トップ > 日本 x 観光列車 x 秋 x 女子旅

日本 x 観光列車

「日本×観光列車×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×観光列車×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。どの季節も眺めが楽しい「嵯峨野トロッコ列車」、SL列車に乗ってレトロな旅気分「大井川鐵道」、山々の懐に抱かれてのんびり列車旅「黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:58 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

嵯峨野トロッコ列車

どの季節も眺めが楽しい

トロッコ嵯峨駅からカラフルなトロッコ列車に乗り、トロッコ亀岡駅まで全長約7.3km、約25分の旅に出かけよう。雄大な渓谷美のなかに点在するライオン岩などを知らせる車掌のアナウンスも聞き応えあり。

嵯峨野トロッコ列車の画像 1枚目
嵯峨野トロッコ列車の画像 2枚目

嵯峨野トロッコ列車

住所
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅からすぐ
料金
チケット(片道)=大人630円、小学生320円/ (一種の障がい者本人と同伴者1名半額、二種は本人のみ半額)
営業期間
3~12月
営業時間
9:02~16:02(約1時間間隔で1日8往復、繁忙期は~17:10※HPで要確認 )

大井川鐵道

SL列車に乗ってレトロな旅気分

今も現役でSL(蒸気機関車)が運行する大井川鐵道。茶畑や川の流れが広がる風景の中、煙を吐きながら走るSLの姿はどこか懐かしく、そして勇壮。乗ってよし見てよし、SLに会いに行こう。

大井川鐵道の画像 1枚目
大井川鐵道の画像 2枚目

大井川鐵道

住所
静岡県島田市金谷東2丁目1112-2
交通
JR東海道本線金谷駅からすぐ
料金
乗車券(金谷~千頭)=大人1810円、小人910円/乗車券(千頭~井川)=大人1320円、小人660円/SL急行券=大人800円、小人400円/ (障がい者1級のみ運賃割引あり)
営業期間
通年
営業時間
区間により異なる、乗車券発売は8:30~17:00、売店は9:00~17:00

黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)

山々の懐に抱かれてのんびり列車旅

北アルプスを深く刻むように流れる黒部川に沿って、小さなトロッコ電車が右へ左へと曲がりながらゆっくり走る。

黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)の画像 1枚目
黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)の画像 2枚目

黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)

住所
富山県黒部市黒部峡谷口11
交通
富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩5分
料金
宇奈月~欅平(片道)=大人1980円、小人(6歳以上12歳未満)990円/ (障がい者本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月20日~11月30日
営業時間
8:17~14:56(始発~最終)

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

トロッコ列車「ゆうすげ号」

深い森のなかをのんびり走る

中松駅から高森駅間7.1kmをゆっくりと進むトロッコ列車。阿蘇の五岳と南外輪山のカルデラの中を走行し、車窓から見える最高の景色を楽しめる。見どころでは徐行になり、アナウンスが流れる。

トロッコ列車「ゆうすげ号」の画像 1枚目

トロッコ列車「ゆうすげ号」

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森1537-2
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で1時間、終点下車すぐ
料金
乗車料(高森駅~中松駅、片道、全席指定)=大人790円、子ども(3歳以上)450円/乗車料(高森駅~中松駅、往復、全席指定)=大人1380円、子ども(3歳以上)800円/ (2歳以下でも席が必要な場合は小人料金が必要)
営業期間
3月上旬~11月下旬
営業時間
11:30~15:25(高森駅始発~終着、1日2往復)

SL「やまぐち」号

新山口駅~津和野駅を結ぶ蒸気機関車

SL「やまぐち号」は、JR山口線の新山口駅から津和野駅間の約63kmを片道2時間ほどかけて走行する現役の蒸気機関車。車両ごとに内装が異なり、どの車両に乗るかを選ぶのも楽しみのひとつ。SL特有の蒸気音や汽笛を聞きながら、鉄道の旅を満喫したい。

SL「やまぐち」号の画像 1枚目
SL「やまぐち」号の画像 2枚目

SL「やまぐち」号

住所
山口県山口市新山口駅~津和野駅
交通
JR山陽新幹線新山口駅構内
料金
乗車券=区間により異なる/SL弁当=800円/チョロQSL=1300円/ (第1種障がい者手帳持参で本人のみ乗車の場合、片道101km以上で運賃半額、本人と同伴者が乗車の場合、距離に関係なく両人運賃半額、第2種障がい者手帳持参で本人のみ片道101km以上で運賃半額)
営業期間
年により異なる
営業時間
新山口駅発10:50~、津和野駅発15:45~(1日1往復)

リゾート21「黒船電車」

黒船を模して真っ黒に塗られた電車はワイドな窓で景色が楽しめる

黒船を模して真っ黒に塗られた電車。通常は熱海~伊豆急下田間の普通電車として運行。運転士気分の展望席やワイドな窓で景色が楽しめる横向き座席のパノラマシートも人気。

リゾート21「黒船電車」の画像 1枚目

リゾート21「黒船電車」

住所
静岡県熱海市JR熱海駅~伊豆急下田駅
交通
JR東海道新幹線熱海駅~伊豆急行伊豆急下田駅
料金
通常運賃=大人170円~、小人90円~/ (乗車区間により異なる、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
時期、便により異なる(要問合せ)

