トップ > 北海道 x 文化施設

北海道 x 文化施設

北海道のおすすめの文化施設スポット

北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道文学を時代ごとに紹介「北海道立文学館」、多彩な展示内容で大雪山の自然を学べる「層雲峡ビジターセンター」、道内で有数の人気を誇る劇団の公演や文化的催しに使用される「道新ホール」など情報満載。

北海道のおすすめスポット

141~160 件を表示 / 全 238 件

北海道立文学館

北海道文学を時代ごとに紹介

有島武郎や石川啄木、小林多喜二など北海道にゆかりの深い作家の作品や資料を収蔵・展示する。有島武郎の手紙や船山馨愛用の筆など貴重な品々も並ぶ。

北海道立文学館の画像 1枚目
北海道立文学館の画像 2枚目

北海道立文学館

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-4
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩7分
料金
大人500円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金 (65歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

層雲峡ビジターセンター

多彩な展示内容で大雪山の自然を学べる

黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。

層雲峡ビジターセンターの画像 1枚目
層雲峡ビジターセンターの画像 2枚目

層雲峡ビジターセンター

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

道新ホール

道内で有数の人気を誇る劇団の公演や文化的催しに使用される

700名収容可能の多目的ホール。劇団の公演や演劇、講演会、道民の文化的催しなどにも使用されており、道内で有数の人気を誇る劇団の公演もここで行われることもある。

道新ホールの画像 1枚目
道新ホールの画像 2枚目

道新ホール

住所
北海道札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館 8階
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
イベントにより異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

サロベツ湿原センター

一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適

東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。

サロベツ湿原センターの画像 1枚目

サロベツ湿原センター

住所
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)

川村カ子トアイヌ記念館

道内最古のアイヌ文化資料館で生活用具や衣類などを展示

故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。

川村カ子トアイヌ記念館の画像 1枚目
川村カ子トアイヌ記念館の画像 2枚目

川村カ子トアイヌ記念館

住所
北海道旭川市北門町11
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道北門町21丁目行きバスで10分、アイヌ記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、中・高校生400円、小学生300円/アイヌ衣装の貸出=無料/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

札幌市博物館活動センター

昆虫や植物、化石など札幌の自然について展示、解説する施設

札幌の自然について展示、解説する施設。札幌コレクションでは昆虫や植物、サッポロカイギュウの化石に出合える。係員に頼めば標本や図書の検索も可能だ。

札幌市博物館活動センター

住所
北海道札幌市豊平区平岸五条15丁目1-6
交通
地下鉄澄川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

旭岳ビジターセンター

大雪山系の自然について知りたい

大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。

旭岳ビジターセンターの画像 1枚目
旭岳ビジターセンターの画像 2枚目

旭岳ビジターセンター

住所
北海道上川郡東川町旭岳温泉
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/レンタル(長靴、スノーシュー、歩くスキーなど)=有料/ネイチャーウォーク(予約制)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

Zepp Sapporo

ライブやコンサート中心だが多種多様なイベントが行われている

ライブやコンサートが中心だが、ほかにも多種多様なイベントも行われている。有料のコインロッカーもある。

Zepp Sapporoの画像 1枚目
Zepp Sapporoの画像 2枚目

Zepp Sapporo

住所
北海道札幌市中央区南九条西4丁目4
交通
地下鉄中島公園駅からすぐ
料金
イベントにより異なる
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

米町ふるさと館

米町の歴史・風土を伝える資料館

明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。

米町ふるさと館の画像 1枚目
米町ふるさと館の画像 2枚目

米町ふるさと館

住所
北海道釧路市米町1丁目1-21
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~9月
営業時間
10:00~15:00(閉館)

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

さまざまな視点から流氷を体験

流氷を様々な視点から学び体感することができる。マイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。クリオネコーナーではたくさんのクリオネが見られる。

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」の画像 1枚目
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」の画像 2枚目

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

住所
北海道紋別市元紋別11
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
料金
入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ピアソン記念館

