帯広市 x 文化施設
帯広市のおすすめの文化施設スポット
帯広市のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ブーム再来で注目を浴びる鉄道史跡「愛国駅」、牧歌的な写真が撮れるスポット「とかち農機具歴史館」、帯広競馬場内の資料館。農工具や馬具、写真などの資料が充実「馬の資料館」など情報満載。
帯広市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
とかち農機具歴史館
牧歌的な写真が撮れるスポット
農機具から十勝農業の歴史が学べる施設。明治以降に使われた150点の農機具が展示されており、人力から農耕馬、機械化といった時代の変遷による発展を見ることができる。最新技術を使った現在の農業にも注目だ。
とかち農機具歴史館
- 住所
- 北海道帯広市川西町基線61とかち大平原交流センター
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで30分、川西下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
馬の資料館
帯広競馬場内の資料館。農工具や馬具、写真などの資料が充実
帯広競馬場内の資料館。農耕具や馬具、写真などの資料が充実。馬の起源から開拓期をへた十勝の人々との関わりまでを知ることができる。馬好きの人には特におすすめだ。
馬の資料館
- 住所
- 北海道帯広市西十三条南8丁目
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス西23条行きで7分、競馬場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
ビート資料館
工場の模型や製糖工程の仕組み、農機具などを展示
日本で唯一の北海道畑作に欠かす事の出来ないビートの栽培とビート糖業の歴史をテーマとした資料館。糖業の苦難と発展の歴史を広く一般に伝えようと、貴重な資料を保管展示している。
ビート資料館
- 住所
- 北海道帯広市稲田町南8線西14
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人300円、大学生200円、小・中・高校生100円 (団体20名以上は大人150円、大学生100円、小・中・高校生無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
北海道立帯広美術館
道東の美術、プリントアート、西洋の風景画・風俗画を中心に所蔵
道東の美術、プリントアート、バルビゾン派の西洋絵画を中心に所蔵している。土曜には、美術に親しめる講演会やセミナーなどを開催。年に数回、企画展も行われる。
北海道立帯広美術館
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で16分、緑ヶ丘6丁目(美術館入口)下車、徒歩4分
- 料金
- 一般260円、高・大学生150円、小・中学生無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参でコレクションギャラリー無料、65歳以上コレクションギャラリー無料、要証明書、特別展は展覧会ごとに取り扱いが異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
帯広百年記念館
帯広や十勝の歴史・産業・自然を紹介。博物館と創造活動センター
帯広や十勝地方の自然、産業、歴史に関する資料を展示、解説している博物館。第1展示室では十勝の自然や開拓期の様子、第2展示室では十勝平野の形成などを紹介している。
帯広百年記念館
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で15分、緑ヶ丘6丁目美術館前下車、徒歩7分
- 料金
- 大人380円、高校生190円、小・中学生無料 (65歳以上190円、団体10名以上は大人300円、高校生・65歳以上150円、その他、通年利用券あり、療育手帳または障がい者手帳持参で本人と1級・2級の介護者が入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
植村直己記念館「氷雪の家」
冒険家の思い出の品々を展示
おびひろ動物園内にあり、氷の家・イグルーをイメージした建物。植村直己が実際に旅を共にしたエスキモー犬の剥製や登山道具などの遺品を展示している。
植村直己記念館「氷雪の家」
- 住所
- 北海道帯広市緑ヶ丘2
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地線で18分、動物園前下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料(動物園)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上半額、要証明書)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬、12~翌2月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)