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阿寒湖

阿寒湖のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した阿寒湖のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地「阿寒湖アイヌコタン」、阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ「阿寒観光汽船」、神秘的な2つの湖を観賞「双湖台」など情報満載。

阿寒湖の魅力・見どころ

マリモで知られるほか、湖畔の温泉やアイヌコタンも人気

雌阿寒岳の噴火によって生まれた周囲26キロメートルの阿寒湖。特別天然記念物であるマリモが生息することでも知られている。阿寒湖西岸には北海道でも最大規模のアイヌコタン(集落)があり、その敷地内には民芸品店が軒を連ね、アイヌ文様のグッズや、動物や鳥などをモチーフにした小物やアクセサリーなどを販売している。湖畔には火山地帯ならではの豊富な温泉も湧いている。

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阿寒湖のおすすめエリア

阿寒湖温泉

道東最大規模を誇る阿寒湖畔屈指の温泉街

阿寒湖のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 83 件

阿寒湖アイヌコタン

30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地

阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。

阿寒湖アイヌコタンの画像 1枚目
阿寒湖アイヌコタンの画像 2枚目

阿寒湖アイヌコタン

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/古式舞踊=中学生以上1200円、小学生600円/手作りのヘアゴム=760円(1個)/巾着=950円/アイ文様コースター=540円(1枚)/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

阿寒観光汽船

阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ

湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。

阿寒観光汽船の画像 1枚目
阿寒観光汽船の画像 2枚目

阿寒観光汽船

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
営業期間
5~11月
営業時間
6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)

双湖台

神秘的な2つの湖を観賞

阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。

双湖台の画像 1枚目
双湖台の画像 2枚目

双湖台

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

双岳台

2つの夫婦山を望む展望台

阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。

双岳台の画像 1枚目

双岳台

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津別峠展望施設

屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め

標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。

津別峠展望施設の画像 1枚目
津別峠展望施設の画像 2枚目

津別峠展望施設

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~19:00(閉館)

道の駅 あいおい

駅舎近くの鉄道公園には宿泊可能な展示車両が

地元産の新鮮な野菜や特製豆腐や油揚げを販売。地元産ソバ粉で打ったソバを食べることもできる。相生セットが人気。近くには旧国鉄時代の北見相生駅の駅舎もある。

道の駅 あいおいの画像 1枚目
道の駅 あいおいの画像 2枚目

道の駅 あいおい

住所
北海道網走郡津別町相生83-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号を阿寒湖方面へ車で約65km
料金
とうふ=230円/あげ=210円/十割そば(たれ付・360g)=900円/クマヤキ=150円・180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~、全て11~翌3月は~17:00

ボッケ遊歩道

湖畔のさわやかな風を感じる

泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。

ボッケ遊歩道の画像 1枚目
ボッケ遊歩道の画像 2枚目

ボッケ遊歩道

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ニュー阿寒ホテル

リゾート気分を満喫できる湖畔のホテル

湖畔に建つ温泉街最大級のホテル。食事は和洋のバイキング。阿寒湖周辺の自然の楽しみ方など、アクティビティの提案にも積極的。天空ガーデンスパや、サウナではロウリュを愉しめる。

ニュー阿寒ホテルの画像 1枚目
ニュー阿寒ホテルの画像 2枚目

ニュー阿寒ホテル

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目8-8
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=9000~24000円/外来入浴(12:00~17:00)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

民芸喫茶 ポロンノ

アイヌコタンにあるポッチェイモや山の幸などのアイヌ料理の店

アイヌコタンにあるアイヌ料理の店。ポッチェイモや、阿寒の山の幸のうまみを存分に引き出したユックセットなど、ここでしか食べられないアイヌ料理を味わえる。

民芸喫茶 ポロンノの画像 1枚目

民芸喫茶 ポロンノ

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-8
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
ピザ=750円/ポッチェイモ=450円/ユックセット=1000円/チュプセット=1000円/アマムカレー=850円/めふスパ=900円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(L.O.、11~翌4月は12:30~20:00、冬期の食事は要予約)