北海道遺産にも指定されている西洋館

北見地方でキリスト教伝道に尽くしたという、宣教師ピアソン夫妻の住宅。設計者はM・ヴォーリズ。木造2階建の西洋館には、資料や夫妻の思い出の品が展示されている。

ピアソン記念館の画像 1枚目

ピアソン記念館

住所
北海道北見市幸町7丁目4-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

エコミュージアム おさしまセンター

砂澤ビッキの彫刻作品を展示

音威子府筬島を愛し、この地に移り住んだ砂澤ビッキの記念館。ビッキのアトリエだった旧筬島小学校がそのまま素敵なギャラリー&カフェとなっている。

エコミュージアム おさしまセンターの画像 1枚目

エコミュージアム おさしまセンター

住所
北海道中川郡音威子府村物満内55
交通
JR宗谷本線筬島駅からすぐ
料金
大人200円、中学生以下無料
営業期間
4月26日~10月31日
営業時間
9:30~16:30(閉館)

網走市立郷土博物館

網走の自然・歴史と文化にふれる博物館

オホーツク海沿岸の自然と歴史がテーマの博物館。網走を代表する遺跡・モヨロ貝塚から出土した土器や骨などのほか、海・山の動物や野鳥などの豊富な資料を展示。

網走市立郷土博物館の画像 1枚目
網走市立郷土博物館の画像 2枚目

網走市立郷土博物館

住所
北海道網走市桂町1丁目1-3
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分
料金
大人120円、小・中学生60円 (団体20名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)

よいち水産博物館

余市町のニシン漁の歴史や漁具・生活民具など昔の暮らしを紹介

江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市町。貴重な漁具や加工道具、生活民具など展示。ニシン漁の歴史と往時の暮らしぶりがわかるほか、アイヌ民族資料や町内の遺跡発掘資料なども展示。

よいち水産博物館の画像 1枚目

よいち水産博物館

住所
北海道余市郡余市町入舟町21
交通
JR函館本線余市駅から北海道中央バス余市梅川車庫前行きで3分、余市役場前下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/町内文化財4施設共通入場券=大人880円、小・中学生320円/ (団体20名以上は割引あり大人240円、小・中学生80円)
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

アイヌ生活記念館

当時の生活用具や衣服を展示

古い時代のアイヌ民家を再現した「ポンチセ(小さな家)」。当時の生活用具や衣服などが展示してあり、自然とともに暮らしてきたアイヌの心を感じることができる。

アイヌ生活記念館

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
志納
営業期間
5~10月
営業時間
10:00~21:00(閉館)

名寄市北国博物館

自然と歴史についての資料を展示。SL排雪列車の野外展示もある

冬、雪、寒さをテーマに、名寄の厳しく美しい自然と歴史についての資料を展示している。全国で唯一その姿を残したSL排雪列車「キマロキ」の野外展示もある。

名寄市北国博物館の画像 1枚目

名寄市北国博物館

住所
北海道名寄市緑丘222
交通
JR宗谷本線名寄駅から徒歩15分
料金
大人200円、中学生以下無料 (団体10名以上は103円(算出した額に10円未満の端数が生じた場合は切り捨て)、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE

太刀川家住宅店舗が貸スペースに

明治の商家建築として昭和46(1971)年に国指定重要文化財になっている太刀川家住宅店舗が貸スペースに。小パーティーや撮影、ミーティングなどにもおすすめ。

TACHIKAWA FAMILY’S HOUSEの画像 1枚目
TACHIKAWA FAMILY’S HOUSEの画像 2枚目

TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE

住所
北海道函館市弁天町15-15
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
貸スペース(2時間)=25000円~/ゲストハウス1棟(定員3名)=60000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~終了時間は要相談

北海道立北方四島交流センター

北方四島の歴史や返還運動を紹介。ロシア文化にも触れられる

北方四島の歴史や生活、返還運動に関することを、資料や映像で紹介している。ロシアの調度品、楽器なども展示され、ロシア文化にも触れることができる。

北海道立北方四島交流センターの画像 1枚目
北海道立北方四島交流センターの画像 2枚目

北海道立北方四島交流センター

住所
北海道根室市穂香110-9
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床・根室中標津空港行きバスで10分、北方四島交流センター入口下車、徒歩8分
料金
無料 (65歳以上資料館料金無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、展示部分は~17:00