知床
知床のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
知床のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ちゃんちゃん焼き、ルイベ、羅臼のホッケなど情報満載。
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知床のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ちゃんちゃん焼き(ちゃんちゃんやき)
魚も野菜もたっぷり食べられるヘルシー料理
- ご当地名物料理
鮭などの魚と、タマネギやキャベツなどの野菜を鉄板で焼いた料理。一般的には、鮭をメインの食材にすることが多いが、ニジマスやホッケなど、ほかの魚を使うこともある。
ルイベ(るいべ)
アイヌの食習慣から生まれた郷土料理
- ご当地名物料理
鮭やマスを使った北海道の郷土料理で、生の鮭をいったん冷凍し、刺身のように薄く切って味わう。少し溶けかけた身がシャキシャキとした独特の食感で、生の刺身とは異なる風味が楽しめる。
羅臼のホッケ(らうすのほっけ)
豊かに育った羅臼の魚介は深い味わいが魅力
- ご当地名物料理
羅臼の海水は栄養分が高く、魚の成育に適している。そのため、羅臼のホッケは、北の厳しい環境に揉まれてたくましく成長したもの。大きく脂がのっていて、身もホクホクしている。
羅臼のホッカイシマエビ(らうすのほっかいしまえび)
塩茹でのエビはビールのお供に最適!
縦しま模様のホッカイシマエビの漁獲量日本一の北海道。主産地は道東で、サロマ湖や能取湖、野付湾などでとれる。鮮度が落ちやすいので、塩茹でに加工されると、しま模様を残したまま赤くなる。
道東の鮭(どうとうのさけ)
標津町は日本有数の鮭のふるさと
標津町周辺は日本有数の鮭の産地として知られるところ。標津町の忠類川に秋になると産卵のため、大量の鮭が遡上してくる。町内には鮭の生態を紹介する「サーモン科学館」もある。
道東のイクラ(どうとうのいくら)
プチッとはじける食感と濃厚な味わいが楽しめる
鮭の卵で、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを指す。塩漬けや醤油漬けに加工され、あたたかいご飯との相性抜群。8月後半~9月初めに秋鮭漁が解禁され、イクラの旬は10月頃。
道東のタラバガニ(どうとうのたらばがに)
口に広がる甘みがたまらないカニの王様
- 旬魚介
北海道を代表する大型のカニで、北海道全域で食べられる。塩茹でや蒸しガニとして脚だけは全国に発送される。甘みがあり、旨みが凝縮している。生で手に入る場合はしゃぶしゃぶや焼きガニがおすすめ。
羅臼昆布(らうすこんぶ)
三大高級昆布の一つと呼ばれ人気が高い
- おみやげ
羅臼昆布は三大高級昆布の一つで、濃厚なだしがでるので人気が高い。なかでも、漁期の早い7月に水揚げされるものは「走り昆布」と呼ばれ、さらに味が濃く香りのいいだしがとれる貴重な昆布だ。
斜里のユリ(しゃりのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。北海道はエゾスカシユリの分布地。斜里周辺の原生花園で見ることができる。