トップ > 日本 x 地酒・焼酎 x 女子旅

日本 x 地酒・焼酎

「日本×地酒・焼酎×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×地酒・焼酎×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南国宮崎の太陽をイメージ「ひでじビール醸造所」、薩摩にふたつとない焼酎という意味を込めた「さつま無双」「無双蔵売店」、創業四百六十余年の歴史ある酒蔵「冨田酒造」など情報満載。

  • スポット:233 件
  • 記事:131 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 233 件

ひでじビール醸造所

南国宮崎の太陽をイメージ

行縢山の登山口近くにある地ビールの醸造所。定番の地ビールのほか、季節限定のビールや醸造所限定販売ビールがある。自家培養酵母で造る無ろ過ビールは、いずれも香りとキレがよく、深みのある味。

ひでじビール醸造所の画像 1枚目
ひでじビール醸造所の画像 2枚目

ひでじビール醸造所

住所
宮崎県延岡市行縢町747-58
交通
JR日豊本線延岡駅からタクシーで20分
料金
地ビール(太陽のラガー・森閑のペールエール・月のダークラガー)=各514円(330ml)/季節限定ビール=616円/醸造所限定販売ビール=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

無双蔵売店

薩摩にふたつとない焼酎という意味を込めた「さつま無双」

焼酎の蔵元、さつま無双の工場敷地内にある直売店。看板商品の「さつま無双」はイモの風味が生きる本格焼酎。ラベルは鳥羽・伏見の戦いで西郷軍が揚げた錦の御旗をイメージ。

無双蔵売店の画像 1枚目
無双蔵売店の画像 2枚目

無双蔵売店

住所
鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
交通
JR指宿枕崎線五位野駅からタクシーで7分
料金
さつま無双 黒ラベル(25度)=1892円(1800ml、四国・本州価格)、1862円(1800ml、九州・山口価格)/さつま無双 紫ラベル(25度)=1987円(1800ml)/工場見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

冨田酒造

創業四百六十余年の歴史ある酒蔵

旧北国街道木之本宿で四百六十余年の歴史を刻む酒蔵。賤ヶ岳の戦で活躍した7人の武将にちなみ名付けた清酒「七本鎗」で知られる。店内は北大路魯山人の扁額が飾られ、鑑賞することができる。

冨田酒造の画像 1枚目
冨田酒造の画像 2枚目

冨田酒造

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1107
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩6分
料金
七本鎗純米=1430円(720ml)/七本鎗純米吟醸=1870円(720ml)/石田三成=1572円(720ml)/七本鎗大吟醸=3157円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

賀茂鶴酒造

酒造りが体感できる蔵元

数々の賞を受賞する銘酒蔵。登録有形文化財の蔵を改装し、酒造りや商品を紹介する見学室直売所が見どころ。平成26(2014)年にオバマ大統領と安倍首相(当時)が酌み交わした大吟醸はここのもの。

賀茂鶴酒造の画像 1枚目
賀茂鶴酒造の画像 2枚目

賀茂鶴酒造

住所
広島県東広島市西条本町4-31
交通
JR山陽本線西条駅から徒歩3分
料金
見学室入場料=無料/大吟醸・純金箔入 特製ゴールド賀茂鶴 角瓶=598円(180ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土・日曜、祝日は10:00~

一本義久保本店

味わいの深さとキレ味にこだわる銘酒

最高の真理、優れた悟りの智慧を究めた境地。銘柄「一本義」は、禅語「第一義諦」からの出典に由来。福井を代表する地酒として、「唯一の旨さ」を追求し続ける。

一本義久保本店の画像 1枚目

一本義久保本店

住所
福井県勝山市沢町1丁目3-1
交通
中部縦貫自動車道勝山ICから県道260・17号を勝山方面へ車で4km
料金
槽搾り純米大吟醸=2700円(720ml)、5400円(1800ml)/宴日和=702円(270ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

宮田本店

小さな蔵で、少量をていねいに醸造した芋焼酎「日南娘」を販売

すっきりとした飲み口とまろやかな甘みがある芋焼酎「日南娘」を販売。一次、二次とも甕で仕込む。小さな蔵で、少量をていねいに醸造している。

宮田本店の画像 1枚目

宮田本店

住所
宮崎県日南市大堂津4丁目1-8
交通
JR日南線大堂津駅から徒歩3分
料金
日南娘(25度、要予約)=2360円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

