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熊野市 x 見どころ・体験

熊野市のおすすめの見どころ・体験スポット

熊野市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神々が眠る日本最古の神社「花の窟神社」、伊勢と熊野三山を結ぶ街道「熊野古道伊勢路」、日本有数の棚田が広がる「丸山千枚田」など情報満載。

熊野市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 16 件

花の窟神社

神々が眠る日本最古の神社

『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。

花の窟神社の画像 1枚目
花の窟神社の画像 2枚目

花の窟神社

住所
三重県熊野市有馬町
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

熊野古道伊勢路

伊勢と熊野三山を結ぶ街道

熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。

熊野古道伊勢路の画像 1枚目
熊野古道伊勢路の画像 2枚目

熊野古道伊勢路

住所
三重県熊野市ほか
交通
情報なし
料金
無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
営業期間
通年
営業時間
見学自由

丸山千枚田

日本有数の棚田が広がる

山あいに1300枚もの棚田が広がる光景は、まるで別天地にいるよう。人々が長い時間をかけて造り上げた棚田が良い状態で残り、今も活用されている。

丸山千枚田の画像 1枚目
丸山千枚田の画像 2枚目

丸山千枚田

住所
三重県熊野市紀和町丸山
交通
JR紀勢本線熊野市駅から熊野市バス瀞流荘行きで35分、千枚田・通り峠入口下車、徒歩30分
料金
丸山千枚田オーナー(年間)=30000円/丸山千枚田を守る会(年間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松本峠

七里御浜を一望する峠道

古道らしい石畳を歩き、標高135mの松本峠を越える。眼下に七里御浜の海岸線も望む爽快な道だ。鬼ヶ城への散策路も整備されているので、ぜひ進んでみよう。

松本峠の画像 1枚目
松本峠の画像 2枚目

松本峠

住所
三重県熊野市大泊町~木本町
交通
JR紀勢本線大泊駅から徒歩20分(松本峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

赤木城跡

天空の城とも呼ばれる

伊賀上野城や伏見城などを手がけた城作りの名手、藤堂高虎が11年間滞在した赤木に築いた城の跡。赤木城は中世と近世の築城法を併用した平山城で、築城当時の原形を残した城跡は貴重だ。

赤木城跡の画像 1枚目
赤木城跡の画像 2枚目

赤木城跡

住所
三重県熊野市紀和町赤木
交通
熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42・311号、県道40号を北山村方面へ車で27km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

産田神社

火の神、カグツチノミコトが産まれた場所

イザナミノミコトがカグツチノカミを産んだとされる古社。安産、子授けの神として崇敬を集め、毎年1月10日の大祭には安産と子育てを願ってホウハンという骨付きサンマが供される。

産田神社の画像 1枚目

産田神社

住所
三重県熊野市有馬町1814
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

トロッコ電車

小さくてかわいいトロッコ電車

瀞流荘駅と湯ノ口温泉駅間の1区間(約1km、10分)を、廃鉱になった鉱山のトンネルの中を通って小さなトロッコ電車が走る。

トロッコ電車の画像 1枚目
トロッコ電車の画像 2枚目

トロッコ電車

住所
三重県熊野市紀和町小川口158
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車、徒歩3分
料金
往復=大人540円、小人270円/片道=大人270円、小人140円/湯ノ口温泉入浴券付き往復券=大人860円、小人430円/ (20名以上の団体は湯ノ口温泉入浴券付き往復券大人760円、小人380円)
営業期間
通年
営業時間
8:50~17:10(1日6本運行)

波田須

「徐福伝説」が残る里

三方を山に囲まれた集落で、山と海の間に造られた棚田が美しい。約2200年前に不老不死の薬を探しに海を渡ってやって来たという人物、徐福の伝説の地でもある。

波田須の画像 1枚目

波田須

住所
三重県熊野市波田須町
交通
JR紀勢本線波田須駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大馬神社

