静岡県
静岡県のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した静岡県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。展望フロアからのパノラマビューを満喫!「日本平夢テラス」、360度の大パノラマが広がる「大室山」、富士山信仰の中心地「富士山本宮浅間大社」など情報満載。
静岡県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3,581 件
日本平夢テラス
展望フロアからのパノラマビューを満喫!
標高307mの丘陵地・日本平に、モダンな正八角形の展望施設がオープン。3階展望フロアからは富士山や清水港、伊豆半島まで360度の眺望を楽しめる。展示エリアやラウンジもおすすめ。
日本平夢テラス
- 住所
- 静岡県静岡市清水区草薙600-1
- 交通
- JR静岡駅からしずてつバス日本平ロープウェイ行きで約40分、日本平夢テラス入口下車、徒歩約5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、土曜は~21:00(閉館)
大室山
360度の大パノラマが広がる
標高580m、なめらかな山肌が特徴的な伊豆高原のシンボル的な山。リフトで山頂まで上り、噴火口の淵を一周する「お鉢めぐり」では、富士山や伊豆諸島など、360度の絶景が楽しめる。山頂に浅間神社もあり、パワースポットとしても人気沸騰中。
大室山
- 住所
- 静岡県伊東市静岡県伊東市池672-2
- 交通
- 伊豆急行伊豆高原駅から東海バスシャボテン公園行きで21分、終点で登山リフトに乗り換えて5分、終点下車すぐ
- 料金
- リフト乗車料金(往復)=大人700円、4~小学生350円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大室山リフトは9:00~17:15(10月1日~翌3月15日は~16:15)
富士山本宮浅間大社
富士山信仰の中心地
富士山をご神体としてまつる、全国約1300の浅間神社の総本宮と称えられる。かつては、富士山登頂前の浄めの場として知られていた。徳川家康公が寄進した豪華な社殿、特別天然記念物の湧玉池など見どころが多い。また、富士山頂には奥宮がある。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として、他の32件の神社、登山道、自然地形とともに世界遺産に登録される。
富士山本宮浅間大社
- 住所
- 静岡県富士宮市宮町1-1
- 交通
- JR身延線富士宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00(閉門、時期により異なる)
羽衣の松
天女が羽衣をかけた松
日本新三景のひとつ「三保の松原」にある。天女が舞い降りて羽衣をかけたという羽衣伝説を生んだことで知られている。
羽衣の松
- 住所
- 静岡県静岡市清水区三保
- 交通
- JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン東海大学三保方面行きバスで25分、羽衣の松入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
夢の吊橋
吸い込まれそうな湖上を渡る
寸又峡観光のハイライトともいえるのがこの吊橋。コバルトブルーの湖上に架けられた吊橋は、長さ約90m、高さ8m、幅は人ひとり分。橋の中央で女性が祈ると、恋が成就するとか。
夢の吊橋
- 住所
- 静岡県榛原郡川根本町寸又峡千頭国有地内
- 交通
- 大井川鐵道本線千頭駅から大井川鐵道寸又峡温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで(夜は危険なため)
久能山東照宮
徳川家康公が眠る静岡の聖地
久能山東照宮は、日光に先駆けて造られた、徳川家康公を祀る神社。平成22(2010)年には社殿の本殿・拝殿・石の間が、静岡県としては初めて国宝建造物に指定された。建築美を楽しみながら、そこに込められた家康公の思いに触れてみよう。
久能山東照宮
- 住所
- 静岡県静岡市駿河区根古屋390
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで45分、終点で日本平ロープウェイに乗り換えて5分、終点下車すぐ
- 料金
- 社殿=大人500円、小人(小・中学生)200円/博物館=大人400円、小人(小・中学生)150円/社殿・博物館共通=大人800円、小人300円/ (障がい者は大人300円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:50(閉館17:00、時期により異なる)
伊豆シャボテン動物公園
多彩な植物と動物たちとのふれあいに癒されよう
約1500種のサボテンや多肉植物がある5つの温室、大人気のカピバラやリスザル、ワラビー、ペリカン、クジャクなど、放し飼いされている動物たちと触れ合える動植物園。園内中央の大池をボートで巡り、沿岸にすむ動物をガイド付きで観察できる「アニマルボートツアーズ」が人気。園内にはメキシコから寄贈されたメキシコ古代文化の石彫レプリカなどもあり、バラエティ豊かな楽しさが満載。
