厚沢部町檜山郡
厚沢部町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した厚沢部町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う「道の駅 あっさぶ」、緑と山に囲まれた自然豊かな温泉地「俄虫温泉」、森林浴が楽しめる人気のキャンプ場「厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森」など情報満載。
厚沢部町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
道の駅 あっさぶ
木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う
駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。
道の駅 あっさぶ
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
- 交通
- 函館江差自動車道北斗追分ICから国道227号を江差方面へ車で50km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)
俄虫温泉
緑と山に囲まれた自然豊かな温泉地
厚沢部川の支流沿いにある山に囲まれた温泉地。俄虫という風変わりな地名は「カムイウシ(熊が多い)」というアイヌ語に由来する。周辺にはスキー場、桜の名所などがある。
俄虫温泉
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町上里
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間40分、厚沢部下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森
森林浴が楽しめる人気のキャンプ場
樹齢600年と言われるヒバの巨木が根を張る森の中のキャンプ場。テントサイトは無料で利用できるが、シーズン中にはすぐいっぱいになるほどの人気だ。ログ造りのリーズナブルなバンガローもある。
厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町
- 交通
- 函館市街から国道227号を厚沢部方面へ。厚沢部市街の本町交差点先、厚沢部川を渡りシンボルタワーのところで左折して現地へ。函館市役所から60km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー大人2400円、小・中学生1200円/ (バンガロー連泊2泊目以降大人1200円、小・中学生600円)
- 営業期間
- 4月下旬~9月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン13:00~17:00、アウト10:00)
館城跡
松前藩の最後の城があった場所
戊辰戦争のさなかであった明治元(1868)年、松前藩が最後の城として建設に着手し、同年の11月に旧幕府軍の攻撃により落城した。井戸の跡や陣屋風だった館城の礎石や、城周辺の堀の跡を見ることができる。現在は桜の名所として親しまれている。
俄虫温泉旅館(日帰り入浴)
落ち着いた和風の一軒宿。露天風呂は庭園を眺めながら入れる
田園地帯にある落ち着いた和風の一軒宿。内風呂は総タイル張りで、窓が広く明るい。手入れされた庭園を愛でながらの露天風呂は、木漏れ日が気持ち良い。
俄虫温泉旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町上里92
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間40分、厚沢部下車、タクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人200円、幼児100円/貸切内風呂=1500円/貸切露天風呂付き内風呂=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館)
うずら温泉
農業体験で心地よい汗を流したあとは温泉へ直行
メークインの産地・厚沢部町に所在。貸し農園での農作業やイモ掘りツアーなどのあとに温泉で疲れを癒すという楽しみ方もできる。
うずら温泉
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町鶉町853
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間30分、うずら温泉入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。
土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)
鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森
レンタル品に宿泊施設も揃い、手軽にキャンプを楽しめる
開放感のあるオートサイトにはテーブル&ベンチが置かれ、一部AC電源付きサイトもある。充実したレンタル品に快適な宿泊施設のコテージも揃い、手軽にキャンプを楽しめる。
鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町木間内60-1
- 交通
- 函館市街から国道227号で厚沢部町方面へ。中山トンネルを抜けて先の入口看板を左折して現地へ。函館市役所から45km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画3500円、テント専用1区画1500円、キャンピングカー1区画5000円/宿泊施設=コテージA12000円、コテージB大人2000円、小人1000円、7・8月を除く平日に割引あり、詳細は要問合せ/
- 営業期間
- 4月下旬~9月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00