普代村下閉伊郡
普代村のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した普代村のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。間近にダイナミックな景勝地「黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場」、普代IC近く三陸鉄道普代駅に併設する道の駅「道の駅 青の国ふだい」、海沿いを走る三陸鉄道の橋「大沢橋梁」など情報満載。
普代村のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場
間近にダイナミックな景勝地
テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
- 交通
- 八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト13:00
道の駅 青の国ふだい
普代IC近く三陸鉄道普代駅に併設する道の駅
岩手県で35番目の道の駅。普代IC近く三陸鉄道普代駅に併設しており、立ち寄りやすい道の駅。特産の昆布を使った商品を販売する。軽食コーナーでは昆布を使ったメニューがある。
道の駅 青の国ふだい
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第9地割銅屋5-3
- 交通
- 三陸沿岸道路普代ICから国道44号、一般道を普代駅方面へ車で0.5km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、喫茶・軽食は9:00~16:00
大沢橋梁
海沿いを走る三陸鉄道の橋
堀内駅と白井海岸駅の間にある橋。橋から太平洋の海を望むことができる。列車は絶景を楽しんでもらおうと停車するので撮影しやすい。
大沢橋梁
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第19地割白井
- 交通
- 八戸自動車道九戸ICから国道340号、県道22・42号を宮古方面へ車で59km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黒崎展望台
断崖の上から望む大パノラマ
普代から久慈へと至る海岸線を望むことができる、断崖の上にある展望台。初夏はヤマセ(北東風)の霧がかかり、幻想的な風景となる。
黒崎展望台
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 八戸自動車道九戸ICから県道22・42号、国道281・45号を宮古方面へ車で70km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
出光イーハトーブトライアル大会
約500人が参加する国内最大級のバイクトライアル大会
全国のライダーや外国人選手約500人が参加する国内最大級の大会。普代浜セクションではそれぞれのライディングテクニックを競い合う。デモンストレーションも行われる。
出光イーハトーブトライアル大会
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村普代浜ほか
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月最終土・日曜
- 営業時間
- スタート7:00~
三陸鉄道 堀内駅
「あまちゃん」で袖が浜駅として登場した海の見晴らし抜群の駅
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で袖が浜駅として登場した。ドラマでは、夏ばっぱやアキがウニ丼を持って列車に乗り込んだり、東京に行くアキをユイが見送った駅として登場。
黒崎砲台場跡
江戸時代の戊辰戦争時に南部藩の船遠見番所が置かれた場所
南部藩が使った二貫目唐銅筒の鉄製模型が設置されている。黒崎は江戸時代に南部藩の船遠見番所が置かれ、戊辰戦争で官軍を追撃しようとした地。
黒崎砲台場跡
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
黒埼灯台
海抜130mから眺める太平洋
黒崎岬の先端、垂直に海に落ち込む断崖に立つ。晴れていれば、展望台から二十数km先まで見渡せる。周辺はアカマツが茂り、ウミツバメが繁殖し、眺めがよい。
黒埼灯台
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鵜鳥神社
様々な伝説が伝えられる1000年もの歴史を持つ古社
およそ1000年もの昔から卯子酉山山頂に鎮座する古社。地元では「うねどり様」の呼び名で親しまれている。源義経が蝦夷地へ渡る途中に立ち寄ったという伝説もあるところだ。
北緯40度のシンボル塔
近づくとセンサーが反応して巨大な地球儀が回転を始めるのが特徴
黒埼灯台に立つ巨大な地球儀で北緯40度東端にある普代村のシンボルだ。人が塔に近づくとセンサーがキャッチして地球儀が回転を始めるのが特徴的である。
北緯40度のシンボル塔
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
- 交通
- 三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由