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日本 x 和菓子

「日本×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海の香りを和菓子に詰めて「高橋幸次郎製菓」、昔ながらの味を守りつつ新しい魅力を開拓「かめや 相良店」、旧東海道にある老舗和菓子店「備前屋 本店」など情報満載。

  • スポット:987 件
  • 記事:520 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

881~900 件を表示 / 全 987 件

高橋幸次郎製菓

海の香りを和菓子に詰めて

わかめ最中、わかめらくがん、わかめ羊羹と、ワカメを使った菓子が人気の的。ほかにも、いかせんべいなど磯の香り豊かな菓子が多い。オリジナルの佐渡銘菓をぜひお土産に。

高橋幸次郎製菓の画像 1枚目

高橋幸次郎製菓

住所
新潟県佐渡市両津湊150
交通
両津港から徒歩3分
料金
わかめもなか=100円(1個)/わかめ羊かん=1000円(1本)/いかせんべい=700円(24枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

かめや 相良店

昔ながらの味を守りつつ新しい魅力を開拓

大小の亀まんじゅうが人気の、御前崎にあるかめやの相良店。ここでしか買えない動物まんじゅうは、クマ、タコ、カニなどコロンとした形がかわいらしく素朴な味わい。

かめや 相良店の画像 1枚目

かめや 相良店

住所
静岡県牧之原市波津282-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン御前崎海岸行きバスで1時間、相良営業所下車、徒歩5分
料金
動物まんじゅう=各110円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00頃

備前屋 本店

旧東海道にある老舗和菓子店

淡雪のようにまろやかできめ細かく、淡泊な味わいの「あわ雪」は三河地方を代表する銘菓として親しまれている。なめらかな餡をパイ皮で包んだ「手風琴のしらべ」も世代を超えて愛されている。

備前屋 本店の画像 1枚目
備前屋 本店の画像 2枚目

備前屋 本店

住所
愛知県岡崎市伝馬通2丁目17
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩10分
料金
手風琴のしらべ=140円(1個)/あわ雪=378円/八丁味噌せんべい=162円/駒牽朱印(4個袋入)=388円~/八丁味噌カステラ=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

ニュー梅月

下部温泉の銘菓をおみやげに

名物“かくし最中”は、白あんの中に干しブドウが隠れている。信玄の隠し湯という土地柄にちなんだもの。ひと回り大きな“兜最中”も評判。ほかに下部万十も。

ニュー梅月の画像 1枚目
ニュー梅月の画像 2枚目

ニュー梅月

住所
山梨県南巨摩郡身延町下部7023
交通
JR身延線下部温泉駅からすぐ
料金
かくし最中=60円(1個)、800円(12個)、1000円(16個)/兜最中=90円(1個)、1000円(10個)/下部の宿=70円(1個)/湯の花=110円/下部小町=110円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店20:00)

薩摩じねんや 紫原中央店

「花林糖饅頭」シリーズが看板商品

生地に鹿児島喜界島産の黒糖を練り込んだ「花林糖饅頭」シリーズは小豆餡、練乳餡、いも餡、抹茶練乳餡が楽しめる。ショートケーキやロールケーキなどの洋生菓子もある。

薩摩じねんや 紫原中央店の画像 1枚目
薩摩じねんや 紫原中央店の画像 2枚目

薩摩じねんや 紫原中央店

住所
鹿児島県鹿児島市紫原3丁目37-14
交通
JR鹿児島中央駅からタクシーで11分
料金
薩摩花林糖饅頭=810円(6個入)/福はぷくぷく=648円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

北原園

「亀と鶴」焼饅頭は、亀はつぶしあん、鶴はこしあん入り

選び抜いた素材を使用し、伝統ある技法によりひとつひとつ念入りに造られたお菓子。おすすめは、まぐろのかぶとに似せて可愛いく仕上げた「かぶと焼」。

北原園

住所
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島668-4
交通
京急久里浜線三崎口駅から京急バス城ヶ島行きで30分、終点下車すぐ
料金
かぶと焼き=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

餅匠 しづく

アートのように美しい和菓子

まるでギャラリーのようなしゃれた雰囲気の和菓子店。近江産無農薬羽二重もち米を使い、毎朝杵と臼でついたできたてのお餅のほか、もなかや大福、季節の和菓子や器などが並ぶ。

餅匠 しづくの画像 1枚目
餅匠 しづくの画像 2枚目

餅匠 しづく

住所
大阪府大阪市西区新町1丁目17-17
交通
地下鉄西大橋駅から徒歩5分
料金
くるみ氷=918円/フランボワーズの大福=378円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(L.O.)、茶寮は13:00~17:30(L.O.)

栗阿彌 四条祇園店

京都の栗菓子専門店

独自の製法で丹念に仕上げた栗菓子をはじめ、おみやげにもぴったりの小さくてキュートな和菓子が揃う。「焼き栗きんとん」は口の中でほろりとほどける栗菓子で、素材本来のやさしい甘さが印象的だ。

栗阿彌 四条祇園店の画像 1枚目
栗阿彌 四条祇園店の画像 2枚目

栗阿彌 四条祇園店

住所
京都府京都市東山区祇園町北側261-1
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
焼き栗きんとん=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

蒼穹

黒糖の風味豊かな金平糖

良質素材を使ったおしゃれな菓子を販売。ガラス容器入りのくろ金平糖のセットは、みやげにもぴったり。天日結晶塩がアクセントになったかりんとうも人気。

蒼穹の画像 1枚目
蒼穹の画像 2枚目

蒼穹

住所
京都府京都市東山区川端通四条下ル宮川筋4-311-6
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
塩かりんとう=430円/くろ金平糖セット=2300円/瓢雪・南風(羊羹)=1620円/無果花のドラジェ=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

