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丸森町伊具郡

丸森町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した丸森町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。船頭が篠笛を吹くと身投げした豪農の娘が現れ逢瀬を重ねたところ「迴り石」、季節ごとに色を変える景色を堪能できる「あぶくま川ライン」、荷物が多くても苦にならない。リヤカーで荷物の搬入ができる「不動尊公園キャンプ場」など情報満載。

丸森町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

迴り石

船頭が篠笛を吹くと身投げした豪農の娘が現れ逢瀬を重ねたところ

篠笛の名人だった渡し舟の船頭は、引き離されて身投げした豪農の娘を偲び、大岩で篠笛を吹くと娘が現れ、夜毎逢瀬を重ねるようになったという。

迴り石の画像 1枚目

迴り石

住所
宮城県伊具郡丸森町阿武隈地内
交通
阿武隈急行あぶくま駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あぶくま川ライン

季節ごとに色を変える景色を堪能できる

4月から11月まで、阿武隈ライン舟下りで渓谷の眺めが楽しめる。川沿いの鮮やかな紅葉もさることながら、町中では干し柿が家々の庭先に吊るされ、風情がある。

あぶくま川ラインの画像 1枚目
あぶくま川ラインの画像 2枚目

あぶくま川ライン

住所
宮城県伊具郡丸森町阿武隈川河畔
交通
阿武隈急行あぶくま駅からすぐ(ライン下り乗船場)
料金
阿武隈ライン舟下り=大人2200円、小人1100円/ (いも煮舟の料金は要問合せ)
営業期間
10月下旬~11月上旬※いも煮舟は9月中旬~11月下旬
営業時間
阿武隈ライン舟下り平日11:00~、13:00~、土日祝9:00~、11:00、13:00~、15:00~、いも煮舟は要問合せ

不動尊公園キャンプ場

荷物が多くても苦にならない。リヤカーで荷物の搬入ができる

オートキャンプはできないがサイトへの荷物の搬入にはリヤカーがあるので、荷物が多くてもそれほど苦にはならない。場内はとてもきれいに管理され、施設も必要十分で不便はない。

不動尊公園キャンプ場の画像 1枚目
不動尊公園キャンプ場の画像 2枚目

不動尊公園キャンプ場

住所
宮城県伊具郡丸森町不動64-1
交通
常磐自動車道山元ICから県道272号、枝野橋方面へ。国道113号を進み、丸森大橋を渡って県道45号を南下して現地へ。山元ICから21km
料金
利用料=1人1000円(日帰りは1人500円)/サイト使用料=サイト基本料金スモール500円、レギュラー1000円/宿泊施設=コテージ基本料金4人用11000円、8人用15000円/ (7~8月はハイシーズン料金適応)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00、日帰り利用は10:30~16:00)

阿武隈ライン舟下り

新緑や紅葉の時期は絶景に

阿武隈川の舟運の歴史を現在に伝える舟下り。船頭の語りを聞きながらビューポイントを巡る1時間の船旅。

阿武隈ライン舟下りの画像 1枚目
阿武隈ライン舟下りの画像 2枚目

阿武隈ライン舟下り

住所
宮城県伊具郡丸森町下滝12
交通
阿武隈急行丸森駅から徒歩15分(周遊コース)
料金
乗船料=1600円(周遊コース)、1500円(12~翌3月のこたつ舟)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:30、4~10月の土・日曜、祝日は9:00~15:30(受付は8:30~17:00)

齋理幻夜

一夜限りの幻想的なイベント

大正時代の豪商の屋敷「齋理屋敷」に灯る1000基余りの絵灯ろうが幻想的な空間を演出。幻夜無声映画上映会、創作太鼓、紙芝居、夜店など多彩な催しが行われる。

齋理幻夜の画像 1枚目
齋理幻夜の画像 2枚目

齋理幻夜

住所
宮城県伊具郡丸森町齋理屋敷ほか周辺
交通
阿武隈急行丸森駅から無料シャトルバスで5分
料金
情報なし
営業期間
8月第2土曜
営業時間
17:30~21:00(オープニングセレモニー17:30~、開門18:20)

蔵の郷土館 斎理屋敷

江戸から昭和期の豪商屋敷を公開

江戸時代から昭和の初期にかけて繁栄した、丸森の豪商・斎藤理助氏の屋敷を公開。蔵に収められた豪華絢爛な秘蔵の品が見ものだ。

蔵の郷土館 斎理屋敷の画像 1枚目
蔵の郷土館 斎理屋敷の画像 2枚目

蔵の郷土館 斎理屋敷

住所
宮城県伊具郡丸森町町西25
交通
阿武隈急行丸森駅からタクシーで5分
料金
大人610円、小人300円 (20名以上の団体は大人510円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)