川上村吉野郡 x 寺社仏閣・史跡
川上村のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
川上村のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。南朝最後の皇子自天王と忠義王を祀る「金剛寺」、祭神は雨神、境内には雨乞いと雨止めを祈る二頭の馬の像が立つ「丹生川上神社上社」、後南朝最後の皇子の墓「自天王・忠義王の陵墓」など情報満載。
川上村のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
金剛寺
南朝最後の皇子自天王と忠義王を祀る
後南朝を語る時に中心となる古刹。瓦葺き入母屋造りの本堂は前面二間が吹き通しになった珍しい造り。本堂の奥に南朝最後の皇子自天王と忠義王を祀っている。
金剛寺
- 住所
- 奈良県吉野郡川上村神之谷212
- 交通
- 近鉄吉野線大和上市駅から奈良交通湯盛温泉杉の湯行きバスで40分、終点で奈良交通下桑原行きバスに乗り換えて20分、柏木下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
丹生川上神社上社
祭神は雨神、境内には雨乞いと雨止めを祈る二頭の馬の像が立つ
白雉26(675)年、天武天皇によって創建されたと伝えられる古社。雨神を祭神として、雨乞いには黒馬、雨止めには白馬を奉り、境内には二頭の馬の像が立つ。
丹生川上神社上社
- 住所
- 奈良県吉野郡川上村迫869-1
- 交通
- 近鉄吉野線大和上市駅から奈良交通湯盛温泉杉の湯行きバスで40分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
自天王・忠義王の陵墓
後南朝最後の皇子の墓
金剛寺本堂の左にある後南朝最後の皇子の墓。南北朝の動乱時、皇位略奪を謀った南朝の自天王と忠義王は、長禄元(1457)年、赤松家の謀略によって殺害された。
自天王・忠義王の陵墓
- 住所
- 奈良県吉野郡川上村神之谷
- 交通
- 近鉄吉野線大和上市駅から奈良交通湯盛温泉杉の湯行きバスで40分、終点で奈良交通下桑原行きバスに乗り換えて20分、柏木下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由