十勝・帯広 x 記念館
十勝・帯広のおすすめの記念館スポット
十勝・帯広のおすすめの記念館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ブーム再来で注目を浴びる鉄道史跡「愛国駅」、未完となった作品『馬(絶筆・未完)』は必見「神田日勝記念美術館」、トロフィーや盾など貴重な品々を展示「DCTgarden IKEDA」など情報満載。
- スポット:6 件
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十勝・帯広のおすすめの記念館スポット
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神田日勝記念美術館
未完となった作品『馬(絶筆・未完)』は必見
十勝牧場を鹿追方面に抜けていく途中にある神田日勝の美術館。遺品のペインティングナイフや、馬を描いている途中で病死した日勝の遺作を鑑賞することができる。
神田日勝記念美術館
- 住所
- 北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から拓殖バス鹿追・然別湖畔行きで1時間、神田日勝記念美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人530円、高校生320円、小・中学生210円 (団体10名以上は大人470円、高校生260円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
DCTgarden IKEDA
トロフィーや盾など貴重な品々を展示
池田町出身の吉田美和がボーカルの人気音楽グループ・ドリームズカムトゥルーの記念館。ここでしか手に入らないTシャツなどのオリジナルグッズも販売。
DCTgarden IKEDA
- 住所
- 北海道中川郡池田町清見83ワイン城敷地内
- 交通
- JR根室本線池田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
忠類ナウマン象記念館
太古の時代へタイムスリップ
全長4.3mのナウマン象の復元骨格と出土した化石を展示。特徴的な建物はナウマン象を模しており、入口への長い歩道は鼻と牙、続くドームが胴体となっている。
忠類ナウマン象記念館
- 住所
- 北海道中川郡幕別町忠類白銀町383-1
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで1時間30分、ナウマン象記念館前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人200円、高校生150円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上入館料無料、要証明書、障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
中川一郎記念館
十勝地方の発展に尽力した中川一郎
広尾町出身の政治家で農林水産大臣、科学技術庁長官などを歴任した中川一郎衆議院議員の記念館。生前の愛読書や遺品を展示、写真パネル、モニター映像などで功績や人柄を紹介している。
中川一郎記念館
- 住所
- 北海道広尾郡広尾町紋別19線51
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで2時間、豊似消防前下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
植村直己記念館「氷雪の家」
冒険家の思い出の品々を展示
おびひろ動物園内にあり、氷の家・イグルーをイメージした建物。植村直己が実際に旅を共にしたエスキモー犬の剥製や登山道具などの遺品を展示している。
植村直己記念館「氷雪の家」
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地線で18分、動物園前下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料(動物園)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上半額、要証明書)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬、12~翌2月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)