會津酒楽館 渡辺宗太商店

造り手の顔が見える地酒がそろう酒店

会津若松駅近くにある会津を中心に全国の地酒、焼酎、ワインを販売する酒店。季節限定酒など希少なものもそろっている。ずらりと酒が並ぶ半地下の酒庫は見るだけでも楽しい。

會津酒楽館 渡辺宗太商店の画像 1枚目
會津酒楽館 渡辺宗太商店の画像 2枚目

會津酒楽館 渡辺宗太商店

住所
福島県会津若松市白虎町1
交通
JR磐越西線会津若松駅から徒歩5分
料金
会津娘純米酒=1430円(720ml)、2860円(1.8リットル)/會津宮泉吟醸酒=3560円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

三和酒類 酒造観光館

「下町のナポレオン」と親しまれる本格麦焼酎

「下町のナポレオン」の愛称をもつ本格麦焼酎「いいちこ」で知られる、三和酒類のアンテナショップ。主力の麦焼酎をはじめ、清酒、ワイン、リキュールなどの商品を販売。

三和酒類 酒造観光館の画像 1枚目

三和酒類 酒造観光館

住所
大分県宇佐市辛島4-3
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで15分
料金
いいちこ=978円(900ml)/西の星=872円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

与謝娘酒造

豊かな自然からつくられた地酒

ラベルに丹後七姫のイラストを描いた地酒で知られる。山田錦と祝の2種の酒米を使い、大江山の伏流水で仕込む。上品な芳香とさらりとした飲み口が特徴。ロックか冷酒で味わいたい。

与謝娘酒造の画像 1枚目
与謝娘酒造の画像 2枚目

与謝娘酒造

住所
京都府与謝郡与謝野町与謝2-2
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から丹海バス与謝方面行きで25分、二ツ岩下車すぐ
料金
与謝娘ゆず酒=1430円(500ml)/丹後七姫純米吟醸=1944円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわ

「井筒長」で知られる千曲川最上流の蔵元

北八ヶ岳山麓千曲川最上流の酒蔵、清酒井筒長醸造元。地域に根差したやや辛口の味わい深い酒造りをしている。

黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわの画像 1枚目
黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわの画像 2枚目

黒澤酒造 ギャラリーくろさわ 蔵元ショップくろさわ

住所
長野県南佐久郡佐久穂町穂積1400
交通
JR小海線八千穂駅から徒歩5分
料金
酒の資料館=無料/井筒長特別純米酒=1449円(720ml)/大吟醸「井筒長」=2754円(720ml)/純米酒生モト造りマルト=1242円(720ml)、2646円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11~翌4月中旬は10:00~

富士酒造

地元に根付いた地酒を醸し続ける

出雲の山々に囲まれた地勢を生かし、天然水を仕込水に使用している。「出雲富士」は豊かなのどごし、気品ある味わいと香りが楽しめる。キリっと冷やして飲みたい。

富士酒造

住所
島根県出雲市今市町1403
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
出雲富士大吟醸=3412円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

早福酒食品店

選び抜いた新潟の地酒がそろう

全国的に有名な新潟の酒5種の箱詰め「越くにの五峰」は越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田とすべて旧1級酒がそろう。

早福酒食品店の画像 1枚目
早福酒食品店の画像 2枚目

早福酒食品店

住所
新潟県新潟市中央区関屋本村町2丁目305
交通
JR越後線白山駅から徒歩15分
料金
「越くにの五峰」(越乃寒梅、鶴の友、千代の光、〆張鶴、久保田の4合瓶5本セットと梱包料)=7000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

越後酒造場

仕込み水に超軟水を使い、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口な清酒に

新潟酒造好適米と伝統の酒造りを習得した越後杜氏の技で作る酒。仕込み水が超軟水なので、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口の本格的な美味しい清酒が出来上がる。

越後酒造場

住所
新潟県新潟市北区葛塚3306-1
交通
JR白新線豊栄駅から徒歩10分
料金
越乃八豊純米酒(1.8リットル)=2268円/甘雨純米酒(1.8リットル)=2057円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

