にかほ市
にかほ市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選したにかほ市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鳥海山の自然や成り立ち、山の噴火など映像や展示物を用いて紹介「鉾立ビジターセンター」、露天風呂、気泡湯、サウナなどが充実した温泉施設。宿泊も可能「にかほ市温泉保養センターはまなす(日帰り入浴)」、目の前に海水浴場「象潟海水浴場キャンプ場」など情報満載。
にかほ市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 37 件
鉾立ビジターセンター
鳥海山の自然や成り立ち、山の噴火など映像や展示物を用いて紹介
鳥海ブルーラインの5合目にある鳥海山の自然、成り立ちなどが詳しくわかる展示館。山の生成や噴火の様子、動植物を映像などを使って紹介。
鉾立ビジターセンター
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝鉾立1
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
にかほ市温泉保養センターはまなす(日帰り入浴)
露天風呂、気泡湯、サウナなどが充実した温泉施設。宿泊も可能
国道7号沿いにある温泉入浴施設で、遠赤外線サウナ・気泡湯・露天風呂など多彩なお風呂を楽しめる。宿泊施設もあり、日本海の幸が豊富にそろう夕食が好評だ。
にかほ市温泉保養センターはまなす(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県にかほ市金浦中谷地20-1
- 交通
- JR羽越本線金浦駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生200円/ (回数券11枚綴3000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館)
象潟海水浴場キャンプ場
目の前に海水浴場
遠浅の砂浜が広がる海水浴場がすぐそばのキャンプ場。サイトは松林の中にあるので、夏でも涼しく快適。ハイシーズンは事前に連絡すること。
象潟海水浴場キャンプ場
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町入湖ノ澗
- 交通
- 日本海東北自動車道象潟ICから県道58号で国道7号へ。JR象潟駅前で左折し、象潟海水浴場に現地。象潟ICから4km
- 料金
- 敷地使用料=大人700円、小人(小学生)500円、日帰りは大人500円、小人(小学生)300円/サイト使用料=テント専用1張800円、タープ600円、ゴミ処理料1張り600円/
- 営業期間
- 6月上旬~8月下旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト12:00
象潟 九十九島
芭蕉もたたえた景勝地
かつては多くの小島が浮かぶ入り江状の潟で、仙台の松島と並ぶ美景を誇ったが、文化元(1804)年の大地震で海底が隆起して、現在の陸地になった。一帯は国指定天然記念物。
象潟温泉
日本海を望む高台、雄大な鳥海山も一望。日帰り入浴もできる
平成27年4月にリニューアルした、日本海を望む高台にある一軒宿「さんねむ温泉」で日帰り入浴もできる。雄大な鳥海山も一望でき、申し分のないロケーションが自慢だ。
象潟温泉
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町才の神31
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から羽後交通本荘営業所行きバスで3分、蚶満寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鳥海ブルーライン(秋田県)
日本海も見下ろせる山岳道路で高原ドライブ
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
鳥海ブルーライン(秋田県)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝~山形県遊佐町吹浦
- 交通
- 日本海東北自動車道象潟ICから県道58号を鳥海高原方面へ車で3km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
はまなす温泉
海も山も楽しめる好立地に湧く、潮の香りが漂う褐色の温泉
赤石浜海水浴場がすぐ近く、鳥海山登山の拠点にも便利な温泉地。褐色の強塩泉で身体がとてもよく温まると評判だ。「にかほ市温泉保養センターはまなす」で宿泊できる。
仁賀保温泉
鳥海山の眺めが欲しいままの総ガラス張りのモダンな一軒宿が建つ
鳥海山の麓の日本海沿岸部に湧く温泉で、総ガラス張りのモダンな一軒宿が建つ。美しい山容の鳥海山や湖沼が点在する仁賀保高原など自然景観に恵まれ、観光の拠点として親しまれている。
中島台獅子ヶ鼻湿原
貴重な種類のコケが自生し、周辺には不思議な形の巨木も立ち並ぶ
獅子ヶ鼻湿原一帯には「鳥海まりも」と呼ばれるコケの群生がある。ハンデルソロイゴケなど貴重な種類が自生している。森の中に隠れるように湿原が広がっている。
中島台獅子ヶ鼻湿原
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町横岡中島台
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からタクシーで20分、駐車場から徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
