釧路・根室 x 見どころ・体験
釧路・根室のおすすめの見どころ・体験スポット
釧路・根室のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路・阿寒・摩周の玄関口「たんちょう釧路空港」、釧路湿原の中心部をゆっくりと走る「くしろ湿原ノロッコ号」、北海道三大名橋のひとつ「幣舞橋」など情報満載。
- スポット:40 件
- 記事:14 件
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釧路・根室のおすすめの見どころ・体験スポット
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たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
![たんちょう釧路空港の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016438_00001.jpg)
![たんちょう釧路空港の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016438_00000.jpg)
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
![くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001398_3895_1.jpg)
![くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001398_3681_4.jpg)
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
三匹の子ぶたの家
メルヘンチックな3つの番屋
別海町の南部、風蓮湖の砂嘴にある道道475号(ハマナスロード)を走古丹方面へ走っているとある3軒の古い番屋。まるでおとぎ話の中を切り取ったような風景が広がる。
三匹の子ぶたの家
- 住所
- 北海道野付郡別海町走古丹
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240・38・44・272・243号、道道364・475号を走古丹方面へ車で139km
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
釧路の夕日を船上から楽しもう
世界三大夕日に数えられる釧路の夕日を船上から鑑賞できるサンセットクルーズを運航。釧路フィッシャーマンズワーフMOOの対岸から発着し、約90分のクルーズが楽しめる。
![釧路観光クルーズ船 SEA CRANEの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1018211_00001.jpg)
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
- 住所
- 北海道釧路市大町1丁目1-1ベイラウンジ 1階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で6分、啄木通下車、徒歩5分
- 料金
- ピクニッククルーズ=8000円/サンセットクルーズ=5000円/ナイトクルーズ=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(日没時間により~19:00の場合あり)
釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
![釧路市ふれあいホースパークの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001051_1245_2.jpg)
![釧路市ふれあいホースパークの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001051fureaihorsepark.jpg)
釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
- 営業期間
- 4月中旬~翌2月
- 営業時間
- 9:30~16:30(冬期は~15:30)
あしやんカヌー
別寒辺湿原内をカヌーで水上散歩
ラムサール条約登録湿地・別寒辺牛湿原の中をゆったりと流れる「別寒辺牛川」をカナディアンカヌーで川下り。原始の自然が残る湿地の中を抜け、厚岸湖河口周辺でゴールする。約9kmでハーフコースもある。
あしやんカヌー
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町サンヌシ66厚岸水鳥観察館(集合場所)
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、一般道、道道113号を厚岸方面へ車で77km
釧路湿原駅
ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観
釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。
根室市観光インフォメーションセンター
根室の観光の前に立ち寄りたい
JR根室駅前にあり、バスターミナルに併設された観光案内所。見どころやグルメ、みやげなどの紹介のほか、おすすめの観光ルートについても案内している。
![根室市観光インフォメーションセンターの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017980_00000.jpg)
根室市観光インフォメーションセンター
- 住所
- 北海道根室市光和町2丁目10
- 交通
- JR根室本線根室駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6月〜9月 8:00〜17:00、10月〜5月 9:00〜17:00
鶴居どさんこ牧場
どさんこと一緒に湿原散策へ
予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。
![鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001450_3842_1.jpg)
![鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001450_3842_2.jpg)
鶴居どさんこ牧場
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
- 料金
- 外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場17:00)
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
![くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001063_1830_1.jpg)
![くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1001063_1076_1.jpg)
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
- 住所
- 北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月(団体事前予約は通年)
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
道道142号
太平洋を見下ろす断崖上を行く、絶景と難読地名の道
釧路町から厚岸町に至る道道142号は、海岸線に並行しつつも海抜百数十mの高さを保って進む道。ドライブ途中、何か所かでは眼下に太平洋を見渡す好展望を楽しむことが出来る。こうした眺めと並んで名物になっているのが「難読地名」。要所に地名を解説した看板も立っているので、読みながらドライブすると面白い。
道道142号
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町尾幌~釧路市桜ケ丘
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、道道113号・142号を尻羽岬方面へ車で57km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
細岡駅
駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息
リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。
北太平洋シーサイドライン
次々に現れる断崖風景と青い海、雄大な眺めと難読地名が特徴的
北海道の太平洋岸のうち襟裳岬の東側・広尾町から、最東端・納沙布岬まで続く道。ドライブをするのにベストなシーズンは春~秋頃。エゾシカの飛び出しに気を付けながら運転を行い、断崖と青い海の雄大な眺めを楽しんでほしい。
![北太平洋シーサイドラインの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017508_4028_4.jpg)
![北太平洋シーサイドラインの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1017508_4028_1.jpg)
北太平洋シーサイドライン
- 住所
- 北海道根室市根室市納沙布~広尾郡広尾町
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、一般道を浜中町方面へ車で100km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
小松牧場
牧草に潮風のミネラルが含まれていて牛乳はコクがありまろやか
霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。牧草に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。
小松牧場
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町霧多布西四条1丁目127
- 交通
- JR根室本線浜中駅からくしろバス霧多布温泉行きで18分、役場前下車、徒歩10分
- 料金
- 牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳=100円(瓶入り1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉園)
塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。
![塘路駅の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1012174_3460_2.jpg)
![塘路駅の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1012174_3460_3.jpg)
釧路マーシュ&リバー
釧路川を下って、湿原のど真ん中へ
大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。
![釧路マーシュ&リバーの画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1013181_3842_1.jpg)
![釧路マーシュ&リバーの画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1013181_3460_3.jpg)
釧路マーシュ&リバー
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
- 交通
- JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
- 料金
- カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉店)
大塚食品 釧路工場(見学)
国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る
「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。
![大塚食品 釧路工場(見学)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016045_3683_4.jpg)
![大塚食品 釧路工場(見学)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/北海道/1016045_3683_3.jpg)
大塚食品 釧路工場(見学)
- 住所
- 北海道釧路市音別町あけぼの2丁目4
- 交通
- JR根室本線音別駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、要予約)
落石ネイチャークルーズ
写真愛好家などにも人気が高いクルーズ
漁船を使ったクルーズで、沖合のユルリ・モユルリ島付近をまわり、海鳥などをウォッチする。希少なエトピリカ、ケイマフリなどが見られる可能性もあり、国内外のバードウォッチャーや写真愛好家にも人気が高い。
落石ネイチャークルーズ
- 住所
- 北海道根室市落石西112エトピリ館
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240・38号、一般道路を落石方面へ車で145km
- 料金
- 乗船料=8000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00、9:00、13:00(出港、前日午前中までに要予約)