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外ケ浜町東津軽郡

外ケ浜町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した外ケ浜町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、岬の風に吹かれながら聞く「津軽海峡冬景色」は格別「津軽海峡冬景色歌謡碑」、青函トンネルのすべてがわかる「青函トンネル記念館」など情報満載。

外ケ浜町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

龍飛崎

北海道も望める津軽半島の最北端

津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。

龍飛崎の画像 1枚目
龍飛崎の画像 2枚目

龍飛崎

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津軽海峡冬景色歌謡碑

岬の風に吹かれながら聞く「津軽海峡冬景色」は格別

歌手の石川さゆりが歌って大ヒットした「ごらんあれが龍飛岬北のはずれと…」と歌い始める「津軽海峡冬景色」の歌碑で、ボタンを押すと楽曲が流れる。

津軽海峡冬景色歌謡碑の画像 1枚目
津軽海峡冬景色歌謡碑の画像 2枚目

津軽海峡冬景色歌謡碑

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青函トンネル記念館

青函トンネルのすべてがわかる

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 みんまや

水出しコーヒー缶「龍飛」が人気

竜飛岬にあり、周辺の景観が素晴らしい。海峡に面した三厩地区らしく、地元の昆布を使った商品や、青函トンネルにちなんだお土産もある。

道の駅 みんまや

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道2・43・12号、国道339号を龍飛崎方面へ車で65km
料金
水だしコーヒー缶「龍飛」=660円/オリジナルぬいぐるみ“もっくん”=1080円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00

大平山元遺跡

大平山元遺跡

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平

道の駅 たいらだて

地元産の手打ちそばを味わえる。遠浅の平舘海水浴場もある

津軽国定公園内に位置し、松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する海水浴場に近接。コテージ10棟とオートキャンプ20区画を備えた「おだいばオートビレッジ」を併設する。

道の駅 たいらだての画像 1枚目
道の駅 たいらだての画像 2枚目

道の駅 たいらだて

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右ェ門沢1-3
交通
東北自動車道青森ICから国道280号を外ヶ浜町方面へ車で約45km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、食堂は11:00~15:30

平舘灯台・平舘海水浴場

水質が良く、松並木が広がる海水浴場

国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。

平舘灯台・平舘海水浴場の画像 1枚目
平舘灯台・平舘海水浴場の画像 2枚目

平舘灯台・平舘海水浴場

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
交通
JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
営業時間
情報なし

義経寺

義経の伝説が伝わる

龍飛崎まで逃げてきた源義経が荒れ狂う海を前に観音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ海峡を渡ることができたという伝説が残る寺。源義経が祈りを捧げたとされる観音像が安置されている。

義経寺の画像 1枚目
義経寺の画像 2枚目

義経寺

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩家ノ上76
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

さい沼

森に囲まれた沼では樹上で産卵するカエル等も確認された神秘な所

人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。

さい沼の画像 1枚目

さい沼

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
交通
JR津軽線蟹田駅からタクシーで20分、林道入口下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし

むつ湾フェリー

津軽半島と下北半島を1時間で結ぶプチ船旅

津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港を連絡するフェリー。4月から6月中旬にかけて、イルカの群れを観察できることもある。

むつ湾フェリーの画像 1枚目

むつ湾フェリー

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160トップマスト
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
乗船料(蟹田~脇野沢)=大人1470円、小人740円、自動車航送運賃は別途/ (自動車航送運賃別、障がい者手帳持参で2等旅客運賃のみ半額)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:00~(1日2往復、夏期は3往復)

風のまち交流プラザ トップマスト

展望台からは北海道まで見渡せる

地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。

風のまち交流プラザ トップマストの画像 1枚目

風のまち交流プラザ トップマスト

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

龍飛埼灯台

青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台

津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。

龍飛埼灯台の画像 1枚目
龍飛埼灯台の画像 2枚目

龍飛埼灯台

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 みんまや

日本海一望の食事処で海の幸を使った料理を

津軽半島の先端、国道339号沿いにあり、レストランから見る日本海は格別。青函トンネル記念館ではトンネル見学(体験坑道)も。ワカメ、コンブなどの物産販売所がある。

道の駅 みんまやの画像 1枚目

道の駅 みんまや

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道2・43・12号、国道339号を龍飛崎方面へ車で65km
料金
展示ホール入館料=大人400円、小学生200円/ケーブルカー乗車券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:40~17:00、レストランは9:00~16:00

アジサイロード

三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く

三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。

アジサイロードの画像 1枚目

アジサイロード

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩上宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秀鮨

希少な三厩マグロを味わい尽くす

昭和51(1976)年創業。地物にこだわった寿司や津軽海峡沖で一本釣りされた三厩産本マグロが味わえると評判。「みんまや鮪づくし寿司セット」は、赤身のほか大トロや中トロも格別。

秀鮨の画像 1枚目

秀鮨

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩新町35
交通
JR津軽線三厩駅から三厩地区循環バス龍飛崎灯台行きで30分、三厩支所下車、徒歩4分
料金
特上寿司=2000円/マグロ丼(上)=2000円/みんまや鮪づくし寿司セット=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(L.O.、要予約)

おだいばオートビレッジ(キャンプ場)

海水浴場が目の前にある人気のキャンプ場

オートサイトは20区画とこぢんまりしているが、場内施設は十分に整い料金もリーズナブル。国道を挟んで目の前が海水浴場なので、夏休みは賑わう。設備の充実したコテージも人気。

おだいばオートビレッジ(キャンプ場)の画像 1枚目
おだいばオートビレッジ(キャンプ場)の画像 2枚目

おだいばオートビレッジ(キャンプ場)

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘田の沢
交通
東北自動車道青森ICから国道7号・280号で今別町方面へ。平舘灯台を目標に案内板に従い現地へ。青森ICから45km
料金
サイト使用料=オート1区画1650円(日帰りは880円)、AC電源付き1区画2750円(日帰りは2200円)/宿泊施設=コテージ18150円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

平舘不老ふ死温泉

静養に最適な津軽半島最古の温泉

開湯から300年以上もの歴史を重ねてきた名湯。同名の宿は素朴な雰囲気がして心地いい。内風呂の壁はヒバで造られており、香り豊か。じっくりと名湯を楽しむことができる。

平舘不老ふ死温泉

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯の沢
交通
JR津軽線蟹田駅から外ヶ浜町営バス元宇田行きで25分、平舘支社前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

観瀾山

太宰治の文学碑がある小高い山

太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。

観瀾山の画像 1枚目
観瀾山の画像 2枚目

観瀾山

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田小国東小国山地内
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蟹田駅前市場ウェル蟹

地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所

朝採りの新鮮な野菜はもちろん、早朝水揚げされたばかりの魚介類やブランド鶏・青森シャモロックの肉など地元産の農水産物がならぶ。

蟹田駅前市場ウェル蟹の画像 1枚目

蟹田駅前市場ウェル蟹

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町上蟹田34-1
交通
JR津軽線蟹田駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00