路マーシュ&リバー

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
交通
JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
料金
カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

大塚食品 釧路工場(見学)

国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る

「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。

大塚食品 釧路工場(見学)の画像 1枚目
大塚食品 釧路工場(見学)の画像 2枚目

大塚食品 釧路工場(見学)

住所
北海道釧路市音別町あけぼの2丁目4
交通
JR根室本線音別駅からタクシーで5分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、要予約)

まりも国道

牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる

大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。

まりも国道

住所
北海道釧路市阿寒町、大楽毛、阿寒湖畔
交通
JR根室本線大楽毛駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

啄木通り

啄木はこの街でいくつかの名歌を残した

石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。

啄木通りの画像 1枚目

啄木通り

住所
北海道釧路市南大通周辺
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

「KUSHIRO」モニュメント

釧路の夜の撮影スポット

幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。

「KUSHIRO」モニュメントの画像 1枚目

「KUSHIRO」モニュメント

住所
北海道釧路市北大通1丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路赤ちょうちん横丁

釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適

1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。

釧路赤ちょうちん横丁の画像 1枚目

釧路赤ちょうちん横丁

住所
北海道釧路市川上町4丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

道新総合印刷 釧路工場「しんクル」(見学)

巨大な高速輪転機がうなりを上げる新聞が生み出される様子に感動

道民にとっては最も身近な「北海道新聞」の印刷工場。用紙を保管する紙庫をはじめ、給紙部作業の様子、高速輪転機による印刷、発送の仕組みなどをガラス越しに見学することができる。

道新総合印刷 釧路工場「しんクル」(見学)の画像 1枚目
道新総合印刷 釧路工場「しんクル」(見学)の画像 2枚目

道新総合印刷 釧路工場「しんクル」(見学)

住所
北海道釧路市鳥取南3丁目8-2
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス白糠行きで25分、鳥取神社前下車、徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
11:30~、13:30~(冬期は15分繰り上げ、要予約)

元村ハウスぱる レイクサイドとうろ

初心者でも安心してカヌーに乗って川下り体験ができる

塘路湖畔にあり、初心者でも安心して乗れるように指導してくれる。雄大な釧路湿原の中をカヌーに乗ってゆったり川下り体験ができるリバーツーリングなどがある。

元村ハウスぱる レイクサイドとうろ

住所
北海道川上郡標茶町塘路原野北8線73元村ハウスぱる
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩20分
料金
釧路川カヌーツーリング(ガイド付き)=7000円/塘路湖カヌーツアー(ガイド付き)=4500円/湿原ヤチマナコ体験(湿原散策ツアー)=3000円/ (別途傷害保険料500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)