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萩市 x 資料館・文学館など

萩市のおすすめの資料館・文学館などスポット

萩市のおすすめの資料館・文学館などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。萩観光の起点におすすめ「萩・明倫学舎」、ろう人形で知る松陰の生涯「吉田松陰歴史館」、松陰の貴重な資料を展示「松陰神社宝物殿「至誠館」」など情報満載。

萩市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

萩・明倫学舎

萩観光の起点におすすめ

萩藩の教育や人材育成の中枢を担った藩校明倫館の跡地に建築され、国の登録有形文化財(本館棟)にも指定された明倫小学校の木造校舎を改修整備。館内にはレストランや、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介する「世界遺産ビジターセンター」や、幕末の科学技術を紹介する「幕末科学ミュージアム」などがある。

萩・明倫学舎の画像 1枚目

萩・明倫学舎

住所
山口県萩市江向602
交通
JR山陰本線東萩駅からタクシーで10分
料金
入館料(本館)=無料/入館料(分館)=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、カフェ・レストランは~20:30(閉店21:00)

吉田松陰歴史館

ろう人形で知る松陰の生涯

吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。

吉田松陰歴史館の画像 1枚目
吉田松陰歴史館の画像 2枚目

吉田松陰歴史館

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松陰神社宝物殿「至誠館」

松陰の貴重な資料を展示

松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。

松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 1枚目
松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 2枚目

松陰神社宝物殿「至誠館」

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

萩焼資料館

古萩や古深川を展示

指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。

萩焼資料館の画像 1枚目

萩焼資料館

住所
山口県萩市堀内萩城址
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩市自然と歴史の展示館

大正ロマンを彷彿させる

白い外観でレトロな雰囲気のJR萩駅舎は、大正14(1925)年建築の駅舎を復元したもの。内部を自然と歴史をテーマにした資料館と、鉄道の父と称される萩出身の井上勝の展示館として公開している。

萩市自然と歴史の展示館の画像 1枚目
萩市自然と歴史の展示館の画像 2枚目

萩市自然と歴史の展示館

住所
山口県萩市椿3537-3JR萩駅舎内
交通
JR山陰本線萩駅からすぐ(萩駅舎内)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)