津久見市
津久見市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した津久見市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。踊りが街を練り歩き、打ち上げ花火で締めくくる夏の一大イベント「つくみ港まつり」、おいしい海鮮料理が味わえる「汐の音」、津久見港の沖合に浮かぶ島。ツバキが自生し、1月中旬から見ごろ「無垢島」など情報満載。
津久見市のおすすめスポット
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つくみ港まつり
踊りが街を練り歩き、打ち上げ花火で締めくくる夏の一大イベント
津久見市の最大のイベントの一つ。初日は市民総踊り「ソイヤつくみ」が市内を練り歩く。最終日は納涼花火大会が行われ、約5500発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。
つくみ港まつり
- 住所
- 大分県津久見市港中央公園ほか市内一円
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から徒歩5分(港中央公園)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月中旬の土~日曜
- 営業時間
- 花火大会(日曜)は20:00~、詳細は要問合せ
汐の音
おいしい海鮮料理が味わえる
海産物を販売する物産館「うみえ~る」の2階にあるレストラン。漁師料理として親しまれてきたひゅうが丼は、マグロにみりんと酒などをからめた一品。ブリを使った料理も豊富にそろう。
汐の音
- 住所
- 大分県津久見市高洲町3824-69うみえ~るつくみんち 2階
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から徒歩8分
- 料金
- ひゅうが丼=870円/ぶり丼=870円/マグロの竜田揚げ定食=750円/カマの塩焼定食=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、夜は予約制
無垢島
津久見港の沖合に浮かぶ島。ツバキが自生し、1月中旬から見ごろ
津久見港の沖合16kmほどに2つの島が浮かんでいる。一般に無垢島と呼ばれるのは地無垢島。約5000本のツバキが自生し、1月中旬から見ごろになる。
無垢島
- 住所
- 大分県津久見市長目
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から徒歩5分の津久見港からカメリアスター無垢島行きで30分、無垢島港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
つくみ港まつり 納涼花火大会
たたみかけるような演出が観客を魅了する
津久見市恒例の花火大会。水中仕掛花火など趣向を凝らした内容が見もの。九州最大級の15号玉や、多彩な花火が次々と打上げられるラストの15分は絶対に見逃せない。
宗麟公園
大友宗麟の魂が眠る公園
キリシタン大名だった大友宗麟は、晩年を津久見で過ごし、天正15(1587)年に58歳でその人生を終えた。当時は仏式の墓に埋葬されたが、近年クルスが刻まれた墓が横につくられた。
宗麟公園
- 住所
- 大分県津久見市津久見ミウチ4189-1
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から大分バス中西行きで10分、長幸下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
保戸島
豊後水道に浮かぶ島。遠洋漁業の基地として知られマグロ漁で有名
津久見港の沖合約14kmの豊後水道に浮かぶ島。大正時代から遠洋漁業の基地として知られ、マグロ漁で有名だ。
保戸島
- 住所
- 大分県津久見市保戸島
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から徒歩5分の津久見港からやま丸定期船保戸島行き25分、保戸島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
うみたま体験パーク 「つくみイルカ島」
海を舞台に展開するレジャースポット
自然の海を活かしたダイナミックなイルカパフォーマンスが人気の大型海上レジャー施設。イルカにつかまって泳ぐ「イルカと泳ごう」や、ミニトレーナー体験の「イルカとあそぼLite」など、他では体験できない多彩なふれあいプログラムが充実している。イルカのほかにアザラシ、ペンギンなど海の人気者たちが暮らす。
うみたま体験パーク 「つくみイルカ島」
- 住所
- 大分県津久見市四浦2218-10
- 交通
- JR日豊本線津久見駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=大人870円、小・中学生540円、4歳以上430円/イルカ&アザラシ餌やり体験=500円/イルカとあそぼLite=1000円/イルカとパチリ=500円~/イルカと泳ごう=6000円/ウェットスーツレンタル=2000円/ (障がい者大人430円、小・中学生270円、4歳以上210円)
- 営業期間
- 2月中旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉園16:00、時期により異なる)