坂上田村麻呂が建立した社

熊野市郊外にある古社。境内は熊野杉に覆われうっそうとし、大馬清滝が流れ落ちる。平安時代の征夷大将軍・坂上田村麻呂の霊が大きな馬に乗って現れたことから、大馬神社といわれている。

大馬神社の画像 1枚目
大馬神社の画像 2枚目

大馬神社

住所
三重県熊野市井戸町大馬
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

紀南ツアーデザインセンター

古道客のための無料休憩所を備える

格式のある古民家を利用した施設。座敷でゆっくり休憩できるほか、熊野古道や熊野の自然と文化を楽しむツアーへの参加、旅情報の収集、工芸品や特産物の買い物などが楽しめる。

紀南ツアーデザインセンターの画像 1枚目
紀南ツアーデザインセンターの画像 2枚目

紀南ツアーデザインセンター

住所
三重県熊野市木本町517-1
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩10分
料金
無料 (各種催しは別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

波田須の道

不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地。遊歩道が整備

伊勢と熊野を結ぶ熊野街道。不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地といわれ、徐福の宮を中心として1時間程度で回れる遊歩道が整備されている。

波田須の道の画像 1枚目

波田須の道

住所
三重県熊野市波田須町
交通
JR紀勢本線波田須駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

レールマウンテンバイク

坑道トンネルを走る「非日常感」を楽しめる

改造した自転車で旧紀州鉱山坑道の線路を走る、全国2例目。熊野市の入鹿温泉と湯ノ口温泉間を往復。トロッコ電車と運行時間をずらして1日5~6便走らせる。身長145cm以上で、要予約。

レールマウンテンバイクの画像 1枚目
レールマウンテンバイクの画像 2枚目

レールマウンテンバイク

住所
三重県熊野市紀和町小川口158
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車すぐ
料金
バイブリット車(2人乗り)=1300円(1人)/ベンチシート(1台)=640円/
営業期間
通年
営業時間
8:35~、9:40~、11:00~、12:45~、14:15~、15:45~(受付は8:00~21:00、要予約)

楯ヶ崎観光遊覧サービス

遊覧船で行く

高さ100m、周囲600mの柱状節理の大岩壁。国道311号から遊歩道で40分というルートもあるが海上からの遊覧が一般的。楯ヶ崎裏側の海金剛の景色も圧巻だ。

楯ヶ崎観光遊覧サービスの画像 1枚目
楯ヶ崎観光遊覧サービスの画像 2枚目

楯ヶ崎観光遊覧サービス

住所
三重県熊野市新鹿町、遊木町
交通
JR紀勢本線新鹿駅から徒歩15分
料金
乗船料(2名~、前日の午前中までに要予約)=3000円(1名)/ (10名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~、13:00~(前日午前中までに要予約)

里創人 熊野倶楽部

熊野の里ならではの自然体験がずらり

みかん畑が広がる高台の、熊野の山々を一望するロケーションに建つリゾート施設。山海の幸に温泉、里山体験など、熊野ならではのゆったりとした時間が過ごせる。

里創人 熊野倶楽部の画像 1枚目
里創人 熊野倶楽部の画像 2枚目

里創人 熊野倶楽部

住所
三重県熊野市久生屋町1430
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで10分
料金
那智黒石体験=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる(要予約)

鬼ヶ城センター

鬼ヶ城隣接の複合施設

世界遺産「鬼ヶ城」を含む熊野市の観光情報を発信する。カフェやレストラン、売店で熊野ならではの食事や特産品が揃う。

鬼ヶ城センターの画像 1枚目
鬼ヶ城センターの画像 2枚目

鬼ヶ城センター

住所
三重県熊野市木本町1835-7
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通大又大久保行きバスで5分、鬼ヶ城東口下車、徒歩7分
料金
新姫(にいひめ)ソフトクリーム(ご当地ソフト)=310円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(施設により異なる)