お茶と酒 たすき 新風館

京都の四季折々の素材をかき氷で味わえる

京都の四季折々の食材を使ったかき氷のテイクアウト専門店。さけ氷やお茶を使ったオリジナルのカクテルなども楽しめる。店内にはテーブルやスタンド式のカウンターがあり、イートインも可。

お茶と酒 たすき 新風館の画像 1枚目

お茶と酒 たすき 新風館

住所
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2新風館
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
抹茶みつ=1067円/焙じ茶みつ=968円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

藤澤製菓

ほっこりみやげを探しに

明治8(1875)年創業で、今も昔ながらの製法で手作りするやさしい甘さのげんこつ飴が自慢。添加物は使わず、特注の国内産大豆きな粉、波照間産黒糖、ゴマなどヘルシーな素材のみを使用。かむほどに味わいが深まる。

藤澤製菓の画像 1枚目
藤澤製菓の画像 2枚目

藤澤製菓

住所
愛知県犬山市犬山東古券161
交通
名鉄犬山線犬山駅から徒歩10分
料金
藤澤げんこつ=260円(65g)、500円(150g)/わん丸君パッケージ=390円(60g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

舟和本店

創業以来100余年愛されてきた味

芋の風味そのままの芋ようかんは、サツマイモと砂糖、少量の塩で作る上品な甘さが魅力。なめらかな舌ざわりもたまらない。小豆、抹茶などさまざまな味が揃うあんこ玉もおすすめ。抹茶とともにいただこう。

舟和本店の画像 1枚目
舟和本店の画像 2枚目

舟和本店

住所
東京都台東区浅草1丁目22-10
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
詰合せ(芋ようかん3本・あんこ玉6色・6個)=1036円/芋ようかんソフトクリーム(店頭販売のみ)=350円/芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=各87円(1個)、778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/芋ようかんとお抹茶のセット(喫茶)=730円/あんみつ(喫茶)=680円/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜、祝日は~19:00、喫茶は10:00~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は~18:30(L.O.)

白松がモナカ本舗

口当たりのいい皮と独自製法のあんが特徴のモナカ専門店

さっくりとした口当たりのいい皮と、独自の製法で仕上げたあんが調和したモナカを販売。あずきあんの大納言、白あんの大福豆、ゴマの3種類がある。お茶うけにぴったりだ。

白松がモナカ本舗

住所
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-11
交通
地下鉄広瀬通駅から徒歩10分
料金
白松がモナカ小型=1682円(12個、内栗3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(冬期は9:00~18:00)

中條屋

おみやげには中條饅頭を

文久2(1862)年創業の老舗の和菓子店。かみのやま温泉の定番みやげ・中條饅頭を製造販売する。作りたてのあたたかい饅頭は皮が薄く、甘さひかえめ。

中條屋の画像 1枚目

中條屋

住所
山形県上山市沢丁6-7
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩8分
料金
饅頭=648円(6個入)、1080円(10個入)、1620円(15個入)、2160円(20個入)、108円(ばら売り1個)/
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:00

森川豊国堂

創業から親しまれるミルクセーキ

庶民の味覚として親しまれている自店製のミルクセーキは、食べるミルクセーキとして素朴な味。店先には昔アイスキャンデーの行商に使っていた自転車がある。

森川豊国堂の画像 1枚目

森川豊国堂

住所
大分県豊後高田市新町910-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
ミルクセーキカップ=210円~/とら巻=320円~/アイスキャンデー(夏期限定)=150円/ふくべぇ=320円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

井上ぼたん堂

門前の粒餡入り名物草餅

長谷寺門前の名物。地元産のよもぎと良質のもち米を使った香り高い草餅で、あっさりしたつぶ餡を包んでいる。その日に売る分だけを杵でつき、店先で焼いて販売している。

井上ぼたん堂の画像 1枚目
井上ぼたん堂の画像 2枚目

井上ぼたん堂

住所
奈良県桜井市初瀬773
交通
近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
料金
草餅=90円(1個)/焼餅=90円(1個)/ぼたん餅=90円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

開成柏屋

江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」

日本三大まんじゅうのひとつと謳われる福島名物の「薄皮饅頭」。厳選された小豆を使った上品な甘さの自家製あんと、しっとりと仕上げた黒糖入りの薄皮が絶妙にマッチする。

開成柏屋の画像 1枚目
開成柏屋の画像 2枚目

開成柏屋

住所
福島県郡山市朝日1丁目13-5
交通
JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=1274円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

はや川 勝山本店

和と洋がコラボした勝山銘菓

自家製の甘く煮つめたくるみを羽二重餅に練りこんでシュー生地でサンドした「羽二重くるみ」は、店の看板商品。甘さひかえめでお茶請けとしても人気。

はや川 勝山本店の画像 1枚目

はや川 勝山本店

住所
福井県勝山市旭町1丁目400-2
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん南部線で10分、片瀬町一丁目下車すぐ
料金
羽二重くるみ=750円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

綿半本店

200年以上の歴史を持つ和菓子店

約200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店で、日光の銘菓「日乃輪」や日光煉羊羹などで有名。日の輪は小麦粉の皮でこしあんを包んだ上品な菓子。水羊羹はさっぱりとした味わい。

綿半本店の画像 1枚目
綿半本店の画像 2枚目

綿半本店

住所
栃木県日光市安川町7-9
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで6分、総合会館前下車すぐ
料金
日乃輪=170円(1個)、1150円~(6個入)/一口塩羊羹=130円(1個)/日光綿半の塩羊羹=1500円/水羊羹=700円(5本入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30