伊豆シャボテン動物公園
- 住所
- 静岡県伊東市富戸1317-13
- 交通
- 伊豆急行伊豆高原駅から東海バスシャボテン公園行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人2600円、小学生1300円、幼児(4歳以上)700円/シャボテン狩り工房「サボテン寄せ植え」=390円~/森のどうぶつレストランGIBBONTEI「カピバーガー」=1200円/ (シニア割引、特別福祉料金あり、一部レストラン、ショップではクレジット可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(季節により変動あり)
來宮神社
神の気配を感じて過ごす
幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。
來宮神社
- 住所
- 静岡県熱海市西山町43-1
- 交通
- JR伊東線来宮駅から徒歩3分
- 料金
- 酒除け守=800円/縁結び御守=1000円/七福神の人形付きのおみくじ=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(社務所)
伊豆の国パノラマパーク
富士山と駿河湾を見渡す大パノラマ
ロープウェイで結ばれた、葛城山の山頂に広がるレジャースポット。富士山をも望む360度の大パノラマを楽しめる展望台のほか、足湯やアスレチックなどもあり大人から子どもまで楽しめる。
伊豆の国パノラマパーク
- 住所
- 静岡県伊豆の国市静岡県伊豆の国市長岡260-1
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅から伊豆箱根バス温泉場循環または伊豆三津シーパラダイス方面行きで8分、伊豆の国市役所下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ往復=中学生以上2000円、小学生1000円/ロープウェイ片道=中学生以上1200円、小学生600円/(未就学児無料、小学生以下のみの乗車はできません)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(上り最終、下り最終は17:00、時期により異なる)
神の道
三保の松原へとまっすぐに続く、松が連なる参道
「羽衣の松」をご神体とする御穂神社と、三保松原を結ぶ約500mの木製の参道。両脇には樹齢200年を超える松の木が並び、厳かな雰囲気を漂わせている。途中には休憩用のベンチも設置されている。
神の道
- 住所
- 静岡県静岡市清水区三保
- 交通
- JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン三保山の手線三保車庫前行きバスで22分、三保松原入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三島スカイウォーク
日本最長の吊り橋、年間100万人以上が集まる観光スポット
橋の高さは70メートル。橋の上からは日本一の富士山を臨むことができるほか、駿河湾や伊豆の山々など鮮やかな景色を堪能できる。併設されたスカイガーデンは全面ガラス張りで花々に囲まれた空間。地場産にこだわった品々やおしゃれなお土産を買うことができる。さらに橋を渡った先にはアクティビティを体験できるコースが充実。大人から子どもまで楽しめる。
三島スカイウォーク
- 住所
- 静岡県三島市笹原新田313
- 交通
- JR東海道新幹線三島駅から東海バス元箱根港行きで20分、三島スカイウォーク下車すぐ
- 料金
- 吊り橋入場料=大人1100円、中・高校生500円、小学生200円/ロングジップスライド=2000円/アドベンチャーコース=3900円/キャノピーコース=2900円/キッズコース=1500円/セグウェイ=4900円/ゴーゴーバギー=4500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(イベント、天候により異なる)
うなぎパイファクトリー(見学)
1961年から変わらぬ手づくり、浜名湖名産「うなぎパイ」
浜松みやげの代名詞、春華堂の「うなぎパイ」。ガイドツアーに参加するもよし、自由に見て回るもよし。うなぎパイのカフェやおみやげ直売店もある、浜松の一大観光スポットだ。
うなぎパイファクトリー(見学)
- 住所
- 静岡県浜松市中央区大久保町748-51
- 交通
- JR東海道本線高塚駅からタクシーで20分
- 料金
- 入場料=無料/窯出しうなぎパイツアー(要予約)=500円/うなぎパイ(16本入)=1412円/うなぎパイ詰合せ(15本入)=1845円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30
浜松城
天守閣から浜松市街を一望
浜松市街に建つ城で、徳川家康が17年間過ごしたことなどから「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で、冬の晴れた日には浜名湖や富士山までを見渡すことができる。家康の生い立ちや浜松の歴史を紹介するコーナーもある。平成26(2014)年には天守門が復元された。
浜松城
- 住所
- 静岡県浜松市中央区元城町100-2
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人(高校生以上)200円、中学生以下無料 (70歳以上、障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
箱根西麓・三島大吊橋 三島スカイウォーク
富士山を望む、日本最長の歩行者吊橋
三島と箱根をつなぐ街道近くに架かる。歩行者専用のものとしては日本最長の全長400mで、橋の揺れやスリルを感じながら、富士山や駿河湾の絶景が楽しめる。展望台や特産品の販売コーナーも併設。
箱根西麓・三島大吊橋 三島スカイウォーク
- 住所
- 静岡県三島市静岡県三島市笹原新田313
- 交通
- JR東海道新幹線三島駅からタクシーで20分
- 料金
- 入場料=大人1100円、中・校生500円、小学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
城ヶ崎海岸
溶岩の断崖とつり橋はスリル満点
断崖絶壁の岬や入り江が9kmほど続く海岸線。門脇駐車場から歩いてすぐのところにスリル満点のつり橋が。遊歩道やつり橋から紺碧の海や柱状節理の岩壁を満喫したら近くの灯台へ。展望台に上がりぐるりと一周すれば遠く伊豆七島や天城連山を見渡すことができる。
浄蓮の滝
「天城越え」の歌でも知られる滝
「日本の滝100選」のひとつでもあり、伊豆最大級の名瀑。深い森の静寂さと、高さ約25m、幅約7mの迫力ある姿に、しばし立ち止まり見惚れる観光客も多い。玄武岩の岩肌や静岡県指定天然記念物「ジョウレンシダ」も見どころ。滝の入口近くには、浄蓮の滝資料館やみやげ販売や食事のできる観光センターもある。資料館では、周辺の自然や滝にまつわる伝説なども紹介しているので、立ち寄ってみるのもおすすめ。
浄蓮の滝
- 住所
- 静岡県伊豆市湯ケ島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅・昭和の森会館行きで35分、浄蓮の滝下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料(浄蓮の滝資料館)=大人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊豆ぐらんぱる公園
広大な敷地の中で体験型アトラクションを楽しもう
22万平方メートルの敷地内には、往復400mのジップライン、船型立体迷路、実物大の恐竜を設置したエリアを走り抜けるゴーカートなど、遊具やアトラクションが盛りだくさん。ファミリーやカップル、友達同士やワンちゃん連れなど、子どもから大人まで楽しくレジャーを満喫できる。
伊豆ぐらんぱる公園
- 住所
- 静岡県伊東市富戸1090
- 交通
- 伊豆急行伊豆高原駅から東海バスぐらんぱる公園経由シャボテン公園行きで10分、ぐらんぱる公園下車すぐ
- 料金
- 大人(中学生以上)1500円、小学生1000円、幼児(4歳以上)500円 (70歳以上1000円、特別福祉割引料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(時期により変動あり、昼夜入替制、要HP確認)
ACAO FOREST
花の楽園でフォトジェニックな1日
自然の地形を生かした庭園に個性あふれる12のガーデンが点在し、季節ごとに多品種のバラやハーブなどが咲き誇る。高台にあるカフェ「COEDA HOUSE」周辺には、絶景のフォトスポットが続々と登場。熱海の海を一望する新名所を巡ってみよう。
ACAO FOREST
- 住所
- 静岡県熱海市上多賀1027-8
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス網代旭町行きで15分、アカオフォレスト下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人2000円、小人1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)、12~翌1月は9:00~15:30(閉園16:00)
堂ヶ島洞くつめぐり
神秘的な洞窟を探検。堂ヶ島「青の洞くつ」
堂ヶ島の海岸線を遊覧船やクルーザーで回遊。近場から遠方までの4コースあり、いずれも天然記念物「天窓洞」を見ることができる。自然の神秘を間近で感じたい。
堂ヶ島洞くつめぐり
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2060
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車すぐ
- 料金
- 洞くつめぐり=大人1300円、小人650円/堂ヶ島クルーズ=大人1800円、小人900円/千貫門クルーズ=大人2400円、小人1200円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終出港)、状況により変動あり
龍宮窟
ハート形に開いた天井で恋愛祈願
天井に穴が開いた珍しい洞窟。上にある遊歩道から見下ろすとハート形に見えることから話題に。正面の海とつながる洞窟からはエメラルドグリーンの海顔をのぞかせる。一部立ち入り規制あり。