利尻富士町利尻郡
利尻富士町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した利尻富士町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。国内外で有名な「あの風景」を見に行こう「白い恋人の丘」、エゾカンゾウの群生地「富士野園地」、ウニ丼が人気の老舗食堂「さとう食堂」など情報満載。
利尻富士町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 30 件
白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。
さとう食堂
ウニ丼が人気の老舗食堂
新鮮な利尻ウニをたっぷり使ったウニ丼が人気の食堂。生ウニは専属の加工場から仕入れ、いつも新鮮な状態で提供。利尻の4種類の海藻だけを使用するラーメンも人気。
さとう食堂
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うに丼=4500円/海藻利尻ラーメン=1200円/海鮮利尻ラーメン=1350円/さしみ定食=2000円/魚定食=1350円/うにイクラ丼=4500円/海鮮丼=4000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉店、時期により異なる)
利尻亀一
名物のウニ料理を満喫
工場直売の土産店に併設した、生うに鮨や生うに丼が堪能できるレストラン。万年雪ソフトクリームや、帆立のバター焼きなども食べられる。他店では扱っていないオリジナルの土産物も人気。
マルゼンペンションレラモシリ
最北の百名山・利尻山を望む快適なペンション
利尻島の玄関口、鴛泊にあるペンション。天然温泉の露天風呂があり、客室はシングル、ツイン、和室の3タイプが揃う。露天風呂やテラスから美しい利尻山が一望でき、食事には利尻産の海の幸を使った料理が並ぶ。内装や調度品にもこだわったリゾートスポットだ。
マルゼンペンションレラモシリ
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-5
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで5分
- 料金
- 1泊2食付=8640円~/ (入浴税150円別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
利尻山
日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース
利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。
利尻マリンホテル
港湾内にあり利尻山が一望できる。地元魚介類の和食がメイン
港湾内にある潮の香りにつつまれたホテル。正面客室からは港全体と利尻山が一望できる。料理は地元でとれた豊富な魚介類が素材の和食。ペシ岬にも近く展望も良い。
利尻マリンホテル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町81-5
- 交通
- 鴛泊港から徒歩7分
- 料金
- 1泊2食付=15900~26400円/
- 営業期間
- 3~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
利尻島自然休養林
日本森林浴の森百選に選ばれ、宿泊施設もあり自然を満喫できる
日本森林浴の森百選に選ばれている。森の中には炊事場もある利尻北麓野営場があり、宿泊することができるので北海道の自然を充分に満喫することができそうだ。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
ホテル雲丹御殿
利尻産の雲丹料理と、利尻岳と日本海の大パノラマに身を寄せて
現役漁師のオーナーだからこその漁師料理と景色が自慢のホテル。オーシャンビューの食事処では、夕陽が沈む姿を眺めながら利尻島近海のウニを心ゆくまで堪能できる。
ホテル雲丹御殿
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊野塚261-1
- 交通
- 鴛泊港から国道108号を野塚岬方面へ車で7分
- 料金
- 1泊2食付=9180円~/
- 営業期間
- 4月中旬~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
離島では日本最北の温泉がすぐそば
利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
- 料金
- 入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00
利尻富士温泉
利尻富士のふところ、日本最北の島に湧く温泉
日本最北の離島・利尻富士町から平成8(1996)年に湧き出た温泉。町営保養施設は地元の湯治場として利用され、民間の各宿でも温泉に浸かれるように。島は魚介と温泉が楽しめる観光地となった。
沼浦キャンプ場
平坦な芝生のサイトは開放的でトイレ、炊事場も清潔
水面に利尻山を映す美しいオタトマリ沼の近くにある。平坦な芝生のサイトは開放的で炊事場、トイレも清潔。
沼浦キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
- 交通
- 鴛泊港から道道108号で沼浦方面へ進み、鬼脇港を越えて左手に現地。鴛泊港から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~9月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
北国グランドホテル
日本最北端の温泉と利尻富士の雄姿を満喫
建物は7階建てと4階建て、全室バス・トイレ付きで快適なホテルライフが満喫できる。日本最北端に位置する温泉露天風呂が西館1階で楽しめる。
北国グランドホテル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町93
- 交通
- 鴛泊港から徒歩15分
- 料金
- 1泊2食付=8000~21000円/
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
ペシ岬展望台
灯台山とも呼ばれる岬にある展望台でバードウォッチングにも最適
別名灯台山とも呼ばれている岬にある展望台。標高約90mのため、日本海を一望し利尻岳を眼前にできるビュースポットだ。一帯は海鳥のコロニーなので、バードウォッチングには最適。
姫沼
利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。