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北海道 x 滝

北海道のおすすめの滝スポット

北海道のおすすめの滝ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ブルーリバーに落ちる真白な滝「白ひげの滝」、日本の滝百選に選ばれた双美の滝「オシンコシンの滝」、川全体が流れる温泉、秘湯の名にふさわしい湯「カムイワッカ湯の滝」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめの滝スポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

白ひげの滝

ブルーリバーに落ちる真白な滝

地下から湧き出す十勝岳の伏流水が勢いよく流れ落ちる景勝地。青く輝くコバルトブルーの美瑛川は、その色合いからブルーリバーと呼ばれている。滝上にかかる橋が絶景ポイント。

白ひげの滝の画像 1枚目
白ひげの滝の画像 2枚目

白ひげの滝

住所
北海道上川郡美瑛町白金
交通
JR富良野線美瑛駅から道北バス大雪青年の家行きで30分、白金温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オシンコシンの滝

日本の滝百選に選ばれた双美の滝

国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。駐車場近くには売店も。

オシンコシンの滝の画像 1枚目
オシンコシンの滝の画像 2枚目

オシンコシンの滝

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで42分、オシンコシンの滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カムイワッカ湯の滝

川全体が流れる温泉、秘湯の名にふさわしい湯

活火山である知床硫黄山の中腹から流れる温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉と化している。いくつか滝壺があり、かつてはそれらの秘湯で入浴を楽しめたが、落石の危険があるため、現在足を運べるのは下流の一の滝まで。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が約30度とぬるめなので足湯として楽しもう。

カムイワッカ湯の滝の画像 1枚目
カムイワッカ湯の滝の画像 2枚目

カムイワッカ湯の滝

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで50分(夏期はシャトルバスあり、要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
6~11月上旬
営業時間
情報なし

フレペの滝

野生動物との出会いも期待できる

ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。

フレペの滝の画像 1枚目
フレペの滝の画像 2枚目

フレペの滝

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

セセキの滝

羅臼

日本最東端にある雄大な滝

車窓から眺めることができる日本最東端の滝。涼を求めて訪れるには絶好の穴場。春先は雪解けで増水し、道路に水しぶきが飛んでくることも。近くにあるセセキ温泉を利用の際は、管理人にひと声かけて。

セセキの滝

住所
北海道目梨郡羅臼町瀬石
交通
根室中標津空港からタクシーで1時間15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

流星の滝・銀河の滝

日本百名瀑に選定された日本を代表する滝

大雪山国立公園内にある景観スポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する水が幾重にも分かれる繊細な銀河の滝は、落差約120m。紅葉に色づく秋は特に見ごろ。

流星の滝・銀河の滝の画像 1枚目
流星の滝・銀河の滝の画像 2枚目

流星の滝・銀河の滝

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点で道北バス大雪湖行きに乗り換えて4分、滝見台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三段滝

空知

涼感たっぷりでドライブの疲れを癒す

3段の階段のような奇岩で、その上に川の水が流れている。春は雪融け水が豪快に流れ、秋は紅葉とともに非常に美しい。周囲は森で涼感スポットとしても人気だ。

三段滝の画像 1枚目
三段滝の画像 2枚目

三段滝

住所
北海道芦別市奥芦別
交通
道央自動車道三笠ICから道道116号を経由し、国道452号を芦別方面へ車で38km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山彦の滝

北見

滝の裏側からも見ることもできる、珍しい滝

正面からはもちろん、滝の裏に回って見られることで人気が高い。冬は滝の水が完全に凍り、高さ28mもの巨大な氷柱となる。日中の観察会のほか、ライトアップされた滝を見に行くナイトツアーも開催される。

山彦の滝の画像 1枚目
山彦の滝の画像 2枚目

山彦の滝

住所
北海道紋別郡遠軽町
交通
JR石北本線丸瀬布駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アシリベツの滝

日本の滝100選に選ばれた姿は繊細さと豪快さを併せ持つ

滝野すずらん丘陵公園内の4本の滝の中で最大の、26mの高さを誇る。日本の滝100選にも選ばれた美しい姿は、繊細さと水しぶきを高くあげる豪快さを併せ持つ。公園内への入場は別料金。

アシリベツの滝の画像 1枚目
アシリベツの滝の画像 2枚目

アシリベツの滝

住所
北海道札幌市南区滝野
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バスすずらん公園東口行きで35分、すずらん公園渓流口下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月20日~11月10日、12月23日~翌3月
営業時間
9:00~17:00(閉門、時期により異なる)

