トップ > 日本 x 美術館 > 北海道 x 美術館 > 知床・阿寒・釧路・稚内 x 美術館 > 十勝・帯広 x 美術館 > 中札内・南十勝 x 美術館

中札内・南十勝 x 美術館

中札内・南十勝のおすすめの美術館スポット

中札内・南十勝のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。野に咲く草花の可憐な競演「六花の森」、「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示「北の大地美術館」、相原画伯の道内の作品やヨーロッパの風景画が展示「相原求一朗美術館」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:2 件

中札内・南十勝のおすすめの美術館スポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

六花の森

野に咲く草花の可憐な競演

菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。

六花の森の画像 1枚目
六花の森の画像 2枚目

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1000円
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~16:00(時季により異なる)

北の大地美術館

「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示

北海道大学第二農場のモデルバーンを模して建てられた。「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示。ゆったりとしたスローな時間を感じることができる。

北の大地美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線中札内美術村内
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

相原求一朗美術館

相原画伯の道内の作品やヨーロッパの風景画が展示

相原画伯は埼玉県の出身だが、昭和36(1961)年に訪れた北海道で狩勝峠の風景に感銘、道内の作品を描くようになった。「北の十名山」「幸福駅二月一日」を展示。

相原求一朗美術館の画像 1枚目
相原求一朗美術館の画像 2枚目

相原求一朗美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/小泉淳作美術館との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

小泉淳作美術館

中札内村で制作した『双龍図』小下図を展示

東大寺本坊襖絵40面を描き上げた日本画家・小泉淳作の美術館。「新雪の鳥海山」などの日本画作品を展示している。厳造形の妙を描き上げている。

小泉淳作美術館の画像 1枚目

小泉淳作美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/相原求一朗美術館か六花の森との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)