トップ > 北海道 > えりも町幌泉郡

えりも町幌泉郡

えりも町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選したえりも町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。岩礁が沖合まで続く風の岬「襟裳岬」、アザラシ観察とえりもの強風体験ができる「襟裳岬「風の館」」、海のパワーを運転席から実感できる「黄金道路」など情報満載。

えりも町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

襟裳岬「風の館」

アザラシ観察とえりもの強風体験ができる

えりもの強風を活かした、風のテーマ館。風速25mを体験することができる。ガラス張りの屋内展望室から、望遠鏡を使用し岬に生息する約600頭の野生のゼニガタアザラシを観察できる。

襟裳岬「風の館」の画像 1枚目
襟裳岬「風の館」の画像 2枚目

襟裳岬「風の館」

住所
北海道幌泉郡えりも町東洋366-3
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
大学生以上300円、小・中・高校生200円 (団体15名以上は大人240円、小・中・高校生160円)
営業期間
1月1日、3~11月
営業時間
9:00~18:00(閉館、3・4・9~11月は~17:00、1月1日は5:00~8:00)

黄金道路

海のパワーを運転席から実感できる

日高山脈が断崖となって海に落ち込む、険しい海岸につくられた道路。多額の費用を投じて「黄金を敷き詰めるほどの資金を要した道路」とのことからこの名で呼ばれている。

黄金道路の画像 1枚目

黄金道路

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野~広尾町音調津
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号を襟裳岬方面へ車で48km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

銀寿し

襟裳岬沖合でとれる真ツブ貝が店主のおすすめ。地ものネタが自慢

地ものにこだわったネタが自慢の店。生寿司10個の特上寿司と、特上ちらしには椀がつく。主人のおすすめは、襟裳岬の沖合でとれる巨大な真ツブ貝。そのほか焼き魚や煮魚もある。

銀寿しの画像 1枚目
銀寿しの画像 2枚目

銀寿し

住所
北海道幌泉郡えりも町本町201
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236号・336号を襟裳岬方面へ車で78km
料金
特上寿司(椀付)=2850円/特上ちらし(椀付)=2850円/ウニ丼セット(3~6月限定)=要問合せ/寿しセットランチ=950円/鮭とイクラの親子ちらしランチ=950円/特大ツブ貝の刺身=2800円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店22:30)

えりもの昆布干し

国内有数の昆布産地、日高で生産の様子を見てみよう

えりも町の近浦から襟裳岬のあたりにかけて、干場と呼ばれる場所で舟から水揚げされた昆布を干している様子が見られる。昆布干しの作業は道路脇のあちこちで見ることが出来るので、作業を行っている人に声をかけて近くで見せてもらうのも興味深い体験だ。

えりもの昆布干し

住所
北海道幌泉郡えりも町近浦ほか
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号をえりも方面へ車で86km

百人浜

キャンプ場としても有名な場所

襟裳岬から庶野まで続く15kmの砂浜。その昔、南部藩の船が難破して、この浜に流れ着いた100人の乗組員が息絶えたという伝説があり、名前の由来となっている。

百人浜の画像 1枚目

百人浜

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で68km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

えりも岬観光センター

襟裳岬の駐車場隣にあるレストラン&売店。えりも海鮮丼が人気

襟裳岬の駐車場横にあるレストラン&売店。人気メニューはえりも海鮮丼で、ツブ、ホタテ、サーモンなど地元産の魚介類が楽しめる。

えりも岬観光センター

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬181
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
えりも海鮮丼=1990円/生ホッキ丼=1450円/えりも名物ラーメン=990円/うに丼=時価/襟裳寿しセット=1500円~/
営業期間
3月中旬~翌1月1日
営業時間
8:00~17:30(閉店、時期により異なる、1月1日は4:00~10:00<閉店>)

えりも漁業協同組合直売店

地元の新鮮な海の幸を販売

地元で水揚げされた新鮮な魚介を販売。鮮魚のほかにも、タコザンギなど水産加工品も取り扱っている。

えりも漁業協同組合直売店

住所
北海道幌泉郡えりも町本町650
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235・236・336号を襟裳岬方面へ車で98km
料金
鮭カマ=450円(5切入)/鮭ハラス=698円(500g)/タコザンギ=630円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

襟裳岬灯台

白亜の大型灯台で襟裳岬の先端に立ち日本の灯台50選に選ばれた

白亜の大型灯台で襟裳岬の先端に立つ。強風で知られる地域でもあり、風力発電の風車が設置されている。日本の灯台50選にも選ばれている。

襟裳岬灯台の画像 1枚目

襟裳岬灯台

住所
北海道幌泉郡えりも町東洋
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号えりも方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

豊似湖

ハート型の湖面がエメラルドの様に輝き周辺にはナキウサギも生息

原生林の中に、ハート型の湖面がエメラルドのように輝く。周辺には大雪山周辺で有名な氷河時代の生き証人、ナキウサギも生息し、運が良ければその独特の声を聞くことも。

豊似湖

住所
北海道幌泉郡えりも町目黒
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、一般道を襟裳岬方面へ車で59km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百人浜オートキャンプ場

緑の多い場内が心地よい

整然と並ぶオートサイトはこぢんまりとまとまっていて、全区画野外炉とAC電源付き。ほかにリーズナブルなフリーサイトやバンガローもあり、一人旅からグループまで利用者層も幅広い。

百人浜オートキャンプ場の画像 1枚目
百人浜オートキャンプ場の画像 2枚目

百人浜オートキャンプ場

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野102-5
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号で浦河方面へ。道道34号へ右折し現地へ。忠類大樹ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画3190円、テント専用サイト大人310円、小人200円/宿泊施設=バンガロー5330円/
営業期間
4月20日~10月20日
営業時間
イン13:00~19:00、アウト7:00~10:00