村田町柴田郡
村田町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した村田町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。旧石器時代から現在の村田町や名産の紅花栽培などの歴史を紹介「村田町歴史みらい館」、池泉鑑賞式庭園にツツジやサツキがいっせいに咲き誇る「西湖山龍島院のツツジ」、仙台の代表銘菓「萩の月」を買える「菅生パーキングエリア(上り)」など情報満載。
村田町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
村田町歴史みらい館
旧石器時代から現在の村田町や名産の紅花栽培などの歴史を紹介
旧石器時代にまでさかのぼる村田町の歴史を紹介する。中でも江戸時代、京都と交易して、村田町の隆盛の礎となった紅花栽培の展示は興味深い。
村田町歴史みらい館
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田迫85
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、展示室は~16:30
西湖山龍島院のツツジ
池泉鑑賞式庭園にツツジやサツキがいっせいに咲き誇る
滝組を中心として造られた池泉鑑賞式庭園に、5~6月にかけて、色とりどりのツツジが咲きみだれる。
西湖山龍島院のツツジ
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田大槻下92
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車、徒歩10分
- 料金
- 庭園拝観料=100円/
- 営業期間
- 5月中旬~6月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
菅生パーキングエリア(上り)
仙台の代表銘菓「萩の月」を買える
東北自動車道上り線、仙台南インターと村田インターの間にあるパーキングエリア。100台以上収容の駐車場と充実のショップ。
菅生パーキングエリア(上り)
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町菅生新堀28
- 交通
- 東北自動車道仙台南ICから村田JCT方面へ車で7km
- 料金
- 仙台味噌かつ丼(フードコート)=1180円/極みずんだコロネ(ベーカリー)=280円/鐘崎 笹かまぼこ(売店)=1170円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- フードコートは24時間、ベーカリーは8:00~16:00、売店は24時間、充電スタンドは24時間
道の駅 村田
みちのく宮城の小京都、蔵の町にある風情豊かな道の駅
蔵をモチーフにした物産交流センターで、朝採り新鮮野菜やそらまめ大福などを販売。レストランではそらまめうどんも食べられる。村田町歴史みらい館や城山公園へも近い。
道の駅 村田
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田北塩内41
- 交通
- 東北自動車道村田ICから一般道を村田町役場方面へ車で約0.5km
- 料金
- 天ぷらそら豆ざるうどん=1120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~16:30
蔵の町並み
重厚な店蔵と門が一体に連続する景観が江戸の賑わいを今に伝える
仙台と山形を結ぶ街道の結節点として、江戸後期から明治にかけて商都としてにぎわいをみせた村田。重厚な店蔵と門が一体に連続する景観が今も現存する。
蔵の町並み
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料(やましょう記念館のみ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
菅生パーキングエリア(下り)
牛たんと海鮮のコーナーもある
仙台から東京方面に向かって最初のパーキングエリア。フードコートは、仙台名物「牛たん」や地元ブランド卵「竹鶏卵」など、地元食材を取り入れている。
菅生パーキングエリア(下り)
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町菅生新堀57
- 交通
- 東北自動車道村田JCTから仙台南IC方面へ車で5km
- 料金
- 仙台味噌らーめん(すごうでキッチン)=800円/仙台ドッグ(カフェ)=500円/高政のかまぼこ(売店)=151円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- すごうでキッチンは24時間、売店は24時間、充電スタンドは24時間
白鳥神社(奥州の蛇藤)
大蛇伝説が残る蛇藤が有名
境内には樹齢1000年を超える大木が林立する。中でも見ものは、前九年の役(1051~1063年)の際に源義家が敵に囲まれた時、大蛇となって窮地を救ったという蛇藤。
白鳥神社(奥州の蛇藤)
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田七小路1
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで23分、村田営業所下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
白鳥神社(奥州の蛇藤)
蛇藤伝説や巨木群、パワースポットとして知られている
境内には、樹齢約1000年といわれる大けやき、大銀杏、北限の白樫などの巨木群がそびえ、大杉に巻きつく姿が大蛇のように見えることから「奥州の蛇藤」と呼ばれている藤の木が有名。
白鳥神社(奥州の蛇藤)
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田七小路1
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで23分、村田営業所下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~下旬
- 営業時間
- 境内自由
姥の手かけ石
平安時代の鬼退治伝説を今に伝える
平安時代中期、源頼光に仕える四天王の筆頭、渡辺綱は京で悪鬼の腕を切り落とす。姥に化けた鬼が綱から腕を取り戻すが、逃げる際に川辺で転び手をついた跡が石に残ったという。