太子町南河内郡
太子町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した太子町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。露天風呂では紅葉やホタルが舞う姿を眺めながら入浴を「太子温泉(日帰り入浴)」、自然の中で楽しめるヘラ釣り場。家族そろって遊べるスポット「フィッシングセンター竹之内」、アスレチックや迷路など遊べる設備も充実「上の太子観光みかん園」など情報満載。
太子町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
太子温泉(日帰り入浴)
露天風呂では紅葉やホタルが舞う姿を眺めながら入浴を
聖徳太子ゆかりの地に湧く温泉で、宿泊施設だが日帰り温泉としても人気がある。付近にはフルーツ狩りができる場所もあり、行楽帰りの立ち寄りに格好。寝湯式になった快適な露天風呂が好評だ。
太子温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町山田1131
- 交通
- 近鉄南大阪線上ノ太子駅から金剛バス喜志行きで5分、六枚橋下車、徒歩10分(上ノ太子駅から無料送迎バスあり、要確認)
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
フィッシングセンター竹之内
自然の中で楽しめるヘラ釣り場。家族そろって遊べるスポット
自然の中で楽しめるヘラ釣り場。30cm以上のヘラが狙えるので、ヘラ好きに人気がある。近くにアスレチックやハイキングコースもあるので、家族そろって遊べるスポット。
フィッシングセンター竹之内
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町山田2021-1
- 交通
- 近鉄南大阪線上ノ太子駅から金剛バス喜志行きで10分、六枚橋下車、徒歩30分
- 料金
- 入場料(竿使用料)=大人2000円、中学生以下1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~16:30(時期により異なる)
上の太子観光みかん園
アスレチックや迷路など遊べる設備も充実
新鮮な旬の味覚を自分たちの手で収穫して食べられる。味覚狩りの醍醐味をたっぷり味わえるスポット。広大な広場は自由にのびのびと遊べ、アスレチックは無料で使用できる。
上の太子観光みかん園
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町春日443
- 交通
- 近鉄南大阪線上ノ太子駅から徒歩20分
- 料金
- みかん狩り(食べ放題)=大人900円、小人800円、幼児600円/さつまいも掘り=300円(1株)/ (障がい者200円引)
- 営業期間
- 10・11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
太子温泉
歴史ファンには見逃せない、立地万葉人のロマンを今に伝える名湯
二上山の西側に湧出。周辺には聖徳太子廟の叡福寺や敏達・用明・推古・孝徳と史上高名な天皇の陵が点在する。ハイキングはもとより、歴史めぐりに格好のエリアだ。宿は「太子温泉」のみ。
西方院
新西国霊場第八番札所、永代供養・納骨回向所
日本で最初に創建された尼寺と言われる。本堂には聖徳太子作と伝わる阿弥陀如来像と三尼公の木像を祀り、聖徳太子が二歳で「南無仏」と唱えた時の像も安置する。毎月一日に写経会を開催している。
西方院
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町太子1663
- 交通
- 近鉄長野線喜志駅から金剛バス循環または上ノ太子行きで10分、太子前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
万葉の森
バーベキューの後釣りに立ち寄ってみては
二上山一帯に広がる遊びの森。場内には、フィッシングセンターなどが点在。無料のバーベキュー場やハイキングコースもあり、一日中楽しめる。
万葉の森
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町山田2067-1
- 交通
- 近鉄南大阪線上ノ太子駅から金剛バス喜志行きで10分、六枚橋下車、徒歩30分
- 料金
- フィッシングセンター竹の内=大人2000円/フィッシングセンター竹の内(11:30~)=大人1000円/バーベキュー(場所のみ)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間、フィッシングセンターは7:00~16:30(閉館)、バーベキューは8:00~16:00(閉館)
道の駅 近つ飛鳥の里太子
万葉集の詠まれたルート沿い。地元特産はブドウとワイン
飛鳥時代には蘇我氏の本拠地となった竹内街道沿いにある。弁当や特産のブドウとワインのほかに、ミカンや柿などの果物、ナスやキュウリなどの地元の新鮮野菜の販売も。
道の駅 近つ飛鳥の里太子
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町山田2265-1
- 交通
- 南阪奈道路太子ICから南河内グリーンロードを国道166号方面へ車で2km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12月30日は~12:00)
叡福寺
聖徳太子、母、妃が祀られており、三骨一廟とよばれている
聖徳太子が生前に自ら墓所を造営、その没後、推古天皇が香華所として坊舎を建てたことに始まる。豊臣秀頼が寄進した本堂をはじめ、多宝塔などがある。ともに国の重文。