松江市 x 名所
松江市のおすすめの名所スポット
松江市のおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。美肌の湯をテイクアウト「湯薬師広場」、江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、情緒あふれる古い町並みを歩く「青石畳通り」など情報満載。
松江市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 18 件
湯薬師広場
美肌の湯をテイクアウト
勾玉がのったたらい湯に玉造温泉の源泉がこんこんと湧き出す。美肌に有効な成分をたっぷり含む温泉水を持ち帰りできる。持ち帰り後は5日をめどに使い切ろう。
湯薬師広場
- 住所
- 島根県松江市玉湯町玉造
- 交通
- JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車すぐ
- 料金
- 美肌温泉ボトル=200円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
青石畳通り
情緒あふれる古い町並みを歩く
美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。
青石畳通り
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
カラコロ大黒
京店商店街の人気者
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。
牡丹観音菩薩像
ボタンの花に包まれた観音様
左手にボタンの花を携えている。戦後の混乱した時代に、家計を支えるためボタンの行商をした女性たちを思い建立された。参ることで家族との絆が深まると伝わる。
牡丹観音菩薩像
- 住所
- 島根県松江市八束町波入1260-2
- 交通
- JR松江駅から市営バス八束町中央行きで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 日本庭園由志園入園料=大人800円、高校生400円、中学生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、11~翌2月は~17:00
宮橋(恋叶橋)
玉作湯神社の向かいにある赤い橋
玉作湯神社の入り口鳥居のほぼ正面、川にかかる宮橋の別名は「恋叶橋」。この橋の上で神社の鳥居を正面に入れながら記念撮影すると、恋が叶うというウワサがある。
宮橋(恋叶橋)
- 住所
- 島根県松江市玉湯町玉造
- 交通
- JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
松江城城下町
城下町の雰囲気を今も残す
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
松江城城下町
- 住所
- 島根県松江市殿町
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
関の五本松(五本松公園)
眺望抜群のツツジの名所
美保湾を見下ろす標高150mの五本松公園。昔、殿様が五本松のうち1本を通行の為に切ったとき、町の人々が残りの松を切られることを嘆き、民謡にして唄い思い留まらせた。
関の五本松(五本松公園)
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関五本松公園
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて25分、五本松公園入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松江大橋
西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。