鳥海山(秋田県)
山頂からの見晴らしがすばらしい
山形県との県境にそびえる標高2236mの名峰。美しい山容から出羽富士の異名を持ち、信仰の山でもある。山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7~8月が見頃。
鳥海山(秋田県)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から乗合登山バス鳥海ブルーライナー(予約制、6~9月、10月上旬の土・日曜、祝日運行)で40分、大平口下車すぐ(吹浦登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌4月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
いちゑ
ガラス張りのアトリウム空間が爽快な宿
小高い丘陵地に位置する広い敷地内にあり、客室は20室。平屋造りになっている贅沢な造りの料理が自慢の宿。
いちゑ
- 住所
- 秋田県にかほ市三森大苗代190
- 交通
- JR羽越本線仁賀保駅からタクシーで5分
- 料金
- 1泊2食付=12960~22680円/外来入浴食事付(11:00~13:30、食事は11:30~13:15、ラウンジ利用)=1000~2000円/ (サービス料込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
象潟海岸
海岸から見る夕日や秀麗鳥海山は、訪れる人を魅了
芭蕉が訪れた最北の地。散策を楽しみながら、海岸から眺める日本海は数多くの島々を浮かべてすばらしく、また美しい夕日にロマンチックな気分にも浸れる。
白瀬南極探検隊記念館
日本人初の南極探検を知る
日本人で初めて南極を探検した白瀬矗の偉業を讃えて造られた。地元出身の白瀬が率いた隊の資料を中心に、南極探検の歴史などの紹介や、南極北極のオーロラ上映もある。
白瀬南極探検隊記念館
- 住所
- 秋田県にかほ市黒川岩潟15-3
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から羽後交通バス本荘行きで17分、白瀬記念館入口下車、徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小人200円 (団体20名以上は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
三崎公園
夕日が美しいビュースポット
山形と秋田にまたがる、海岸沿いの公園。沈む夕日を眺めながら遊歩道を散策できる。アスレチック施設やキャンプ場もある。
三崎公園
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小砂川三崎
- 交通
- JR羽越本線小砂川駅からタクシーで7分
- 料金
- 入園料=無料/キャンプ場=300円(1泊1人)、100円(日帰り1人)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
にかほ市象潟郷土資料館
象潟を復元した模型や旧景の屏風絵などの資料と共に歴史を紹介
潟時代の象潟を再現した模型や、象潟の旧景が描かれた屏風絵など、象潟の景観や歴史をひもとく貴重な資料が展示。また、にかほ市出身の版画家池田修三の作品を展示している。
にかほ市象潟郷土資料館
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町狐森31-1
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から徒歩15分
- 料金
- 大人150円、高・大学生100円、小・中学生50円 (団体15名以上は大人100円、高・大学生50円、小・中学生30円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道の駅象潟「ねむの丘」 展望温泉「眺海の湯」(日帰り入浴)
夕日も眺められる展望風呂
道の駅象潟「ねむの丘」4階にある展望温泉は広々としており、日本海を眺めながら入浴ができる。6階の展望塔からは鳥海山や日本海、晴れた日には男鹿半島まで見える。敷地内には無料の足湯もある。
道の駅象潟「ねむの丘」 展望温泉「眺海の湯」(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町大塩越73-1
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から羽後交通本荘行きバスで6分、ねむの丘下車すぐ
- 料金
- 入浴料(90分)=大人450円、小人200円/入浴料(1日)=大人600円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
中島台レクリエーションの森
異形ブナの神秘が見られる
世界的に珍しいコケ「鳥海マリモ」が自生する獅子ヶ鼻湿原は、国の天然記念物に指定されている。「森の巨人たち百選」にも選ばれているブナの巨人「あがりこ大王」も見られる。
中島台レクリエーションの森
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町横岡中島台
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からタクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由