トップ > 北海道 > 礼文町礼文郡

礼文町礼文郡

礼文町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した礼文町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。島内の高山植物を網羅する「礼文町 高山植物園」、礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫「礼文島温泉 うすゆきの湯」、沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜「メノウ浜」など情報満載。

礼文町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

メノウ浜

沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜

地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。

メノウ浜の画像 1枚目

メノウ浜

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~10月
営業時間
情報なし

うにむき体験センター

ウニの殻むきにチャレンジ

ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。

うにむき体験センターの画像 1枚目
うにむき体験センターの画像 2枚目

うにむき体験センター

住所
北海道礼文郡礼文町香深起登臼
交通
香深港からタクシーで14分
料金
うにむき身=500円(1個)/
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

炉ばたちどり

地物の魚を味噌仕立てで香ばしく味わう

旬で新鮮な魚介類料理を常時提供している店。肉厚なホッケ焼きは食べ応えがある。特製の味噌をのせて焼くホッケの「ちゃんちゃん焼き」などメニューは盛りだくさん。

炉ばたちどり

住所
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ1115-3
交通
香深港から徒歩5分

花れぶん

礼文の人の温もりとおもてなしがうれしい。リピーターが絶えない

「島らしい心のこもったもてなし」を実践するホテル。クチコミからのリピーターが絶えない。朝6時からの早朝お花畑トレッキングが好評だ。

花れぶんの画像 1枚目

花れぶん

住所
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ
交通
香深港から徒歩7分
料金
1泊2食付=30240円/ (シーズン料金あり)
営業期間
5月上旬~9月中旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北のカナリアパーク

映画のロケセットを保存・展示

吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』のロケ地を利用した公園。舞台となった校舎では実際に映画で使用されたさまざまなロケセットを見ることができる。

北のカナリアパークの画像 1枚目

北のカナリアパーク

住所
北海道礼文郡礼文町香深村フンベネフ600
交通
香深港からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00(閉園)

加藤商店

ぬかほっけが人気

フェリーターミナルの向かいにある売店。礼文の伝統的保存食「ぬかほっけ」がみやげとして人気だ。

加藤商店

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ワウシ
交通
香深港からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
6:30~19:00

久種湖畔キャンプ場

礼文島観光のベースキャンプ

日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。

久種湖畔キャンプ場の画像 1枚目
久種湖畔キャンプ場の画像 2枚目

久種湖畔キャンプ場

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村大備
交通
香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
料金
入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

礼文おみやげセンター

フェリーターミナル向かい。中島商店の一夜漬けのウニ瓶詰が人気

フェリーターミナル向かいの売店群。そのうちの一軒、中島商店の瓶詰めした一夜漬けのウニは、獲れたその日に瓶詰めしているのがいい。ほかにも礼文こんぶ焼酎などがある。

礼文おみやげセンターの画像 1枚目
礼文おみやげセンターの画像 2枚目

礼文おみやげセンター

住所
北海道礼文郡礼文町香深
交通
香深港からすぐ
料金
甘口一夜漬粒うに(磯にしき)=3000円(バフンウニ、60g)、2200円(ムラサキウニ、60g)/
営業期間
4月中旬~10月中旬
営業時間
6:00~19:00(閉店)

澄海岬

抜群の透明度を誇る海

礼文島のトレッキングコース。日本海が創った秘境の中の秘境、あたり一帯も元地海岸と並ぶ礼文島西海岸のビューポイント。断崖絶壁の奇岩、怪岩、入江、岬が見事。

澄海岬の画像 1枚目
澄海岬の画像 2枚目

澄海岬

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村西上泊
交通
香深港からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桃岩展望台コース

利尻山を見ながら尾根を歩く

礼文島の南側を歩く人気のトレッキングコース。特に桃岩展望台から元地灯台までの道は高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの高山植物が見られるという。

桃岩展望台コースの画像 1枚目
桃岩展望台コースの画像 2枚目

桃岩展望台コース

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで7分、桃岩登山口下車、徒歩15分(桃岩展望台)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

レブンアツモリソウ群生地

国内希少野生植物に指定されているレブンアツモリソウが有名

山野草が多く見られる礼文島。礼文固有種も多く、国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウが有名だ。白く可憐な花の見頃は5月下旬~6月中旬。

レブンアツモリソウ群生地の画像 1枚目
レブンアツモリソウ群生地の画像 2枚目

レブンアツモリソウ群生地

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村鉄府
交通
香深港からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月下旬~6月下旬
営業時間
8:30~17:00

礼文町郷土資料館

礼文町郷土資料館

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ワウシ958-4礼文町町民活動総合センター(ピスカ21)

桃岩展望台

あたり一帯は花のパラダイス

柔らかい感触が伝わるような桃の形をした巨大な奇岩。周辺は古戦場で、アイヌ同士の戦いの秘話も残る。桃岩を眺める位置に展望台があり、周辺は夏に高山植物が咲き誇る。

桃岩展望台の画像 1枚目
桃岩展望台の画像 2枚目

桃岩展望台

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで8分、桃岩登山口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

礼文島観光案内所

礼文島の観光の前に立ち寄りたい

香深フェリーターミナル内にある観光案内所。礼文島のパンフレットの配布のほか、各種観光・宿泊施設の案内も行っている。礼文島到達証明書の配付も行っている。

礼文島観光案内所の画像 1枚目

礼文島観光案内所

住所
北海道礼文郡礼文町香深村香深フェリーターミナル内
交通
香深港からすぐ
料金
無料
営業期間
4~10月
営業時間
8:00~17:00(閉館)

礼文島・岬めぐりコース

3つのポイントで海の青さに嘆息

平坦な地形の多い礼文島では、多くのハイキングコースがあり、歩きながら花を見る楽しみも多い。スコトン岬、ゴロタ岬、澄海岬をめぐる所要時間5時間のコースを歩く。

礼文島・岬めぐりコース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村須古頓スコトン岬
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで1時間8分、終点下車すぐ(スコトン岬)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

元地海岸

美しい景色と夕日の名所

東海岸の拠点である香深の反対側に位置する。一帯には民家が軒を連ねる。メノウ原石がうち寄せるメノウ浜、清涼感を誘う礼文滝などの名所が集中している。

元地海岸の画像 1枚目
元地海岸の画像 2枚目

元地海岸

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海鮮処かふか

ウニやホッケなど新鮮な魚介類が味わえる香深漁協直営レストラン

香深漁協直営のレストラン。水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理が味わえる。特にウニとホッケがおすすめだ。近くにある売店「海鮮館」では、礼文島の特産物を購入できる。

海鮮処かふかの画像 1枚目
海鮮処かふかの画像 2枚目

海鮮処かふか

住所
北海道礼文郡礼文町香深トンナイ558-1マリンストア 2階
交通
香深港から徒歩10分
料金
うに丼=3500円/開きほっけ=800円/海鮮丼=3200円/焼うに=500円/ほっけのチャンチャン焼=800円/うにといくらの二色丼=2500円/
営業期間
5月1日~10月15日
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)