十津川村吉野郡 x 寺社仏閣・史跡
十津川村のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
十津川村のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神気みなぎる神秘的な社「玉置神社」、大塔宮護良親王が身を隠した仮御殿の跡「黒木御所跡碑」、南朝の武将、楠正勝が葬られている史跡「楠正勝の墓」など情報満載。
十津川村のおすすめスポット
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玉置神社
神気みなぎる神秘的な社
熊野三山の奥宮とも呼ばれ、修験道の大霊場となった古社。境内には樹齢3000年を超える巨木が茂り、鶴、松の山水画の描かれた社務所の襖は狩野派の橘安春などの作。
玉置神社
- 住所
- 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
- 交通
- JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉下車、タクシーで30分、駐車場から徒歩15分
- 料金
- 社務所内、重要文化財(襖絵)拝観=大人500円、中・高校生100円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
黒木御所跡碑
大塔宮護良親王が身を隠した仮御殿の跡
谷瀬の吊り橋近くにある南朝の史跡。後醍醐天皇の第3王子、大塔宮護良親王が城を脱出して十津川に着いたとき、竹原八郎が仮御殿を建ててかくまった御所の跡と伝わる。
黒木御所跡碑
- 住所
- 奈良県吉野郡十津川村谷瀬
- 交通
- JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで1時間30分、上野地下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由