カシュニの滝

切り立つ崖の洞窟の真上から流れ落ちる神秘の滝。絶景スポット

切り立った崖の洞窟の真上から流れ落ちる神秘の滝。カムイワッカの滝を過ぎ、知床岬へ向かうほぼ中間地点にあり、知床岬航路随一の絶景スポットとして人気がある。

カシュニの滝

住所
北海道斜里郡斜里町国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊越の滝

羅臼

クマが滝を越えて往来したのが名の由来

熊の湯露天風呂から羅臼川を上流に遡ったところに落ちる落差8mほどの滝。羅臼町が歩道を整備したので、羅臼ビジターセンターを起点に探勝が可能になった。ガイドも頼める。

熊越の滝の画像 1枚目

熊越の滝

住所
北海道目梨郡羅臼町国有林230林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点でタクシーに乗り換えて5分、熊の湯露天風呂駐車場から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月上旬
営業時間
情報なし

流星ノ滝

岩峰から落下する豪快な流星の滝は落差90mで迫力満点

大雪山公園内のトレッキングスポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する豪快な流星の滝は、落差約90mで迫力満点。ぜひ足を運んで間近にその雄壮さを眺めたい。

流星ノ滝

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点で道北バス大雪湖行きに乗り換えて4分、滝見台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

敷島の滝

一年を通じて涼しい水音を立てる

羽衣の滝からさらに遊歩道を約20分ほど歩くと、落差約20m、幅約60mのどっしりとした滝がある。水温の年較差がないため、雪の時期は氷結せず、逆に真夏でも冷水が流れる。

敷島の滝の画像 1枚目

敷島の滝

住所
北海道上川郡東川町国有林
交通
道央自動車道旭川北ICから道道37号を経由し、道道213号を天人峡方面へ車で46km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

賀老の滝

北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある

高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。

賀老の滝の画像 1枚目
賀老の滝の画像 2枚目

賀老の滝

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし

さくらの滝

サクラマスの遡上が見られる

斜里川上流にある高さ3.7mの滝。サクラマスがそ上する6月~8月上旬はこの滝を飛び越えるためにサクラマスがジャンプする様子が見られる。マスは通年禁漁なので釣りは不可。

さくらの滝の画像 1枚目

さくらの滝

住所
北海道斜里郡清里町清泉
交通
JR釧網本線知床斜里駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

フンベの滝

水が岩の割れ目から流れ出す滝。冬は氷柱となり造形美が楽しめる

日高山脈の地中を流れてきた地下水が岩の割れ目から流れ出す滝。フンベとはアイヌ語でクジラの捕れる浜という意味。冬には壮大な氷柱となり氷の造形美が楽しめる。

フンベの滝の画像 1枚目
フンベの滝の画像 2枚目

フンベの滝

住所
北海道広尾郡広尾町フンベ
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道336号をえりも町方面へ車で32km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羽衣の滝

北海道第一の落差を誇る日本の滝百選

忠別川支流の水が7段になって落下する落差約270mの巨大な滝。平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期は未定。

羽衣の滝の画像 1枚目

羽衣の滝

住所
北海道上川郡東川町天人峡
交通
道央自動車道旭川北ICから道道37号を経由し、道道213号を天人峡方面へ車で46km
料金
情報なし
営業期間
年により異なる
営業時間
情報なし

インクラの滝

別々川の滝とも呼ばれる。遊歩道や見晴台もあり全景が眺望できる

インクラの滝は、別々川の支流西別々川にかかっていることから、別々川の滝とも呼ばれている。遊歩道及び見晴台もあり、落差約44mの滝の全景が眺望できる。日本の滝百選でもある。

インクラの滝の画像 1枚目

インクラの滝

住所
北海道白老郡白老町社台
交通
道央自動車道白老ICから道道86号を大滝村方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三階滝

長流川最上流部の美しい滝

3段の層を成して流れ落ちる優美な滝。落差は約21mあるという。特に紅葉に彩られる秋は、滝と鮮やかに染まる葉のコントラストが美しい。周辺は公園として整備されている。

三階滝の画像 1枚目

三階滝

住所
北海道伊達市大滝区三階滝町
交通
JR室蘭本線伊達紋別駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし