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南房総市

南房総市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した南房総市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色「岡本桟橋(原岡桟橋)」、房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、海の幸や房総の海に癒されるひととき「道の駅 ちくら・潮風王国」など情報満載。

南房総市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 140 件

岡本桟橋(原岡桟橋)

テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色

珍しい木製が一部に残る小さな桟橋。海に向かってすくっと伸び、街灯が灯ると幻想的な風景に包まれる。富士山が見えることも多い。

岡本桟橋(原岡桟橋)の画像 1枚目

岡本桟橋(原岡桟橋)

住所
千葉県南房総市富浦町原岡地先
交通
JR内房線富浦駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

野島埼灯台

房総最南端で絶景を望む

房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。

野島埼灯台の画像 1枚目
野島埼灯台の画像 2枚目

野島埼灯台

住所
千葉県南房総市白浜町白浜630
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
料金
灯台参観寄付金=中学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)

道の駅 ちくら・潮風王国

海の幸や房総の海に癒されるひととき

海産品を多数扱う店舗群や喫茶、海の幸たっぷりの食事処などから構成されたメイン施設と公園があり、房総の海を見ながらのんびりできる。広場内には見学可能な漁船もある。

道の駅 ちくら・潮風王国の画像 1枚目
道の駅 ちくら・潮風王国の画像 2枚目

道の駅 ちくら・潮風王国

住所
千葉県南房総市千倉町千田1051
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号を千倉方面へ車で約20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、レストランは11:00~20:00

道の駅 富楽里とみやま

一般道と有料道路からアクセスできるハイウエイオアシスと併設

1階は地元でとれる魚や農作物を販売する直売所で、2階が飲食コーナー。名産のさんが焼きやつみれ汁、ソフトクリームなどを販売するほか、漁協直営の海鮮レストランもある。

道の駅 富楽里とみやまの画像 1枚目
道の駅 富楽里とみやまの画像 2枚目

道の駅 富楽里とみやま

住所
千葉県南房総市二部2211
交通
富津館山道路鋸南富山ICから県道184号を岩井方面へ車で約1.5km
料金
生クリーム大福=540円(4個入)/アイスクリーム(チーズ・ヨーグルト・ミルク他)=310円/
営業期間
通年
営業時間
1階直売所及び2階軽食コーナー9:00~18:00(4~9月の土・日曜、祝日は8:30~)2階海鮮レストランは10:00~17:30(閉店18:00)

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

道の駅 とみうら

びわソフト、びわカレーなどでビワのおいしさを再確認

ビワの産地富浦ならでは。5月上旬から6月にはビワ狩りが楽しめる。ビワ製品の販売のほか、カフェではビワを使ったデザートも味わえる。いちご狩り(1~5月)も人気。

道の駅 とみうらの画像 1枚目
道の駅 とみうらの画像 2枚目

道の駅 とみうら

住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号を木更津方面へ車で約1km
料金
びわ狩り(30分食べ放題)=4歳以上2600円/びわソフトクリーム=450円/びわパフェ=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、レストランは~17:30

道の駅 白浜野島崎

白く輝く野島埼灯台の散策時に利用したい施設

1年を通じて温暖な南房総市白浜にある道の駅。付近には南房総国定公園や野島埼灯台などがあり、来訪時の休憩スポットに最適。白く輝く灯台や周辺を散策したい。

道の駅 白浜野島崎の画像 1枚目
道の駅 白浜野島崎の画像 2枚目

道の駅 白浜野島崎

住所
千葉県南房総市白浜町滝口9240
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・410号、県道86号、国道410号を千倉方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

旬菜味処 浜の郷

旨みが凝縮した煮魚膳

民家風の店内で房総の海の幸を堪能。地魚を贅沢に煮付けた煮魚膳や、17種類の魚介を盛り込んだ1日20食限定の大漁丼が看板メニューだ。珍しい鯨料理も充実。

旬菜味処 浜の郷の画像 1枚目
旬菜味処 浜の郷の画像 2枚目

旬菜味処 浜の郷

住所
千葉県南房総市千倉町瀬戸2909-1
交通
JR内房線千倉駅から徒歩12分
料金
煮魚=1080円~/大漁丼(漬物・小鉢・汁物付)=1404円/浜んご丼(海鮮丼、漬物、小鉢、みそ汁付)=1814円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店16:00)、17:00~20:30(閉店21:30)

磯料理みずるめ

魚をひき立てる職人技

野島埼灯台入口に建つ食事処。お刺身定食の内容は、仕入れによって常時変わる。魚により生きたままと一晩寝かせ旨味を出してから調理するものがあるというこだわりよう。

磯料理みずるめの画像 1枚目

磯料理みずるめ

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2620
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
お刺身定食=1650円~、2750円(松コース)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(ネタがなくなり次第閉店)