弁慶の足湯

足湯でポカポカ

ボッケ遊歩道沿いの湖に面した場所にある足湯。弁慶が足を休めた湯だということからこの名が付けられた。自由に利用可能なので、ゆっくりと旅の疲れを癒そう。

弁慶の足湯の画像 1枚目
弁慶の足湯の画像 2枚目

弁慶の足湯

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
24時間

Pan de Pan

赤を生かしたインテリアが素敵

阿寒湖で最初にできたベーカリー。スタイリッシュな内装と焼きたてパン、スイーツが地元の人にも人気。コーヒーやソフトドリンクとともに味わえる。テイクアウトもできる。

Pan de Pan

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目6-6
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩4分
料金
クリームチーズ=210円/大納言ハーフ=430円/ザ・クィーン=680円/雄阿寒・雌阿寒シュー=各260円/オリジナルブレンドコーヒー=270円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店17:00)、パンが無くなり次第閉店の場合あり

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介

阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。

阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 1枚目
阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 2枚目

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
無料 (希望者には有料にて館内及びボッケ遊歩道のガイドあり(3名以上、10名以上要予約))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

あかん遊久の里 鶴雅

優雅でスケールの大きなレイクリゾートを満喫

阿寒湖に接する庭園露天風呂や、7種類の浴槽を持つ1階の大浴場のほか、8階には阿寒湖と阿寒連山の雄大なパノラマを望む大浴場がある。露天風呂付きの客室など総数225室を誇る大型リゾートホテル。

あかん遊久の里 鶴雅

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6-10
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=15120円~/外来入浴(11:00~15:00)=1620円/外来入浴食事付(昼食11:30~14:00<5~11月の土・日曜、祝日、GW、お盆期間>、レストラン利用)=2160円/ (入湯税別250円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

マリモ展示観察センター

阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設

阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。

マリモ展示観察センターの画像 1枚目
マリモ展示観察センターの画像 2枚目

マリモ展示観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
料金
大人410円、小人250円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
6:00~18:00(閉館)

ランプの宿 森つべつ

森の中でゆったりとした休日を過ごす

津別町ノンノの森の奥深く、ゆったりと流れる森の時間を楽しめる温泉宿。泉質は透明で肌触りのよいアルカリ泉。天然石をぜいたくに使った露天風呂から眺める、深い緑に癒される。

ランプの宿 森つべつの画像 1枚目
ランプの宿 森つべつの画像 2枚目

ランプの宿 森つべつ

住所
北海道網走郡津別町上里738
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
1泊2食付=11100円~/外来入浴(10:30~20:30)=600円/外来入浴食事付(11:30~14:00、17:00~20:00、レストラン利用、予約不要)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

阿寒湖

特別天然記念物マリモが生息する湖

周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。

阿寒湖の画像 1枚目
阿寒湖の画像 2枚目

阿寒湖

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿寒湖まりむ館

阿寒湖観光前に立ち寄ろう

阿寒湖温泉街にある観光案内所を備えた施設。観光パンフレットが揃うほか、常駐スタッフがいるので、温泉街を主体とした観光案内をしてくれる。周辺の宿からは徒歩圏内。

阿寒湖まりむ館の画像 1枚目

阿寒湖まりむ館

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6-20
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

奈辺久

郷土料理が豊富な阿寒湖畔の老舗

昭和40(1965)年創業の阿寒湖畔の郷土料理店で、阿寒湖でとれるわかさぎ、姫鱒料理が味わえる。わかさぎ天ぷら定食、姫鱒刺身定食のほか、コース料理がある。

奈辺久の画像 1枚目
奈辺久の画像 2枚目

奈辺久

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目4-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩9分
料金
わかさぎ天ぷら定食=1130円/虹鱒刺身定食=1620円/コース料理=2800円・3880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香

ゆったりとした空間こころ温まるおもてなし

明るい陽ざしがたっぷりとふりそそぐロビー空間、大浴場は源泉100%掛け流し。阿寒湖の観光船発着所前にあり、湖の観光にも便利。

阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香の画像 1枚目
阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香の画像 2枚目

阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目6-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=10800円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00