「SLばんえつ物語」号

阿賀野川沿いを走る蒸気機関車

JR磐越西線で、新津~会津若松間を限定日程で運行する観光列車。昭和44(1969)年の廃止から30年の時を経て、平成11(1999)年に復活した蒸気機関車の「C57-180」が専用客車を牽引。全席指定で指定席券と乗車区間の乗車券が必要。

「SLばんえつ物語」号の画像 1枚目
「SLばんえつ物語」号の画像 2枚目

「SLばんえつ物語」号

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新津駅~JR磐越西線会津若松駅
料金
新津~会津若松間運賃=大人1980円、小人990円/指定席=大人530円、小人260円/グリーン車=1700円(乗車区間により異なる)/ (高齢者割引あり、障がい者と同伴者割引あり)
営業期間
7月下旬~9月
営業時間
時期により異なる

天竜浜名湖鉄道

「天浜線」で歴史探訪

天竜浜名湖鉄道、略して「天浜線」は掛川駅と新所原駅を結ぶ約68kmのローカル線。本社のある天竜二俣駅には全国的にも貴重な転車台や鉄道歴史館があり、予約不要の見学ツアーを毎日実施している。

天竜浜名湖鉄道の画像 1枚目
天竜浜名湖鉄道の画像 2枚目

天竜浜名湖鉄道

住所
静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線掛川駅~新所原駅
料金
乗車券=200~1450円/転車台見学(天浜線利用の場合)=大人200円、小人100円/転車台見学(車利用の場合)=大人300円、小人150円/ (障がい者は普通運賃の半額)
営業期間
通年
営業時間
5:32~23:21(区間により異なる)、金~月曜、祝日の転車台見学は10:50~、13:50~、火~木曜は13:50~

わたらせ渓谷鐵道

新型トロッコ列車わっしー号が人気

桐生駅から栃木県日光市にある間藤駅までの44.1kmを結ぶ。週末には「わ鐵のわっしー」が目印のわっしー号と、わたらせ渓谷号の2種類のトロッコ列車が運行している。

わたらせ渓谷鐵道の画像 1枚目
わたらせ渓谷鐵道の画像 2枚目

わたらせ渓谷鐵道

住所
群馬県みどり市桐生市末広町(桐生駅)~栃木県日光市足尾町下間藤(間藤駅)
交通
JR両毛線桐生駅~間藤駅
料金
乗車券(桐生駅~間藤駅、片道)=大人1130円、小人570円/一日フリーきっぷ=大人1880円、小人940円/ (トロッコ列車は乗車券・整理券別、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
桐生駅発は9:30~(普通列車、12~翌3月は10:31発のみ)、トロッコ列車は要問合せ

森林鉄道

森林鉄道&インクラインに揺られて

林業が盛んな馬路村で、明治から昭和にかけて活躍した木材運搬用の乗り物を観光用に再現。山からの搬出に使われた森林鉄道、急斜面での運搬に使われたインクラインがある。

森林鉄道の画像 1枚目

森林鉄道

住所
高知県安芸郡馬路村西谷
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線安田駅から高知東部交通馬路村行きバスで30分、馬路村役場前下車、徒歩5分
料金
利用料=中学生以上400円、3歳以上300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付)

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

フラワー長井線

沿線沿いの桜並木が見事

大自然のなかを走るフラワー長井線の車窓は見どころ満載だ。沿線では手打ち蕎麦などのグルメや、温泉がおすすめである。宮内駅のウサギの駅長「もっちぃ」も人気がある。

フラワー長井線の画像 1枚目
フラワー長井線の画像 2枚目

フラワー長井線

住所
山形県長井市栄町1-10
交通
山形鉄道フラワー長井線赤湯駅~荒砥駅
料金
区間により異なる (障がい者手帳持参で列車運賃が半額)
営業期間
通年
営業時間
赤湯駅10:30~19:00、長井・宮内・荒砥駅10:00~17:30

きらきらうえつ

乗ってうれしい、降りて楽しい快速列車

新潟~山形県の酒田・象潟間を結んで走る快速列車。特急型車両を改造して造られた特別車両で運行される。日本海にもっとも近づく場所を走り、「笹川流れ」など景勝地もある。

きらきらうえつの画像 1枚目
きらきらうえつの画像 2枚目

きらきらうえつ

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新潟駅~JR羽越本線酒田(象潟)駅(または~JR秋田駅まできらきらしらかみリレー号として運転する場合あり)
料金
新潟~酒田間運賃=大人3020円、小人1510円/新潟~象潟間運賃=大人3670円、小人1830円/指定席=大人520円、小人260円/ (障がい者と介護者割引あり(等級により異なる))
営業期間
通年
営業時間
10:12~(新潟駅発、1日1往復)

明知鉄道 きのこ列車

明知鉄道が秋に運行する臨時列車。地元のキノコ料理を列車で堪能

明知鉄道が毎年秋に運行する列車。マツタケやシメジなど地元で採れたキノコを中心とした料理を列車の中で味わうことができる。

明知鉄道 きのこ列車の画像 1枚目

明知鉄道 きのこ列車

住所
岐阜県恵那市明智町469-4
交通
JR中央本線恵那駅からすぐ
料金
往復運賃(1人)=5500円/
営業期間
9~11月
営業時間
8:45~17:00(閉場)