北見
北見のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北見のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。オホーツク北見塩やきそば、道東のボタンエビ、網走のツツジ・サツキなど情報満載。
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北見のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
オホーツク北見塩やきそば(おほーつくきたみしおやきそば)
山海の幸に恵まれた北海道・北見ならではの味
- ご当地名物料理
北見の自然の恵みがギュッと詰まったメニュー。北見市常呂産のホタテと、野菜はキャベツではなく北見産タマネギを使用し、麺も道産小麦、塩ダレもタマネギやホタテのエキスを使ったオリジナルと、まさにご当地の味。鉄板で出され、食べる直前に“魔法の水”をかければ、ジュワッという音と湯気でいちだんとおいしそう。
道東のボタンエビ(どうとうのぼたんえび)
透明感のあるプリッとした新鮮な身は甘みたっぷり
北海道で一般にボタンエビと呼ばれているエビは、「トヤマエビ」というもの。生食に適していて、プリプリとした食感とねっとりとした甘みが後を引く。
網走のツツジ・サツキ(あばしりのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。川湯温泉のつつじヶ原自然探勝路では、真っ白な白エゾイソツツジの群生が6月中旬に楽しめる。
遠軽のコスモス(えんがるのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。日本最大規模を誇る10haもの丘陵全体を花が覆う太陽の丘えんがる公園では、8月中旬のキバナコスモスに始まり、さまざまな色が咲きそろう10月中旬まで観賞可能。
遠軽のフジ(えんがるのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
- 花
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。棚に仕立てられるのは一般的にノダフジである。北海道遠軽町のまるせっぷ藤園は総延長1kmのフジロードになっており、6月上旬に花をつける。