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亀山市

亀山市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した亀山市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代の旅籠の様子を伝える「関宿旅籠玉屋歴史資料館」、亀山の歴史を知る「亀山市歴史博物館」、江戸時代の面影を今に伝える宿場町「関宿」のおひざもと「道の駅 関宿」など情報満載。

亀山市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

関宿旅籠玉屋歴史資料館

江戸時代の旅籠の様子を伝える

東海道の宿場町としての姿を今に伝える関宿にある資料館で、当時の関宿を代表する旅籠建築を公開。江戸時代の庶民の旅に関する資料や美術品などを展示している。

関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 1枚目
関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 2枚目

関宿旅籠玉屋歴史資料館

住所
三重県亀山市関町中町444-1
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (関まちなみ資料館と共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

亀山市歴史博物館

亀山の歴史を知る

亀山市の歴史がわかる博物館。常設展示室では、亀山市の歴史を縄文時代から現代まで時系列で紹介している。企画展示室では年2回企画展を開催。毎月第3日曜は常設展の観覧料が無料になる。

亀山市歴史博物館の画像 1枚目
亀山市歴史博物館の画像 2枚目

亀山市歴史博物館

住所
三重県亀山市若山町7-30
交通
JR関西本線亀山駅から徒歩20分
料金
大人200円、小人100円 (20名以上の団体は大人160円、小人80円、第3日曜は無料、土・日曜は小・中学生無料、70歳以上無料、障がい者と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

道の駅 関宿

江戸時代の面影を今に伝える宿場町「関宿」のおひざもと

地元名物「みそ焼きうどん」や「亀山ラーメン」、「とんてき定食」が食べられるレストランを併設、売店では地場産の新鮮野菜や特産品が販売され、毎週日曜は朝市も開催。

道の駅 関宿の画像 1枚目
道の駅 関宿の画像 2枚目

道の駅 関宿

住所
三重県亀山市関町新所674-8
交通
名阪国道関ICから県道10号、国道1号を甲賀方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは~17:30(閉店18:00)

うえだ食堂

B級グルメ化に貢献昔ながらの大衆食堂

定食や麺類が並ぶ昔ながらの大衆食堂。味噌と相性の良いナス、シャキシャキのモヤシにタマネギなど、野菜のうま味と濃厚ピリ辛ダレがからんだみそ焼きうどんは、ファンの多い人気メニューだ。

うえだ食堂の画像 1枚目

うえだ食堂

住所
三重県亀山市北鹿島町2-1
交通
JR関西本線亀山駅からタクシーで5分
料金
みそ焼きうどん=700円/ホルモンみそ焼きうどん=950円/ホルモン丼=950円/亀山ラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:00(閉店21:00)

観音山公園

季節の花や樹木が楽しめる

機関車が保存されている機関車広場や石仏めぐりコースがあり、家族みんなで楽しめる公園。サクラなどが美しい散策路もある。

観音山公園の画像 1枚目
観音山公園の画像 2枚目

観音山公園

住所
三重県亀山市関町新所
交通
JR関西本線関駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

仙ヶ岳

「仙の石」からの見晴らしは絶景

鈴鹿市の最も奥まった所に位置し、登山道は石水渓または坂本からのものが一般的。東西に2つの頂上があり、東峰に頭でっかちな「仙の石」と呼ばれる大石がある。

仙ヶ岳

住所
三重県亀山市
交通
東名阪自動車道鈴鹿ICから県道560号を小岐須渓谷方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カメヤマ キャンドルハウス 亀山店

アートキャンドルや香りつきなど、おしゃれなアイテムがそろう

老舗キャンドルメーカー・カメヤマキャンドルハウスの直営店。「暮らしに癒しとぬくもりを」をテーマにオリジナルアイテムから世界の有名ブランドまで豊富に揃う。

カメヤマ キャンドルハウス 亀山店の画像 1枚目

カメヤマ キャンドルハウス 亀山店

住所
三重県亀山市野村4丁目1-10
交通
JR関西本線亀山駅から徒歩10分
料金
ジェルジェム=702円~/プチスイーツキャンドル=238円~/シルエットグラス=756円~/ご進物セット=1080円~/ヤンキーキャンドル=389円~/パーティージャー=972円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

関宿足湯交流施設 小萬の湯

自噴泉を使った足湯

三重では珍しい自噴の関宿温泉を泉源地からパイプで運び、掛け流しで利用する足湯。昔の関宿をしのばせる日本家屋風の造りで、深さ25センチメートルのL字形浴槽が設けられている。

関宿足湯交流施設 小萬の湯の画像 1枚目

関宿足湯交流施設 小萬の湯

住所
三重県亀山市関町新所1974-1
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

かぶとの森テラス

鈴鹿川の源流にある自然豊かなキャンプ場

広大なフィールドにはオートサイトや芝生と林間のフリーサイトのほか、立木を利用した新感覚のキャンプ、テントサイル(ツリーテント)がある。ここではキャンプやアクティビティを通して通年で自然を満喫できる。

かぶとの森テラス

住所
三重県亀山市加太中在家8125
交通
名阪国道南在家ICから県道668号を西方向、大山田村方面へ。入口看板で左折して現地。南在家ICから1km
料金
サイト使用料=オート1区画5人まで4000円~/宿泊施設=ツリーテントサイト3人用8000円~、5人用10000円~、コテージ4人用8000円~、6人用12000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

