十勝・帯広 x 美術館
十勝・帯広のおすすめの美術館スポット
十勝・帯広のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。野に咲く草花の可憐な競演「六花の森」、絵画、書、彫刻など150種以上の作品を5つの展示室で紹介「福原記念美術館」、「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示「北の大地美術館」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:4 件
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十勝・帯広のおすすめの美術館スポット
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六花の森
野に咲く草花の可憐な競演
菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。
六花の森
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人1000円
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(時季により異なる)
福原記念美術館
絵画、書、彫刻など150種以上の作品を5つの展示室で紹介
絵画、書、彫刻など150種類以の作品が、それぞれの個性に合わせた5つの展示室で紹介されている。屋外では彫刻作品とあわせ、推定樹齢1000年のいちいの大木、えんじゅ並木の景観を楽しめる。
福原記念美術館
- 住所
- 北海道河東郡鹿追町泉町1丁目21
- 交通
- JR根室本線新得駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人600円、高校生300円、小・中学生200円 (団体10名以上割引あり、大人500円、高校生250円、小・中学生150円、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
北の大地美術館
「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示
北海道大学第二農場のモデルバーンを模して建てられた。「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示。ゆったりとしたスローな時間を感じることができる。
北の大地美術館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村栄東5線中札内美術村内
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)
北海道立帯広美術館
道東の美術、プリントアート、西洋の風景画・風俗画を中心に所蔵
道東の美術、プリントアート、バルビゾン派の西洋絵画を中心に所蔵している。土曜には、美術に親しめる講演会やセミナーなどを開催。年に数回、企画展も行われる。
北海道立帯広美術館
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で16分、緑ヶ丘6丁目(美術館入口)下車、徒歩4分
- 料金
- 一般260円、高・大学生150円、小・中学生無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参でコレクションギャラリー無料、65歳以上コレクションギャラリー無料、要証明書、特別展は展覧会ごとに取り扱いが異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
相原求一朗美術館
相原画伯の道内の作品やヨーロッパの風景画が展示
相原画伯は埼玉県の出身だが、昭和36(1961)年に訪れた北海道で狩勝峠の風景に感銘、道内の作品を描くようになった。「北の十名山」「幸福駅二月一日」を展示。
相原求一朗美術館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村栄東5線
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/小泉淳作美術館との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)