日本 x 湿原
「日本×湿原×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×湿原×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。踊場の池中心の湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲなど高山植物自生「池のくるみ」、およそ4200年前の噴火口に湧水が流れ込んで出来た火口湖「御池」、板作りの歩道を行く。都の天然記念物指定の植物が多数見られる「鈴原湿原」など情報満載。
- スポット:69 件
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池のくるみ
踊場の池中心の湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲなど高山植物自生
池のくるみは踊場の池を中心とした湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲやツルコケモモ、コバイケイソウなどの高山植物が自生する。湿原をめぐるハイキングコースは所要約70分。
御池
およそ4200年前の噴火口に湧水が流れ込んで出来た火口湖
およそ4200年前の一回の噴火によってできた噴火口に、湧水が流れ込んで生まれた火口湖。周囲約4km、水深約103mで、霧島48湖のうち最大の大きさを誇る。
鈴原湿原
板作りの歩道を行く。都の天然記念物指定の植物が多数見られる
御山の標高700~800mに広がる湿原。都の天然記念物に指定されたミクラコザサやモンセンゴケ、コイワザクラ、マイズルソウ、ハコネコメツツジ、サクユリが草原状に群生。入山にはガイドが必要。
はたご池
高台からの富士山の眺めがすばらしいハイキングコース
この辺りは美しい自然や動物に触れられるハイキングコース。はたご池から流れ出す水は不動の滝になる。春ならフキノトウやワラビ採り、野鳥のさえずりもにぎやかだ。
青池
十二湖でいちばんの人気スポット
まるで青いインクを流し込んだような池。なぜ青いのかは未だに謎とされる。陽が差してくると絶妙なグラデーションをみせ幻想的な風景に引き込まれる。
青池
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
保土野渓谷甌穴群
変化に富む川床が続く
別子山ふるさと館の裏に、長さ42mの甌穴峡吊り橋や甌穴の群集がある。甌穴池はかつての川にできたもの。現在の川床から約20mほど高い位置にあり、自然の芸術が楽しめる。
保土野渓谷甌穴群
- 住所
- 愛媛県新居浜市別子山保土野
- 交通
- JR予讃線新居浜駅から新居浜別子山地域バス別子橋行きで1時間10分、ふるさと館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
牧谷のカキツバタ群落
1.5ヘクタールの湿地帯にカキツバタの花が咲きそろう
岩美町の牧谷地区に広がる湿地区では、毎年4月から5月にかけて、かきつばたの花が咲きそろう。近年、池の周りの遊歩道が整備され、多くの人が訪れるようになった。
牧谷のカキツバタ群落
- 住所
- 鳥取県岩美郡岩美町牧谷
- 交通
- JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
水芭蕉の森・どうだんの森
水芭蕉とどうだんが咲き誇る
水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。