篠栗町糟屋郡
篠栗町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した篠栗町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ファンタスティックな水辺の森をのんびり散歩「篠栗九大の森」、予約のいらないシンプルなキャンプ場「若杉楽園キャンプ場」、弘法大師が巨岩を杖で割ったというエピソードが残る奇岩「はさみ岩」など情報満載。
篠栗町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
篠栗九大の森
ファンタスティックな水辺の森をのんびり散歩
九州自動車道福岡インターチェンジから車で6、7分。水の中にラクウショウが林立する話題の絶景スポット「水辺の森」へは、篠栗九大の森の北駐車場から歩いて5分(南駐車場からは徒歩20分)ほど。
篠栗九大の森
- 住所
- 福岡県糟屋郡篠栗町和田1009
- 交通
- JR福北ゆたか線篠栗駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉園)、10~翌3月は7:00~
若杉楽園キャンプ場
予約のいらないシンプルなキャンプ場
標高500mの森林公園内にあり、夏は避暑地となる。サイトはフリーサイトで、施設は炊事場とトイレのみ。
若杉楽園キャンプ場
- 住所
- 福岡県糟屋郡篠栗町若杉
- 交通
- 九州自動車道福岡ICから国道201号で飯塚方面へ進み、大隈跨道橋交差点から県道35号、607号で篠栗市街へ。途中で県道543号へ右折し一般道を進んで現地へ。福岡ICから10km
- 料金
- 使用料(駐車料)=車1台9時間まで1000円、18時間まで1500円(以降12時間毎に500円課金、入庫から最初の1時間は無料)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
はさみ岩
弘法大師が巨岩を杖で割ったというエピソードが残る奇岩
若杉山麓から奥の院に向かう道の途中にある奇岩。弘法大師が通路を開くために、道をふさいでいた巨岩を杖で割ったというエピソードが残る。岩の裂け目は、幅約30cm。
若杉奥之院
弘法大師が雨乞いの祈祷を行ったと伝わり、使われた水壺が残る
若杉山登山口に鎮座する太祖神社から北東へ約80mの山頂付近にあり、その昔、弘法大師が雨乞いの祈祷を行った霊跡と伝わる。一角には雨乞いの際に使われた水壺が残る。
若杉奥之院
- 住所
- 福岡県糟屋郡篠栗町若杉
- 交通
- JR福北ゆたか線篠栗駅からタクシーで30分、奥之院遥拝堂駐車場下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
南蔵院
篠栗新四国霊場の総本寺。世界一のブロンズ製の釈迦涅槃像がある
篠栗新四国霊場の総本寺。全長41m、高さ11mの釈迦涅槃像は、ブロンズ製としては世界一の大きさ。本堂、大師堂からなり、奥には修行の場となる落差7mの不動の滝が流れる。団体での参拝は事前の問い合わせが必要。
南蔵院
- 住所
- 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1035
- 交通
- JR福北ゆたか線城戸南蔵院前駅から徒歩3分
- 料金
- 涅槃像体内参拝=500円/ (団体で参拝は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、涅槃像体内参拝は9:30~16:00、受付・店舗は9:00~17:00
五塔の滝
流れが五段であることから名が付く。滝壺に四季の移ろいを映す
鳴淵ダムから上流へ車で5分ほど上ったところにある滝。流れが五段になっていることから名が付く。水は滝壺の底まで沈み、夏は新緑、秋は紅葉など四季の移ろいを映す。
呑山観音寺
緋色に染まる境内が絶景“のみやまさん”
高野山真言宗別格本山の篠栗霊場16番札所である呑山観音寺は、厄除や祈願のほか、桜や紫陽花、紅葉など季節の彩を楽しめる。とくに緋色に染まった秋の境内は絶景。塔頭天王院36番札所もあり。
呑山観音寺
- 住所
- 福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
- 交通
- JR福北ゆたか線篠栗駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=無料/御朱印=200円/祈願料=志納/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉堂)、祈願受付は9:00~16:00