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知床・阿寒・釧路・稚内 x 山

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの山スポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの山ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。温泉地ならではの匂いと豪快な音「硫黄山」、「ウペペサンケ山」、利尻山5合目にある展望スポット「利尻山見返台園地」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:3 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの山スポット

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硫黄山

温泉地ならではの匂いと豪快な音

今も白煙を上げ続ける活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には硫黄山レストハウスがあり、休憩することもできる。

硫黄山の画像 1枚目
硫黄山の画像 2枚目

硫黄山

住所
北海道川上郡弟子屈町跡佐登
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
料金
見学自由
営業期間
通年
営業時間
レストハウスは8:00~17:00(10月25日~翌4月26日は8:30~17:30)

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

利尻山

日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース

利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。

利尻山の画像 1枚目
利尻山の画像 2枚目

利尻山

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻山
交通
鴛泊港からタクシーで鴛泊登山口まで15分、沓形登山口まで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トムラウシ山

遠望すると王冠の様な形の美しい山。ナキウサギの姿も見られる

トムラウシ山は、大雪山国立公園のほぼ中央、表大雪と十勝連峰の中間に位置する。遠望すると王冠のような形に見える美しい山で、ナキウサギの姿を見ることもある。

トムラウシ山の画像 1枚目
トムラウシ山の画像 2枚目

トムラウシ山

住所
北海道上川郡新得町屈足
交通
JR根室本線新得駅からタクシーで1時間35分(短縮登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ニペソツ山

標高2000mを超える山としては国内で最も東に位置する

標高2000mを超える山としては国内で最も東に位置し、東大雪にある。上川郡新得町と河東郡上士幌町の境にある。

ニペソツ山

住所
北海道河東郡上士幌町幌加
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで1時間50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雌阿寒岳

今でも噴煙を上げる活火山で、高山植物の宝庫といわれる

阿寒火山群の主峰で、今でも噴煙を上げる活火山。高山植物の宝庫としても知られる。登山の際には阿寒観光協会に問い合わせて、事前に火山情報の確認をしておこう。

雌阿寒岳

住所
北海道釧路市雌阿寒岳
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羅臼岳

最東端の日本百名山に登る

知床連山で登山道が整備されているのは羅臼岳から硫黄山にかけての稜線地帯だけ。登山口は岩尾別、羅臼、硫黄山の3か所あり、距離が短くて人気なのが岩尾別温泉コースだ。

羅臼岳の画像 1枚目
羅臼岳の画像 2枚目

羅臼岳

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分(岩尾別温泉ルート登山口)
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
情報なし

ボッケ

ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に

阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。

ボッケの画像 1枚目

ボッケ

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天望山

然別湖の湖面に映るくちびる山

然別湖の湖畔から湖の向こうにそびえるのが天望山。丸みを帯びた2つのピークが並び、それが湖面に映りこんで上下対称となると唇の形を思わせることから、くちびる山の愛称で親しまれている。

天望山

住所
北海道河東郡上士幌町上音更
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間40分、終点下車すぐ(然別湖畔)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

礼文岳

礼文岳

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村

斜里岳

脊梁山系の美しい山容で裾野には牧草地や畑の風景が広がる

知床半島と阿寒の山々の中間にあり、脊梁山系の美しい山容。裾野には清里平野と斜里平野の牧草地や畑の風景が広がる。登山は清岳荘口からが一般的。

斜里岳の画像 1枚目
斜里岳の画像 2枚目

斜里岳

住所
北海道斜里郡清里町国有林
交通
JR釧網本線清里町駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~9月下旬
営業時間
情報なし

天塩岳

北海道立自然公園に指定され高山植物が各所に展開している

北見山地の最高峰である天塩岳は昭和53(1978)年に北海道立自然公園に指定された。高山植物群が各所に展開している。ナキウサギの姿を見ることもある。

天塩岳

住所
北海道士別市国有林
交通
旭川紋別自動車道愛別ICから道道140・101号を士別市朝日町方面へ車で41km
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~10月下旬
営業時間
情報なし

暑寒別岳

増毛山地の主峰。雨竜沼湿原や多彩な高山植物が登山者に人気

暑寒別天売焼尻国定公園内にあり増毛山地の主峰、標高は1492m。麓には「北海道の尾瀬」ともいわれる雨竜沼湿原もある。初夏でも残雪が多く、多彩な高山植物もみられ、登山者に人気の山。

暑寒別岳の画像 1枚目

暑寒別岳

住所
北海道増毛郡増毛町暑寒沢
交通
道央自動車道滝川ICから国道275号、道道432号を雨竜沼方面へ車で26km
料金
環境美化整備等協力金=大学生以上500円/テント専用1張り1泊1名=700円/南暑寒荘素泊り1泊1名=1000円/
営業期間
6月中旬~10月上旬
営業時間
情報なし

幌岩山

サロマ湖を眼下に望む眺望は抜群。山頂に展望台もある

湖畔の中央に位置し、周囲に高い山がないので、サロマ湖を眼下に望む眺望は抜群。山頂にはウッディな展望台がある。国道238号沿いの2つの登山口からは約1時間。

幌岩山の画像 1枚目

幌岩山

住所
北海道常呂郡佐呂間町浪速
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

ポン山

標高440mのピーク。ハイキングコースも通じる

利尻山の北麓にある標高約440mのピーク。利尻北麓野営場からハイキングコースも通じている。ポン山から鴛泊港やペシ岬を眼下にし、気分爽快なパノラマが得られる。

ポン山の画像 1枚目

ポン山

住所
北海道利尻郡利尻富士町国有林120、121林班
交通
鴛泊港からタクシーで15分、姫沼駐車場下車、ハイキングコースを徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天都山

頂上のオホーツク流氷館に併設の展望台からは絶景が見られる

頂上にはオホーツク流氷館があり、併設の展望台からは網走の町並みや網走湖はもちろん、知床半島も望むことができる。周辺には北方民族博物館やオートキャンプ場もある。

天都山の画像 1枚目
天都山の画像 2枚目

天都山

住所
北海道網走市天都山
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし