吉野川市
吉野川市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した吉野川市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。五色の藤棚がある「藤井寺」、秘境ムードを満喫する温泉宿「公共の宿 ふいご温泉」、ホタルの生態が学べる「吉野川市美郷ほたる館」など情報満載。
吉野川市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
公共の宿 ふいご温泉
秘境ムードを満喫する温泉宿
高越大橋のたもとにあり、眼下に川田川を望む所に位置する公共の宿。鉱山の湧き水を沸かした温泉で、大浴場に入浴しながら眺める渓谷の自然が美しい。入浴のみの利用も可。
公共の宿 ふいご温泉
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町久宗31-1
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅からタクシーで5分
- 料金
- 1泊朝食付=7150円/外来入浴(6:00~8:30、10:00~22:30、要確認)=550円/外来入浴食事付(10:00~22:30、食事は11:00~15:00、17:00~20:00、食堂利用、要確認)=910円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
吉野川市美郷ほたる館
ホタルの生態が学べる
昭和45(1970)年に美郷がホタルの発生地として天然記念物に指定されたことから設けられたホタルの研究・学習施設。館内には展示室、研究室、人工河川などがある。
吉野川市美郷ほたる館
- 住所
- 徳島県吉野川市美郷宗田82-1
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅からタクシーで10分
- 料金
- 高校生以上200円、小・中学生100円 (15名以上の団体は高校生以上150円、小・中学生70円、障がい者手帳持参者入館料大人150円、小人70円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)、ほたるまつり期間中は~21:30(閉館)
公共の宿 ふいご温泉(日帰り入浴)
四季折々の景色が浴室から見え、サラサラした肌ざわりの湯
深い緑が美しい渓谷にあり、秘境の雰囲気がたっぷり味わえる温泉。無色透明の湯はサラサラした肌ざわり。清潔感があふれる浴室の大きな窓から見える四季折々の景色が美しい。サウナもある。
公共の宿 ふいご温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町久宗31-1
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人550円、小人(3歳~中学生)300円/ (75歳以上・障がい者は各証明書持参で入浴料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館22:30、8:30~10:00は清掃のため入浴不可)
江川湧水源
水温異常現象で知られる、吉野川近くを流れる江川の水源
吉野川の近くを流れる江川の水源。夏には水温が10度と冷たく、冬には20度と温かくなる水温異常現象で知られている。昭和60(1985)年に名水百選に選ばれた。
船窪つつじ公園
大きなオンツツジの群落は必見
高越山の南尾根側、標高1050mの位置にあるツツジの公園。5月中旬から下旬にかけて国の天然記念物であるツツジの花が、火山灰の平地約3.5haをいっせいに彩る。
船窪つつじ公園
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町奥野井
- 交通
- 徳島自動車道脇町ICから国道193号・192号、県道248号を山川町方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花の見頃は5月中旬~下旬)
- 営業時間
- 入園自由
神代御宝踊り
雨乞い踊りや豊年踊りとして川田八幡神社の例大祭で踊られる
毎年10月22日の例大祭に、阿波の国忌部の守譲神とされる川田八幡神社の神前で行われる。豊作の年には感謝を表した豊年踊り、日照りの年には雨乞い踊りとして踊られる。
神代御宝踊り
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町川田八幡191川田八幡神社
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月22日
- 営業時間
- 11:00頃~
鴨島温泉・鴨の湯
サウナ付き大浴場は広々とし、露天風呂から四国山地が一望できる
城崎温泉や皆生温泉とよく似た泉質の湯は、少しぬめりがあり、湯冷めしにくい。四国山地を一望できる露天風呂は、檜風呂と岩風呂がある。サウナが付いた広々とした大浴場もある。
鴨島温泉・鴨の湯
- 住所
- 徳島県吉野川市鴨島町飯尾415-1
- 交通
- JR徳島線鴨島駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/ (70歳以上、障がい者1・2級400円、回数券12枚綴大人5000円、小人3000円、70歳以上4000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~22:00(閉館)
ふいご温泉
渓谷美が見事な高越山麓の谷間、秘境の趣を残す閑静な温泉地
阿波富士とも呼ばれる高越山のふもと、山間を縫うように流れる川田川上流に湧く温泉で、周囲は県立自然公園に指定された景勝地。湯はキシキシとした酸性の湯。
阿波和紙伝統産業会館
阿波和紙について学んで遊べる
約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。
阿波和紙伝統産業会館
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町川東141
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)