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津別町網走郡

津別町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した津別町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め「津別峠展望施設」、駅舎近くの鉄道公園には宿泊可能な展示車両が「道の駅 あいおい」、森の中でゆったりとした休日を過ごす「ランプの宿 森つべつ」など情報満載。

津別町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

津別峠展望施設

屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め

標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。

津別峠展望施設の画像 1枚目
津別峠展望施設の画像 2枚目

津別峠展望施設

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~19:00(閉館)

道の駅 あいおい

駅舎近くの鉄道公園には宿泊可能な展示車両が

地元産の新鮮な野菜や特製豆腐や油揚げを販売。地元産ソバ粉で打ったソバを食べることもできる。相生セットが人気。近くには旧国鉄時代の北見相生駅の駅舎もある。

道の駅 あいおいの画像 1枚目
道の駅 あいおいの画像 2枚目

道の駅 あいおい

住所
北海道網走郡津別町相生83-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号を阿寒湖方面へ車で約65km
料金
とうふ=230円/あげ=210円/十割そば(たれ付・360g)=900円/クマヤキ=150円・180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~、全て11~翌3月は~17:00

ランプの宿 森つべつ

森の中でゆったりとした休日を過ごす

津別町ノンノの森の奥深く、ゆったりと流れる森の時間を楽しめる温泉宿。泉質は透明で肌触りのよいアルカリ泉。天然石をぜいたくに使った露天風呂から眺める、深い緑に癒される。

ランプの宿 森つべつの画像 1枚目
ランプの宿 森つべつの画像 2枚目

ランプの宿 森つべつ

住所
北海道網走郡津別町上里738
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
1泊2食付=11100円~/外来入浴(10:30~20:30)=600円/外来入浴食事付(11:30~14:00、17:00~20:00、レストラン利用、予約不要)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ノンノの森

豊かな自然が広がる癒しの森

癒しの効果が科学的に認められ、「森林セラピー基地」として認定された森。6月中旬~7月上旬にはピンク色のクリンソウが森一面を染める。現地ガイドによる「森林セラピーツアー」も実施。

ノンノの森

住所
北海道網走郡津別町上里738
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

双子の桜

寄り添うように立つ2本の桜

つべつ木材工芸館の裏に立つ、2本の桜の木。寄り添うように立つ姿から「双子の桜」と呼ばれ、絵本のテーマにもなった。桜と芝桜の開花が重なる時期には鮮やかな色の競演を楽しむことができる。

双子の桜の画像 1枚目

双子の桜

住所
北海道網走郡津別町共和
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号、道道51号、国道240号を津別方面へ車で75km
料金
情報なし
営業期間
5月中旬(開花時期により異なる)
営業時間
見学自由

津別峠

中世ヨーロッパの古城のような展望施設がある

津別町と弟子屈町の境に位置している峠。峠にある津別峠展望施設からは、屈斜路湖、摩周岳、知床連山やオホーツク海を一望。屈斜路湖、外輪山、峠の中で最も標高が高い。

津別峠の画像 1枚目
津別峠の画像 2枚目

津別峠

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
情報なし

つべつ木材工芸館キノス

「愛林のまち」津別町を象徴する木の博物館

吹抜けの空間には巨木が立ち並ぶ森が再現され、動植物や木材の資料等を展示。津別の木々から作られたウッドクラフトの展示販売コーナーや、初心者でも気軽に体験できる木工体験工房もある。

つべつ木材工芸館キノスの画像 1枚目

つべつ木材工芸館キノス

住所
北海道網走郡津別町共和127-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号、道道51号、国道240号を津別方面へ車で75km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)

津別21世紀の森キャンプ場

広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる

よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。

津別21世紀の森キャンプ場の画像 1枚目
津別21世紀の森キャンプ場の画像 2枚目

津別21世紀の森キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町豊永127
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号・240号で津別町へ。津別市街の手前で一般道へ右折し、看板に従い現地へ。足寄ICから80km
料金
利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
営業期間
5~10月下旬
営業時間
イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

チミケップ湖キャンプ場

湖畔にあるサイトは施設も最小限で野趣満点。無料で利用できる

サイトは湖畔にあるが、鬱蒼とした森に囲まれた野趣満点のキャンプ場。施設も必要最小限で、利用料は無料。ここでは釣りやカヌー、バードウォッチングを楽しむキャンパーが多い。

チミケップ湖キャンプ場の画像 1枚目
チミケップ湖キャンプ場の画像 2枚目

チミケップ湖キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町沼沢204-1
交通
旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・39号で北見方面へ。北見市街から道道27号で津別方面へ進み、チミケップ入口で道道682号へ右折。チミケップ湖を目標に現地へ。遠軽ICから79km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月中旬~10月(要問合せ)
営業時間
インフリー、アウトフリー

奥屈斜路温泉

木のぬくもりと湯のぬくもりを肌で感じる森の中の温泉

屈斜路湖・阿寒湖の国立公園に挟まれた森の奥深くにあり、都会の喧騒から離れた隠れ家的な一軒家。地元津別産の木をふんだんに使った建物を温かなランプの明かりが包み込む。

奥屈斜路温泉

住所
北海道網走郡津別町上里738
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで45分、終点下車、タクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

チミケップホテル

北海道の中でも秘境と呼ばれるチミケップ湖に佇むオーベルジュ

津別町のチミケップ湖畔にある閑静なホテル。木肌をいかした木造2階建てが周囲の自然と調和している。北海道産の食材を生かした食事にも定評があり、静かな時間を過ごすことができる。

チミケップホテル

住所
北海道網走郡津別町沼沢204
交通
JR石北本線北見駅からタクシーで40分
料金
ツイン=30240~35640円/ダブル=24840~30240円/ (シーズン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00