御前酒蔵元辻本店

約200年前から芳醇な酒を醸す

旧出雲街道沿いに建つ、白壁と格子戸の風情ある清酒蔵元。キリッとした味わいの御前酒純米造り美作をはじめ多彩な地酒を製造販売。店内で試飲ができる。商品は蔵元向かいの蔵元直営ショップSUMIYAで購入できる。

御前酒蔵元辻本店の画像 1枚目
御前酒蔵元辻本店の画像 2枚目

御前酒蔵元辻本店

住所
岡山県真庭市勝山116
交通
JR姫新線中国勝山駅から徒歩15分
料金
御前酒純米美作=1271円(720ml)/純米大吟醸鳳凰=5400円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

松尾酒造

地域に根ざした酒造りを続ける土佐の酒蔵

明治6年創業の酒造。高知産吟の夢の米を使った「純米吟醸山田太鼓」は日本酒度+3、アルコール度数16度の土佐らしい辛口の酒。「大吟醸山田太鼓」といった軽めの酒もそろう。

松尾酒造の画像 1枚目
松尾酒造の画像 2枚目

松尾酒造

住所
高知県香美市土佐山田町西本町5丁目1-1
交通
JR土讃線山田西町駅から徒歩5分
料金
純米吟醸山田太鼓 吟の夢(720ml)=1944円/吟醸山田太鼓 吟の夢(720ml)=1728円/本醸造 松翁(1.8リットル)=2160円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

萱島酒造

水や原料米にこだわった旨い酒

地酒を専門に製造、販売する酒造。西の関「美吟」は、まろやかな風味とふくよかな香りのバランスがとれた吟醸酒。中口で、冷やかぬる燗で飲むと、味が際立つ。工場見学は予約が必要。

萱島酒造の画像 1枚目
萱島酒造の画像 2枚目

萱島酒造

住所
大分県国東市国東町綱井392-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて50分、綱井下車すぐ
料金
西の関 美吟(純米)=2980円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、工場見学は要予約)

小玉醸造

飫肥藩の御用酒屋の老舗。看板商品は芋焼酎の「杜氏潤平」

飫肥藩の御用酒屋として文政元(1818)年に創業した蔵。看板商品は芋焼酎の「杜氏潤平」。蔵元では「原酒」や「杜氏潤平 華どり」が買える。販売数が限られるので購入は事前に確認を。

小玉醸造の画像 1枚目
小玉醸造の画像 2枚目

小玉醸造

住所
宮崎県日南市飫肥8丁目1-8
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩15分
料金
杜氏潤平(芋・25度)=1728円(720ml)、3240円(1800ml)/杜氏潤平 原酒(芋・38度)=2322円(500ml)/杜氏潤平 華どり(芋・44度)=2700円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)、購入希望時は事前に要確認

深野酒造

手間ひまかけた風味豊かな球磨焼酎

創業は文政6(1823)年までさかのぼる球磨焼酎の蔵元。「刻の封印原酒」は、球磨焼酎の原点に返って造ったかめ仕込みで、黒麹を使って常圧蒸留し5年間熟成した原酒。

深野酒造の画像 1枚目

深野酒造

住所
熊本県人吉市合ノ原町333
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで5分
料金
刻の封印原酒=3240円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

北島酒造

200年以上の歴史を持つ老舗酒蔵

旧東海道沿いにある文化2(1805)年創業の蔵元。近江産米を使用したこだわりの日本酒、リキュールなどをていねいに醸造している。

北島酒造の画像 1枚目
北島酒造の画像 2枚目

北島酒造

住所
滋賀県湖南市針756
交通
JR草津線甲西駅から徒歩5分
料金
しぼったそのまま一番酒=1571円(720ml)/純米吟醸近江米のしずく=1705円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

田中屋酒店

蔵元直送販売のため手軽なお値段で地酒を楽しめるのが魅力

地酒の専門店であり、また蔵元と直通で販売しているため、手軽なお値段で地酒を楽しむことができるのが魅力。おみやげや贈答品を買う時にもおすすめしたいお店。

田中屋酒店

住所
福井県福井市豊島1丁目8-10
交通
JR福井駅から徒歩3分
料金
黒龍大吟醸=5400円(1.8リットル)/早瀬浦純米=2808円(1.8リットル)/梵ときしらず=2916円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00