芦屋市 x 文化施設
芦屋市のおすすめの文化施設スポット
芦屋市のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。江戸時代の美術工芸品を展示「俵美術館」、漱石や子規らと交わした書簡など貴重な資料を展示「虚子記念文学館」、落ち着いた和風の佇まいの中、文豪の軌跡をたどる「芦屋市谷崎潤一郎記念館」など情報満載。
芦屋市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 4 件
俵美術館
江戸時代の美術工芸品を展示
昔の携帯用筆記具「矢立」を体系的に分類・展示している美術館。根付、刀装具など江戸期の工芸品も多く、安藤広重の「東海道五十三次」保永堂版全55点を館蔵している。
俵美術館
- 住所
- 兵庫県芦屋市月若町6-1
- 交通
- 阪急神戸線芦屋川駅からすぐ
- 料金
- 大人600円、中・高校生400円、小学生300円 (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 1月11日~7月10日、8月11日~12月10日
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
虚子記念文学館
漱石や子規らと交わした書簡など貴重な資料を展示
俳人・高浜虚子は明治7(1874)年に愛媛県松山市で生まれた。館内には虚子の原稿や愛用品の数々、漱石や正岡子規らと交わした珍しい書簡など貴重な資料を展示している。
虚子記念文学館
- 住所
- 兵庫県芦屋市平田町8-22
- 交通
- 阪神本線芦屋駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=一般500円、18歳以下300円/ (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
芦屋市谷崎潤一郎記念館
落ち着いた和風の佇まいの中、文豪の軌跡をたどる
谷崎潤一郎は、昭和9(1934)年から昭和11(1936)年まで芦屋に住んだ。記念館では自筆原稿や書簡、愛用品などを展示している。建物は純和風で中庭の日本庭園も見事だ。
芦屋市谷崎潤一郎記念館
- 住所
- 兵庫県芦屋市伊勢町12-15
- 交通
- 阪神本線芦屋駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額、65歳以上半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)