Sound Swell CAFE

南国ムードに包まれてリラックス

ゆったりとした間隔でテーブルやソファが配された店内。ハワイのキモビーンコーヒーが飲めるのは、日本ではこの店だけ。ランチやスイーツメニューも充実している。

Sound Swell CAFEの画像 1枚目
Sound Swell CAFEの画像 2枚目

Sound Swell CAFE

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷1148-1サンマリーナ千倉 1階
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで5分、朝夷小学校前下車、徒歩5分
料金
手作りピザ(1日限定6枚)=850円/岩のりの塩パスタ=980円/アワビのクリームパスタ(1日限定5食)=1680円/ロコモコ=980円/さざえカレー=1380円/季節限定いちごのパフェ=880円/キモビーンコーヒー=600円/ベリーベリーカシスティー=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる、要予約)

大房岬自然公園

断崖と波の雄々しい景観

富浦湾と館山湾を分けるように突き出た岬。自然のままの姿が残っており、北側と西側は断崖が切り立つ荘厳な景観を誇る。花々も美しい敷地内にはキャンプ場や芝生園地がある。

大房岬自然公園の画像 1枚目

大房岬自然公園

住所
千葉県南房総市富浦町多田良1212-29
交通
JR内房線富浦駅からタクシーで10分
料金
ビジターセンター利用料=無料/キャンプ場テント(1張、タープも含む)=620円/
営業期間
通年
営業時間
キャンプ場はイン13:00、アウト11:00、ビジターセンターは9:00~16:30(閉館)

野島崎海底透視船

船底のガラス窓から海の中を観察

グラスボートに乗って野島埼灯台周辺の海を遊覧。船底に取り付けられたガラス張りの窓から、次々と移りゆく海底の様子や、さまざまな海の生き物たちを間近で観察できる。所要時間は約20分。

野島崎海底透視船

住所
千葉県南房総市白浜町白浜
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで33分、野島埼灯台口下車、徒歩3分
料金
大人800円、小人400円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

白浜海洋美術館

海や船に関する美術品や工芸品を多数展示。喫茶スペースあり

海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並ぶ。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースもある。

白浜海洋美術館の画像 1枚目
白浜海洋美術館の画像 2枚目

白浜海洋美術館

住所
千葉県南房総市白浜町白浜628-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生以上400円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者3名1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

ラ・メール

房総の魚介を使ったオリジナルメニューが人気

東京でも修業を重ねたというシェフ自慢のオリジナル洋食は地元でも評判。チキンとエビのトマトソース煮など、房総の海でとれる魚介を使ったシーフードメニューがおすすめだ。

ラ・メールの画像 1枚目

ラ・メール

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5840-4
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、名倉下車、徒歩3分
料金
海老と野菜をじっくり煮込んだクリーム煮=900円/若鶏とエビのトマトソース煮=900円/スパゲティ各種=650~850円/とんかつ=830円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(L.O.)、17:00~19:00(L.O.)

ギャラリー&ショップ 海猫堂

個性豊かな「マオ猫」グッズが人気

千倉在住のイラストレーター、山口マオ氏プロデュースによる猫がテーマのギャラリー。キャラクターの「マオ猫」のキーホルダーなど、オリジナルの猫グッズが満載。

ギャラリー&ショップ 海猫堂の画像 1枚目

ギャラリー&ショップ 海猫堂

住所
千葉県南房総市千倉町千田1051道の駅 ちくら・潮風王国内
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、大川下車、徒歩5分
料金
MAO缶=660円(大)、440円(小)/「猫の夏休み」をテーマにした手ぬぐい=1540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

小松寺

人里離れ、秋の紅葉やカエデが見事

文武天皇の御代(683~707年)に役小角が創建。山岳修行者の霊地とされ、国指定重要文化財の銅造十一面観音坐像や県指定有形文化財の梵鐘が残る。

小松寺の画像 1枚目

小松寺

住所
千葉県南房総市千倉町大貫1057
交通
JR内房線千倉駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

網元の宿 ろくや

メイン素材で選べる宿泊プランもある

網元直営の温泉宿。貸切露天風呂と和風モダンな客室が人気を集めている。朝、定置網で水揚げされた網元ならではの地魚や農家直送の野菜を使った、新鮮な漁師料理が自慢だ。

網元の宿 ろくやの画像 1枚目
網元の宿 ろくやの画像 2枚目

網元の宿 ろくや

住所
千葉県南房総市久枝494
交通
JR内房線岩井駅から徒歩12分(送迎あり、詳細は予約時確認)
料金
1泊2食付=13300~20020円/ (シーズン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

白浜ひものセンター

種類豊富な干物は太陽と海の恵み

天日干しの干物を中心に房州の海産物を扱う。名物「クジラのたれ」はクジラの背中の肉をタレに漬け天日干しにした乾物。イカやアワビの塩辛などもある。

白浜ひものセンターの画像 1枚目
白浜ひものセンターの画像 2枚目

白浜ひものセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜2782-8
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで40分、終点下車、徒歩3分
料金
アジの干物=160円(中・1枚)/サンマの丸干し=70円~(1本)/クジラのたれ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)