京都府 x 調味料
京都府のおすすめの調味料スポット
京都府のおすすめの調味料スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。Myぽん酢調合体験「京・西陣 孝太郎の酢」、ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」、辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店「おちゃのこさいさい産寧坂本店」など情報満載。
京都府のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 22 件
京・西陣 孝太郎の酢
Myぽん酢調合体験
180余年続く酢の老舗店では化学調味料や防腐剤などは一切使用せず、じっくり熟成した酢と一番出汁、果汁を合わせたオリジナルの「Myぽん酢」を作ることができる。
京・西陣 孝太郎の酢
- 住所
- 京都府京都市上京区新町通寺之内上ル東入ル道正町455
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩10分
- 料金
- 食べやすい黒酢=1512円/生姜梅酢=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
おちゃのこさいさい産寧坂本店
辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店
国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。
おちゃのこさいさい産寧坂本店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目316-4
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
- 料金
- 京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、時期により変動あり
村山造酢
繊細な京料理の味付けに最適な京の酢
看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。
村山造酢
- 住所
- 京都府京都市東山区三条大橋東3-2
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
本田味噌本店
京都の食を支える良質の味
御所に味噌を献上していた天保元(1830)年創業の老舗。西京白味噌と呼ばれる京都の白味噌を製造販売している。西京味噌のほか、赤だしなど、種類も多い。
本田味噌本店
- 住所
- 京都府京都市上京区室町通一条上ル小島町558
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 一わんみそ汁=216円(紅こうじ、1個)、195円(油揚げ、1個)、195円(なめこ、1個)、195円(とうふ、1個)/紅こうじ味噌=972円(500g)/西京白味噌=1296円(1kg)、648円(500g)/赤だし=540円(500g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
京都大原の味噌屋さん 味噌庵
どこか懐かしい手作り味噌を
昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。
京都大原の味噌屋さん 味噌庵
- 住所
- 京都府京都市左京区大原草生町41
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 一年味噌=650円(400g)/二年味噌=860円(400g)/しば漬=520円(130g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
飯尾醸造
米にこだわる酢の老舗
漫画『美味しんぼ』やテレビでも取り上げられた「純米富士酢」で知られる。日本古来の製法にこだわった純米酢で、まろやかな酸味と深い味わいが特徴。色鮮やかな果実酢も人気。
飯尾醸造
- 住所
- 京都府宮津市小田宿野373
- 交通
- 京都丹後鉄道宮福線宮津駅からタクシーで10分
- 料金
- 純米富士酢=756円(500ml)/ピクル酢=648円(360ml)/紅芋酢=648円(120ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
うね乃
昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし
“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。
うね乃
- 住所
- 京都府京都市南区唐橋門脇町4
- 交通
- JR京都線西大路駅から徒歩5分
- 料金
- だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜は~16:00
澤井醤油本店
京の食文化を支える醤油
京都ブライトンホテルのそばにあり、明治12(1879)年創業の醤油の老舗。「まるさわ」ブランドの手作り「京もろみ」は古くから京料理の味を支えてきた逸品。
澤井醤油本店
- 住所
- 京都府京都市上京区中長者町新町角仲之町292
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩12分
- 料金
- 醤油トートセット(西陣織ネーム入り)=3300円/西陣織ラベル付トートバッグセット=3300円/京もろみ=330円(100g)/京ぽんず=670円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(日曜、祝日は10:30~15:30)
御幸町関東屋
老舗の味噌店
弘化4(1847)年創業。良質な素材と清らかな地下水で作る白味噌を活用した「白味噌おかき」は、おだしを効かせ醤油は不使用。ほんのりとした甘さが印象的。
御幸町関東屋
- 住所
- 京都府京都市中京区御幸町通夷川上ル松本町582
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩7分
- 料金
- 白味噌おかき(九条ねぎ入)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
山中油店
全国でも珍しい油の専門店
200年続く油の専門店。日本古来の菜種油や胡麻油、落花生油のほか、遠くイタリアやカリフォルニアまで現地買い付けに行き、自ら「油利き」として厳選したオリーブオイルなども扱っている。
山中油店
- 住所
- 京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入ル下丸屋町508
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下立売下車、徒歩10分
- 料金
- レモンオリーブオイル=2700円(250ml)/オレンジオリーブオイル=2700円(250ml)/玉締しぼり胡麻油=1188円(450g)/芳香落花生油=2052円(460g)/Rustico=2484円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
難波醤油醸造
京だし醤油を造る城下町の醸造所
昔ながらの白壁つくりが映える慶応年間創業の醤油醸造所。巨大な木樽を使って手作業を中心にした醤油造りを続ける。定番の濃口・薄口醤油、昆布やカツオ節を仕込んだ濃縮だしつゆも絶品だ。
難波醤油醸造
- 住所
- 京都府亀岡市突抜町30
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩15分
- 料金
- 京むらさき濃口・淡口=各594円(900ml)/濃だし・淡だし=各886円(360ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
長文屋
山椒や赤トウガラシが香る七味トウガラシの専門店
北野天満宮近くに店を構える七味トウガラシの専門店。山椒、赤トウガラシ、麻の実など八種類の素材を使ってオリジナルの味を出している。辛味や香りなど、注文にも応じてくれる。
長文屋
- 住所
- 京都府京都市北区北野下白梅町54-8
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車すぐ
- 料金
- 七味唐辛子=340円~/粉山椒=330円/一味=260円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
山田製油
一番絞りの手作りゴマ油
頑固に守り続けた伝来の手作業で今も変わらず添加物を使わないごま油を作っている。店頭には多くのごまが並ぶ。
山田製油
- 住所
- 京都府京都市西京区桂巽町4
- 交通
- 阪急京都線桂駅から徒歩10分
- 料金
- 金ごま油=972円(120g)/ごまらぁ油=864円(120g)/ごま油=540円(140g)/くっきんぐせさみおいる=864円(275g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
京都祇園 侘家古暦堂 うま味さん
京料理の味に欠かせない「うま味」を家庭で手軽に
「うま味」と「縁起」をコンセプトとした無添加うま味調味料専門店。昆布、鰹節、鮪節の粉末を使った調味料や薬味、ふりかけなど、京の出汁文化を手軽に味わえる。
京都祇園 侘家古暦堂 うま味さん
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-123
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
- 料金
- うま味増し粉うま味さん=740円/うま味さん薬味唐辛子=740円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、イートインは11:00~14:30(閉店15:00)