茨城県
茨城県のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した茨城県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園「国営ひたち海浜公園」、季節ごとの表情が美しい「四度の滝」「袋田の滝」など情報満載。
茨城県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 1,200 件
偕楽園
梅が咲き誇る天下の名園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。
偕楽園
- 住所
- 茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)
国営ひたち海浜公園
爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園
開園面積約200ha(東京ドーム約43個分)の広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめだ。春のスイセン、チューリップ、ネモフィラ、初夏にはポピーやバラなど彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめる。
国営ひたち海浜公園
- 住所
- 茨城県ひたちなか市茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通バスで、西口まで約15分 / 南口まで約20分 / 下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)=450円、中学生以下=無料 (※季節により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
袋田の滝
季節ごとの表情が美しい「四度の滝」
高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。
袋田の滝
- 住所
- 茨城県大子町茨城県大子町袋田
- 交通
- JR水郡線袋田駅から茨城交通滝本(袋田の滝)行きバスで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- トンネル利用料=大人300円、小人150円/ (30名以上の団体は大人250円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、5~10月は8:00~18:00(閉門)
大洗磯前神社
聖域に建つ「神磯の鳥居」
平安時代初期の斉衡3(856)年に創建。ご祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)が降臨した地。元日には初日の出奉拝式が行なわれ、多くの参拝客が訪れる。
大洗磯前神社
- 住所
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から茨城交通大洗海遊号バスアクアワールド・大洗ルートで18分、大洗磯前神社下下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、4~8月は5:30~18:00(閉門)
アクアワールド茨城県大洗水族館
サメの飼育種類数日本一の大型水族館
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
アクアワールド茨城県大洗水族館
- 住所
- 茨城県大洗町茨城県大洗町磯浜町8252-3
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から大洗町循環バス「海遊号」アクアワールド・大洗行きで15分、アクアワールド・大洗下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人2000円、小・中学生900円、3歳以上300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、時期により異なる)
牛久大仏
世界最大級の大仏像
関東平野を見守る高さ120mを誇る仏像で、「青銅製仏像」では世界一高いとしてギネス世界記録に登録されている。奈良の大仏が手のひらにおさまるサイズというから驚きだ。拝観はもちろん、胎内にも入れる。
牛久大仏
- 住所
- 茨城県牛久市久野町2083
- 交通
- JR常磐線牛久駅から関東鉄道牛久浄苑行きバスで23~34分、牛久大仏下車すぐ
- 料金
- 拝観料(胎内拝観含む)=大人800円、小人400円/拝観料(庭のみ)=大人500円、小人300円/写経体験=200円~/金箔張り=300円(1枚)/願生文=500円~(1枚)/ (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名100~200円引(拝観場所、年齢により異なる))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉園17:30)、10~翌2月は~16:00(閉園16:30)
石切山脈
注目を集めるダイナミックな採石場
国会議事堂や日本橋に使われている「稲田石」の大規模な採石場。東西10km、南北5kmに渡って分布している。段々になった岩肌はあたかも石の屏風のよう。秘境の神殿を思わせる壮大な景観に目を奪われる。
石切山脈
- 住所
- 茨城県笠間市稲田4260-1
- 交通
- JR水戸線稲田駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=大人300円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉場)
竜神大吊橋
風光明媚な歩行者専用吊り橋
日本有数の長さを誇り、全長375m、水面からの高さ約100mの竜神大吊橋は、鋭く切れ込んだ竜神ダム湖の上に架かっており、そのスケールはまさに日本最大級といえる。橋からの景観も壮観。
竜神大吊橋
- 住所
- 茨城県常陸太田市茨城県常陸太田市天下野町、下高倉町
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉行きバスで40分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
- 料金
- 通行料=大人320円、小・中学生210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
那珂湊おさかな市場
食べてよし。買ってよし。鮮度が自慢の海の幸
那珂湊漁港に隣接する那珂湊おさかな市場には、新鮮な海の幸を味わえる食事処や、鮮魚や干物などを販売する店舗が軒を連ねる。お店の人と会話を楽しみながら買い物するのが基本。試食ができたりおまけが付くことも。
那珂湊おさかな市場
- 住所
- 茨城県ひたちなか市湊本町19-8
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
常陸国 出雲大社
縁結びの神様を祀る
島根県の出雲大社より分霊鎮座。縁結びの神様である「だいこくさま」を祀る。本殿は日本最古の建築様式・大社造りによって建てられており、巨大な注連縄に圧倒される。ガラス体験工房(予約制)も併設。
常陸国 出雲大社
- 住所
- 茨城県笠間市茨城県笠間市福原2001
- 交通
- JR水戸線福原駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、ギャラリーは10:00~16:30
笠間稲荷神社
年間350万人以上が訪れる日本三大稲荷のひとつ
飛鳥時代、白雉2(651)年創建の大社。京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつとされている。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。
笠間稲荷神社
- 住所
- 茨城県笠間市茨城県笠間市笠間1
- 交通
- JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで25分、稲荷神社下車すぐ
- 料金
- お守り=300円~/キツネ様根付け=800円/祈祷料=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~日没まで(状況次第)
鹿島神宮
県下随一の歴史を誇る武神を祀る古社
紀元前660年創建と伝わる古社で、神栖市の息栖神社(いきすじんじゃ)、香取市の香取神宮と並び東国三社と称される。ご祭神は武芸の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。そのため、必勝祈願に多くのアスリートが訪れる。本殿から先は鬱蒼とした杉林が続き、その中に鹿園や奥宮、御手洗池がある。静かな散策を楽しもう。
鹿島神宮
- 住所
- 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
- 交通
- JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
- 料金
- 宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/縁結び=800円/勝守=500円/幸運守=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 拝観自由(授与所・御祈祷受付は8:30~16:30)
JAXA筑波宇宙センター
宇宙開発の最前線で壮大な計画を体感する
昭和47(1972)年に宇宙開発事業の拠点として開設。宇宙開発に必要なさまざまな研究開発および試験、衛星の追跡管制を行う。H-IIロケットの実機や人工衛星の実物大モデルなども見学できる。
JAXA筑波宇宙センター
- 住所
- 茨城県つくば市茨城県つくば市千現2丁目1-1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道荒川沖駅行きバスで10分、物質材料研究機構下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/見学ツアー(要予約)=大人500円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(展示館「スペースドーム」は9:30~)
筑波山ホテル青木屋
大パノラマと湯浴みを同時に満喫
筑波山中腹にあるホテル。最上階に大浴場・露天風呂があり、空気の澄んだ冬の季節には富士山や東京スカイツリーが望める。日帰り入浴もあるので、ハイキング後に疲れを癒すことが出来る。
筑波山ホテル青木屋
- 住所
- 茨城県つくば市筑波753-1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道筑波山シャトルバスつつじヶ丘行きで36分、筑波山神社入口下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=12960円~/外来入浴(12:00~15:00)=大人1100円、小人550円/外来入浴食事付(12:00~15:00、客室利用、要予約)=5400円~/ (入湯税150円別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
かねふくめんたいパーク大洗(見学)
おいしい明太子ができるまで
明太子でおなじみの「かねふく」によるテーマパーク。原卵の下ごしらえから漬け込み、熟成、包装などの製造工程を見学できる。できたて明太子の切れ子が試食できるほか、珍味商品がそろう直売店もある。
かねふくめんたいパーク大洗(見学)
- 住所
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から茨城交通大洗海遊号バスアクアワールド・大洗ルートで18分、漁港入口下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/できたて明太子MIX=2250円(400g)/明太子入り食べるラー油=600円/明太ジャンボおにぎり=380円/明太ソフトクリーム=360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日9:00~17:00、土日9:00~18:00(フードコーナーは9:00~16:30)工場は9:00~17:00
大洗町漁協直営店 かあちゃんの店
漁港直営の店で「おふくろの味」を堪能
漁協直営の店で、漁協の奥さん達が港で水揚げされた新鮮な魚介を料理してくれる。メニューは定食や丼などで、刺身などの一品料理もある。休日には行列ができる人気店だ。
大洗町漁協直営店 かあちゃんの店
- 住所
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町東8253-20
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から大洗町コミュニティバス大洗海遊号アクアワールド・大洗ルートで20分、漁港入口下車すぐ
- 料金
- とおちゃん御膳=1300円/かあちゃん御膳=1300円/生しらす丼定食=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(L.O.)
水戸の梅まつり
茨城を代表するビッグイベント
偕楽園と、弘道館で行われる「水戸の梅まつり」。偕楽園には約100品種・3000本、弘道館には約60品種・800本の梅が咲き誇り、イベント等も開催される。
水戸の梅まつり
- 住所
- 茨城県水戸市偕楽園、弘道館ほか
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ(偕楽園、梅まつり開催期間中の土・日曜、祝日はJR常磐線偕楽園駅<臨時駅>からすぐ)
- 料金
- 偕楽園=大人300円、小人150円/弘道館=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 2月下旬~3月下旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ、偕楽園は6:00~19:00、弘道館は9:00~17:00
六角堂
往時の姿でよみがえった五浦のシンボル
明治38(1905)年、岡倉天心の設計により建築。天心はこの建物を非常に気に入り、波の音を聞きながら過ごし、雨の日は窓から釣り糸を垂らしたともいわれる。東日本大震災の際に流されたが、平成24(2012)年に可能な限り、往時の姿に忠実に再建された。
六角堂
- 住所
- 茨城県北茨城市大津町五浦727-2茨城大学五浦美術文化研究所内
- 交通
- JR常磐線大津港駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体、70歳以上は250円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)、10・翌2~3月は~16:30(閉館17:00)、11~翌1月は~16:00(閉館16:30)
大洗マリンタワー
大洗のパノラマ風景を眺める
地上約60mのタワーの展望室から360度のパノラマが楽しめ、晴れた日には富士山や日光・那須の連山などが見渡せる。「さんふらわあ」関連グッズも販売。
大洗マリンタワー
- 住所
- 茨城県東茨城郡大洗町港中央10
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から茨城交通大洗海遊号バス大洗サンビーチルートで5分、大洗マリンタワー下車すぐ
- 料金
- 大人340円、小人170円 (20名以上の団体は大人310円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
月待の滝
安産、子育てへの信仰を伝える滝
古くから、安産祈願などをする「二十三夜待」が行なわれたことから、その名がついたといわれる。滝の裏側に入りやすいことから「裏見の滝」「くぐり滝」の別名ももつ。一帯にはモミジが多く、新緑や紅葉の時季は特に美しい。