関まちなみ資料館

歴史的な文化財や資料を展示

東海道の宿場町としての姿をとどめる関の町並みの町家を資料館として公開。当時の旅籠「玉屋」も公開されているので、両方を見学すると当時の旅の様子がよくわかる。

関まちなみ資料館の画像 1枚目
関まちなみ資料館の画像 2枚目

関まちなみ資料館

住所
三重県亀山市関町中町482
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生200円/ (関宿旅籠玉屋歴史資料館と共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

関地蔵院

関の町並みの中心的存在

天平13(741)年、行基によって開創と伝えられる古刹で、本尊地蔵菩薩座像は日本最古の地蔵菩薩といわれる。本堂、愛染堂、鐘楼の3棟は、国の重要文化財。

関地蔵院の画像 1枚目
関地蔵院の画像 2枚目

関地蔵院

住所
三重県亀山市関町新所1173-2
交通
JR関西本線関駅から徒歩8分
料金
拝観料=500円、800円(抹茶付き、予約制)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

蕎麦・天麩羅処 萌へ井

繊細な味わいの手打ちそば

重厚な古民家を利用したしゃれた雰囲気のそば店。美しい庭を囲んで、掘りごたつのあるガラス張りの座敷席など趣向を凝らした空間が広がる。戸隠のそば粉で打ったそばは香り豊かだ。

蕎麦・天麩羅処 萌へ井の画像 1枚目
蕎麦・天麩羅処 萌へ井の画像 2枚目

蕎麦・天麩羅処 萌へ井

住所
三重県亀山市関町木崎250-1
交通
JR関西本線関駅から徒歩3分
料金
三段重ランチ=2000円/蕎麦ランチ=1650円/もりそば=1100円/天婦羅そば=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:50(閉店14:00)、17:00~20:00(そばが売り切れ次第閉店)

関宿

東海道の宿場町を散策しよう

東海道五十三次の宿駅で、伊勢別街道との分岐点「東の追分」から、大和街道との分岐点「西の追分」までの約1.8kmがかつての宿場町。国の重要伝統的建造物群保存地区。

関宿の画像 1枚目
関宿の画像 2枚目

関宿

住所
三重県亀山市関町中町、木崎、新所
交通
JR関西本線関駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

百六里庭・眺関亭

まずは関の街並みを一望しよう

休憩所などが設けられた小さな公園。眺関亭の2階からは関宿の家並を見渡すことができる、関宿きってのビュースポット。

百六里庭・眺関亭

住所
三重県亀山市関町中町
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

ホテルルートイン亀山インター

ルートインの長期滞在型ホテル

ウィークリーやマンスリーといった長期滞在に特化したホテルで、お得な料金設定がうれしい。全客室およびロビーでWi-Fiが利用可。

ホテルルートイン亀山インター

住所
三重県亀山市太岡寺町下谷1195-9
交通
JR関西本線亀山駅からタクシーで7分
料金
シングル=6900円~/ツイン=11800円~/セミダブル=10800円~/ (長期宿泊(7~29泊)特別料金、朝食はルートイン第二亀山インターにて別途550円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

旧東海道

江戸から明治時代の建物が200軒残る関宿。重要文化財保存地区

三重県内の旧東海道は45kmある。関宿には江戸から明治時代の建物が200軒残る重要文化財保存地区だ(約1.8km)。

旧東海道の画像 1枚目
旧東海道の画像 2枚目

旧東海道

住所
三重県亀山市関町中町
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

亀山城跡

石垣と多門櫓に往時をしのぶ平山城址

天正18(1590)年、岡本宗憲によって築城。三重県内で唯一残る城郭建造物である多門櫓は石垣とともに県史跡に指定されており、近年創建当初の姿に復原された。

亀山城跡の画像 1枚目
亀山城跡の画像 2枚目

亀山城跡

住所
三重県亀山市本丸町
交通
JR関西本線亀山駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、多門櫓内部見学は10:00~16:00

亀山パーキングエリア(上り)

何でもそろう便利PA、松阪牛もおすすめ

PAの工房でパン職人が焼く、香ばしいできたてパンが評判。天文19(1550)年創業の老舗の銘菓「なが餅」も根強い人気を誇る。

亀山パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
亀山パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

亀山パーキングエリア(上り)

住所
三重県亀山市布気町
交通
東名阪自動車道亀山ICから亀山JCT方面へ車で1km
料金
松阪肉の牛丼(亀山亭)=1150円/シェルレーヌ(売店)=918円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
亀山亭は7:30~20:30、ベーカリーは7:30~20:30、売店は7:30~20:30

石水渓キャンプ場

川のせせらぎが心地よいBGM

安楽川のせせらぎが心地よいキャンプ場。テントサイトは小ぢんまりとまとまっているが、豊かな自然に包まれて静かに過ごせる。三ッ淵や白糸の滝を巡るハイキングのベースとしてもおすすめ。

石水渓キャンプ場の画像 1枚目
石水渓キャンプ場の画像 2枚目

石水渓キャンプ場

住所
三重県亀山市安坂山町1178-3
交通
東名阪自動車道鈴鹿ICから国道306号・県道637号で石水渓方面へ。県道302号で安楽川沿いに渓谷を進み現地へ。鈴鹿ICから13km
料金
サイト使用料=テントサイト1区画6600円、デイキャンプは1区画4400円(小・中学生割引あり)/宿泊施設=バンガロー大人1100円、小人530円、デイキャンプは大人430円、小人210円/
営業期間
4~10月、11月の土・日曜、祝日
営業時間
イン16:00、アウト9:00(デイキャンプは10:00~15:00)