網走・オホーツク
網走・オホーツクのおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
網走・オホーツクのおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ルイベ、オホーツク北見塩やきそば、サロマ湖のホタテなど情報満載。
- スポット:254 件
- 記事:22 件
1~20 件を表示 / 全 18 件
網走・オホーツクのおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ルイベ(るいべ)
アイヌの食習慣から生まれた郷土料理
- ご当地名物料理
鮭やマスを使った北海道の郷土料理で、生の鮭をいったん冷凍し、刺身のように薄く切って味わう。少し溶けかけた身がシャキシャキとした独特の食感で、生の刺身とは異なる風味が楽しめる。
オホーツク北見塩やきそば(おほーつくきたみしおやきそば)
山海の幸に恵まれた北海道・北見ならではの味
- ご当地名物料理
北見の自然の恵みがギュッと詰まったメニュー。北見市常呂産のホタテと、野菜はキャベツではなく北見産タマネギを使用し、麺も道産小麦、塩ダレもタマネギやホタテのエキスを使ったオリジナルと、まさにご当地の味。鉄板で出され、食べる直前に“魔法の水”をかければ、ジュワッという音と湯気でいちだんとおいしそう。
サロマ湖のホタテ(さろまこのほたて)
上品な甘さと歯ごたえが魅力の最高級ホタテ
- 旬魚介
生育に適した潮の流れ、流水がもたらす大量のプランクトンなど、北国の過酷な自然環境が育む最高級のホタテ。身の締まりがよく、上品な甘さと繊細な歯ごたえが特徴で、地元の漁師も胸を張る味。
北海道の毛ガニ(ほっかいどうのけがに)
オホーツク海は毛ガニの世界有数の漁場
- 旬魚介
北海道を代表する食材・毛ガニ。ズワイガニやタラバガニに比べると体は小さいが、身が甘く、何といっても濃厚でこくのあるカニミソがたっぷり入っているのが人気の秘密。
オホーツクの鮭児(おほーつくのけいじ)
幻の鮭は、驚くほど脂がのって極上の味わい
数万本の鮭に数尾の割合でしか漁獲されない「鮭児」。10月下旬~11月上旬、オホーツク沖で漁獲される未成熟の若い鮭で、非常に脂がのっていて、高級食材と珍重されている。
網走の釣りキンキ(あばしりのつりきんき)
はえ縄漁で1匹ずつ釣り上げられる高級魚
正式名はキチジ。脂ののりがよく、煮てよし、焼いてよしの万能魚。とくに「釣り」すなわちはえ縄でていねいにとるものは「釣りキンキ」と呼ばれ、高級魚として扱われる。
道東のイクラ(どうとうのいくら)
プチッとはじける食感と濃厚な味わいが楽しめる
鮭の卵で、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを指す。塩漬けや醤油漬けに加工され、あたたかいご飯との相性抜群。8月後半~9月初めに秋鮭漁が解禁され、イクラの旬は10月頃。
道東のタラバガニ(どうとうのたらばがに)
口に広がる甘みがたまらないカニの王様
- 旬魚介
北海道を代表する大型のカニで、北海道全域で食べられる。塩茹でや蒸しガニとして脚だけは全国に発送される。甘みがあり、旨みが凝縮している。生で手に入る場合はしゃぶしゃぶや焼きガニがおすすめ。
道東のボタンエビ(どうとうのぼたんえび)
透明感のあるプリッとした新鮮な身は甘みたっぷり
北海道で一般にボタンエビと呼ばれているエビは、「トヤマエビ」というもの。生食に適していて、プリプリとした食感とねっとりとした甘みが後を引く。
オホーツクの海産物(おほーつくのかいさんぶつ)
豊富な海の幸を新鮮なまま食べられる
- おみやげ
ホタテやイクラなど、オホーツク海には豊富な海の恵みを受けた海産物がいっぱい。とくにカニ漁が盛んで、毛ガニやタラバガニをはじめ、さまざまな種類のカニがとれることで知られる。
網走のサクランボ(あばしりのさくらんぼ)
初夏を告げる甘くかわいいフルーツ
5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。それに次ぐ生産地が北海道。網走の観光農園でも6月下旬~8月上旬にかけて、多種類のサクランボが実る。
網走のナシ(あばしりのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。網走の観光農園では9月上旬~11月上旬にかけて、さまざまな品種の収穫が体験できる。
網走のリンゴ(あばしりのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。網走の農園では、9月上旬~10月下旬がシーズン。
網走のツツジ・サツキ(あばしりのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。川湯温泉のつつじヶ原自然探勝路では、真っ白な白エゾイソツツジの群生が6月中旬に楽しめる。
遠軽のコスモス(えんがるのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。日本最大規模を誇る10haもの丘陵全体を花が覆う太陽の丘えんがる公園では、8月中旬のキバナコスモスに始まり、さまざまな色が咲きそろう10月中旬まで観賞可能。
遠軽のフジ(えんがるのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
- 花
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。棚に仕立てられるのは一般的にノダフジである。北海道遠軽町のまるせっぷ藤園は総延長1kmのフジロードになっており、6月上旬に花をつける。
上湧別のチューリップ(かみゆうべつのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
- 花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。かみゆうべつチューリップ公園では、町の花であるチューリップが、5月上旬~6月上旬にかけて広大な花畑で咲き誇る。
網走のユリ(あばしりのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。北海道はエゾスカシユリの分布地。網走周辺でもユリを観賞することができる。